鉄道模型コレクター&モデラーの、見てこの一品!

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グラスカステン

2007-12-22 | Weblog
グラスカステン(Glaskasten:ガラスの箱)と呼ばれる小さな小さな蒸気機関車。ドイツのババリア公国時代、1905年の生まれだって。DBマークの写真もあるので入換え用かなにかで第二次大戦後まで使われたんですね。Nゲージサイズでは4cmほどのサイズ。小さな動輪とロッドがチョコチョコ動くさまがなんとも。可愛いという形容かな。写真はババリア時代、グリーンの車体に金色のトリムラインという古風なもの。
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