✨トゥシューズにぴったりなギリシャ型の足
アナスタシア・ボラチコワさんの自宅にて
親指より人差し指中指が長いギリシャ型の足
ニコライ・ツィスカリーゼさんもギリシャ型の足
これは私のギリシャ型の足
私は自分ではバレリーナに成るつもりでバレエを始めました。
足がギリシャ型だった為「トゥシューズを履くためにある様な足」と言われ、10カ月で履き、習い始めて2年で主役を踊る様に成りました。
親の意向で、高2の時に突然桐朋学園大学音楽学部に入れ!と言われ、物凄く嫌だったのに、バレエを辞める事に成りました。(スポンサーの意向には逆らえなかった)
私のアラベスクはボリショイでも通用する、と言ったのは、あの下村由理恵さんのお舅さんの篠原クニユキ先生でした。
アラベスクはお尻を閉めて上げないといけないのに、今はズルして、高く上げている様に見せかける為に、お尻を開いて上げるのが増えている。あれは前から見た時には足が高く上がっている様に見えるが、横から見ると、非常にみっともない形に成っている・・・・
だから受験でやめる事に成った時に、「勿体ない!何をやっても大きいから、纏まってきたら、凄いものに成るのに・・・・」と引き止められました。
その息子さん(下村さんの夫)に、私のジャンプ力は物凄いから、男性舞踊手が出来るんじゃないか?と言われて、ザンゼール(空中2回転ジャンプ=男しかしない)をやってみろ、と言われて、初めて挑戦した時に一回転と四分の三回転しました。数か月練習すれば、出来そうな感じでした。回りきらない理由は、軸がぶれるからであるのが分かったからです。
何せ母親は、北海道の走り幅跳びの記録保持者(チャンピオン)だった位で、筋力、バネの強さは受け付いだので、空中で一旦停止してましたから。
バレーボールの選手がアタックの時に空中停止して、相手のコートを見渡してから打つ、と言うのは体感で良く分かります。
ロシアのバレエダンサーが二人とも、我が家と同じギリシャ型の足なので、ちょっと嬉しくなりました。
私の足の形は、父にそっくりで、母もギリシャ型の足ですが、脛の形は違います。
特に父は、色が真っ白で、白人と称している人々と違って、本当に真っ白です。
ロシア人には本当に真っ白い人々が居ますね。
本当の日本人は色白で手足が長い、火星から来た出雲族だと、開花天皇の直系の子孫から聞きました。
今の日本に、本当の日本人はどれくらい残っているのか?!
私が異質な世界なのだから、数は少ないと思います。
この私が「ハーフかと思った!日本語は大丈夫ですか?」と言われるようではね・・・・・
同じ足型のロシア人二人から、ルーツはどうなっているのかな?と考えてしまいます。
日本人にギリシャ型の足の人は3%しか居ないそうです。
これから本当の歴史が明らかにされるそうなので、この疑問の答えも得られる事を楽しみにしています。
プレアデス星人と私
魂のルーツもね・・・・・