神と悪霊・私が撮影した神様・龍神様・稲荷狐さんの写真館・妖精も写っています。
「難しい将棋だった」
将棋界初の「中学生六段」に昇段した藤井聡太六段(15)が8日、大阪市の関西将棋会館で指された第68期王将戦1次予選2回戦で師匠の杉本昌隆七段(49)を111手で破った。師匠との公式戦初対局。将棋界で言う弟子が師匠に勝つ「恩返し」をした。
師匠の杉本昌隆七段(49)
自分の棋士人生の中でも一番注目された対局。こういう対局ができるのをうれしく思った。いろいろな人への感謝の思いがあった。
-たくさんの報道陣に囲まれた感想は
杉本 毎回、彼はこんな注目されている場で指しているんだな。あらためて大変さが分かった。
-いま藤井六段にかけたい言葉は
杉本 彼の強さは証明されている。あらためて言葉はない。この対局は藤井六段のみならず、私まで注目していただいた。勝負としては残念だが、記念にもなった。きょうはすばらしい1日でした。
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すごい中学生だよね~~!
将棋なんて、さっぱり分からないけど、こんな若い子が活躍すると、どうしても人目を惹く。
師匠に勝ってしまうなんて、嬉しい気持ちと申し訳ない気持ちと、どちらが大きいのかしら?
先生は、感謝の気持ちを表明して、さらに「すばらしい1日でした。」と答えているあたり
器が大きい。
棋士に成るって、東大に入るよりも難しいと言われているけど、人格も磨かれているようで
何だか良い感じがする♬
雨に成ったり雪になったり、朝から悪天候が続いている。
レインシューズの中までビショビショになっちゃって、気持ち悪い。
本州も荒れ模様らしいし、火山は噴火しているし・・・・・・
今年は色々な面で、不安定なのかもしれない。