前略。大宮 クラシコ勝利のバルセロナとガンバ大阪 攻撃スタイルを貫いて試合に望んでいた！

赤穂浪士の討ち入りの時は、雪が降っていたらしいが。現代は雪が降らないまでも、雨が上がってからは相当寒くなり、ジョギングする際も応えた陽気でした。

早朝から、クラシコを観戦。夜は録画していたG大阪戦を観て、就寝しようとしているのだが。

ガンバ大阪は、やっぱり素晴らしい。他クラブでありながら、目指すべき攻撃スタイル！！ガンバ自体を愛する事はできないが、ピッチ上で行われるサッカーは好きである。早朝みた、クラシコは、カウンター狙いのマドリー相手に手こずるバルサ。結果として、セットプレーとカウンターという勝利であってが最後まで自分たちのスタイル「攻めて勝利する」という事を繰り返す姿勢に、共感を呼ぶ。

ガンバ大阪もしかりだった。某雑誌でガンバはバルサに似ているという記事があったが、まあ当たらずとも遠からずで、私は否定しない。何故なら、観ていて退屈しない。ゴールへの予感を波乱でいるので、愉しい。

どこかのクラブみたいに、守備から入って世界３位とか、浮かれているサッカーを展開させられるより、ガンバ大阪のサッカーの方にチャレンジ精神が溢れていて、私の好みを合う。

そのどこかのクラブの、wowowの解説者を加入させて、スペインリーグみたいなクラブを作るのであろうか？急に４バックをシステムとして、FCバルセロナみたいな攻め方をするのだろうか？まあ糞つまらないサッカーをして、勝利するよりは多少なりとも、観る価値は出るかもしれないが。


ガンバ大阪には、期待している。昨年とは全く違った形で、クラブW杯を楽しみたい。大嫌いなユナイテッド。ユナイテッドに対して、勝利する確率は少ないかもしれないが、日本にガンバ大阪というクラブがあるんだ！という表明をするためにも、攻撃サッカーを貫いてほしいと思う。

来年は川崎フロンターレもACLに参加する。攻撃的に試合を運び魅了する。それで敗北しては、客は喜ばないと言われるだろうが。しっかり「守り過ぎて」、前線のスーパーな外国人頼りの「単調プレー」よりは、観ていて後世に語り継ぎたいと思う。ウイイレみたいなサッカーは衰退しなさい！と思うばかりである。

さて、大宮アルディージャ。

樋口監督が横浜FCに行ったようだ。来年は楽しみである。どういうサッカーをするのか？そして意味深は、樋口監督がもし来年も大宮に時に、彼が抱いていた「もう一つ上の希望」とはどういうものだったのか？という事を。横浜FCですぐに出来るか？は不明だが、彼のサッカーに注目をしていきたいと思っている。

大宮ユースの諸君は、悲しいかな敗退したようだし。。。しかしこれで終わるわけじゃなく、これから未来の大宮を担う人たちだから、一人でも多くトップチームにあがれるように精進してほしいし、私も期待したい。


さあ、入れ替え戦も終了したし、環境は揃った。来季の補強交渉も大詰めでしょう。月曜からの情報も注目！！