さて。昨日から話題になっている下記の記事である。
浦和だからというより、どこにでも起こりうる事だと。。。
浦和サポがG大阪サポを3時間封鎖/J1 - サッカーニュース : nikkansports.com
私は応援するという事は、「思い込み」だと思っている。
以前に未来への想像力が、応援の濃さという事を書いた記憶がある。
それは換言すれば、思い込みの濃さだとも言える。
この思い込みは、諸刃の剣であると思う。
ひとつは、暴徒にさせる麻薬。
ひとつは、応援するチームを勝たせるための「楽しみ」として必要な要素。
この思い込みは、試合結果によっていくらでも変化する。
ギズモにもなるし、グレムリンにもなる。
大宮アルディージャは、おそらく暴徒化しない。逆に言えば、そこまでの濃さもない。徐々に応援の質を上げるなり、「人工的」に応援の思い込みを濃くしようとしない。それが本来のクラブのあり方だ。
時間はかかるが、相手クラブへ暴徒の派生を生むようなクラブになってほしくないと思う。
クラブの成長は、人の成長とも似ているのではないか?
子供にどうやって接するのか?食事は何を与えるのか?学習に対する接し方や、遊びに対する接し方、子供だけの時間をどうコントロールさせるのか?
ジャンクフードだけの食習慣、テレビゲームやテレビばかりの私生活、遊びも家の中ばかりや外ばかりの偏った生活。。。
そして一番は、成長期にどんな情報を得て過ごしているのか?という習慣。。。
赤いクラブが成長し、「ビッククラブ」と自称する者もいる位に、大きくなった?という歴史には、あまりに時間が短過ぎるように思う。
急成長したという影に、こういう事件が起きた時、サポやクラブとしてどういう姿勢を取るのか?は、見物である。
日本一のサポだという。しかし私としては、あのクラブは、マスコミと共に成長し、持ち上げられ今に至ると。人気も資金も。それに気づくべきだ。応援する思い込みも、マスコミによって増大された人も多いはずだし、気づいていない人も多い。しかしまあそれはお互いさまでいいと思うが、しかし!
マスコミというのは、怖いという事を知っておくべきだ!
マスはマスを好む。そしてレッズの人気は、マスコミを敵に回したら成り立たないもの。しかし既に怒らせた。いや、もう既によいネタにされている。それに真剣に怒っているサポもいる。それもしかたない。しかしマスコミや世間とはそういうものであり。
しゃべればしゃべるほど、事実はフィクションになっていく。
現に水風船がきっかけとなっているにしろ、マスで取り囲んだ事は取り上げている。各方面で、それは事実ではないから、「真実」を誰か提出しろ!と叫んでいる赤い人もいる。事実がどうとかより、マスコミによって報道された事は、「事実」として受け入れてしまうのが人間の心理。
唯一、事実があるsれば、それは浦和はガンバ大阪に負けたという事。誤審だとかを叫ぶ選手がいる前に、誤審でも勝利するのは「王者」と敬称されるクラブでは?まあ川崎戦では誤審で勝利したわけだから。世の中うまく出来ている。。。
それとJリーグもこれからも観てみたい。
というのは、大分のある選手が「死ね」と言われたといい提訴した事件があった。あの時、確かJリーグは選手がマスコミに対して不用意な発言は慎むように、みたいな感想を洩らしたらしい。しかし今回は、どんどんマスコミによって発言されている。これをJリーグとしてどう判断するのか?は見物。
相手が「人気」のある浦和レッズ。おそらく、世間では浦和レッズを敵に回さないように出来ている。しかしここは、しっかりとした判断を観てみたい。やっはり、日本の組織は、マスはマスを求めるという構図なのか?を。
但し、繰り返すが。マスコミというのは、冷ややかなものだ。レッズのプロパガンダ紙と思う日刊○ポーツが、堂々とレッズの粗暴を写真を掲載する。フォローするか、柔らかい表現でするか?と思っていたら急にジャーナリズムを持ち出して「客観報道」を姿勢だ。これが、日本のマスコミであり、商業主義の姿だと。
しかしまあ。これも浦和レッズの諸刃の剣。汚点とされた場合は、その被害ども増すという事。それに同調すれば、自らの正義感も「暴徒」と表現される。
だから応援は、思い込みだと。
(個人的な感想をひとつ。ガンバの応援が下品だったと書かれていたのもあった。まあそれは品の問題であるが。ただこの事件をきっかけとしてアンチレッズという人間も多い事は確か。応援に関しては、レッズは相手チームの心を逆撫でする事も多い。それは勝利のためという大義名分で語る人もいるが、それは浦和レッズ以外のサポやファンは感じているという事。これをきっかけに噴出するのも確か。応援の改めろというのはもちろん言わないが。選手たちや一部のサポなどもコメントを読むにつけ、何を今更!と思う事をもある。自分たちの過去に対して、盲目的であるという事を少しでも認識できれば、「人間的」になれると思うが。。。ただ思い込みで生きている人たちに、それも無理だと思う。。。ただ不特定多数で構成されているレッズファンやサポたちだけに、どういう感想があり、この事件に対して、どういう考えがあるのかは、聞いてみたい事である。やっぱりガンバ側の犯人を槍玉にあげて、自己正当化するのか。。。)
私たち、大宮アルディージャは、思い込みの毒に酔わないようにしたいと思う。誤解がないように書くが、思い込みは必要だ。
しかしタイミングと、状況を間違えると、思い込みが猛毒を発生する。それは群集心理をいとも簡単に増幅させる。
正直、私は赤いユニを来ていない事を誇りに思う。と、同時に落胆と嘲笑と、しかしやっぱりl興ざめしてしまうのである。
ビッククラブになるという事は、時間をある程度かけるべきなんだと思う。昨日、共に戦った川崎フロンターレを観ていて感じた。
あのようなクラブこそ、「結果として」ビッククラブになるのだと。
Jリーグが、どういう判定を下すか。明日から見物である。
サッカーが好きな人たちは、このニュースに注目するべきだ。
人ごとではなく。。。
(浦和レッズと対戦する、さいたまダービーは、レッズ側いなくてもいいかもしれません。中立なさいたま市民が観たいという考えもありますが、危険度は高いです。全てのレッズサポがそうじゃないと言うでしょうが、ユニフォームを着ている以上、「同じ種」と感情が沸くのは、人の心理。そしてレッズ側が騒いだとしても、スタジアム管理側が罰せられる。例え、赤いユニの一人がピッチに飛び込んでも、罰せられるのは大宮側です。。。運営上、一切のレッズ応援グッズの着用は禁止。&最悪、アウェイゴール裏、無観客でもいいですよ。
1試合のお金より、安全とイメージが大切ですから。プロというのは。)
浦和だからというより、どこにでも起こりうる事だと。。。
浦和サポがG大阪サポを3時間封鎖/J1 - サッカーニュース : nikkansports.com
私は応援するという事は、「思い込み」だと思っている。
以前に未来への想像力が、応援の濃さという事を書いた記憶がある。
それは換言すれば、思い込みの濃さだとも言える。
この思い込みは、諸刃の剣であると思う。
ひとつは、暴徒にさせる麻薬。
ひとつは、応援するチームを勝たせるための「楽しみ」として必要な要素。
この思い込みは、試合結果によっていくらでも変化する。
ギズモにもなるし、グレムリンにもなる。
大宮アルディージャは、おそらく暴徒化しない。逆に言えば、そこまでの濃さもない。徐々に応援の質を上げるなり、「人工的」に応援の思い込みを濃くしようとしない。それが本来のクラブのあり方だ。
時間はかかるが、相手クラブへ暴徒の派生を生むようなクラブになってほしくないと思う。
クラブの成長は、人の成長とも似ているのではないか?
子供にどうやって接するのか?食事は何を与えるのか?学習に対する接し方や、遊びに対する接し方、子供だけの時間をどうコントロールさせるのか?
ジャンクフードだけの食習慣、テレビゲームやテレビばかりの私生活、遊びも家の中ばかりや外ばかりの偏った生活。。。
そして一番は、成長期にどんな情報を得て過ごしているのか?という習慣。。。
赤いクラブが成長し、「ビッククラブ」と自称する者もいる位に、大きくなった?という歴史には、あまりに時間が短過ぎるように思う。
急成長したという影に、こういう事件が起きた時、サポやクラブとしてどういう姿勢を取るのか?は、見物である。
日本一のサポだという。しかし私としては、あのクラブは、マスコミと共に成長し、持ち上げられ今に至ると。人気も資金も。それに気づくべきだ。応援する思い込みも、マスコミによって増大された人も多いはずだし、気づいていない人も多い。しかしまあそれはお互いさまでいいと思うが、しかし!
マスコミというのは、怖いという事を知っておくべきだ!
マスはマスを好む。そしてレッズの人気は、マスコミを敵に回したら成り立たないもの。しかし既に怒らせた。いや、もう既によいネタにされている。それに真剣に怒っているサポもいる。それもしかたない。しかしマスコミや世間とはそういうものであり。
しゃべればしゃべるほど、事実はフィクションになっていく。
現に水風船がきっかけとなっているにしろ、マスで取り囲んだ事は取り上げている。各方面で、それは事実ではないから、「真実」を誰か提出しろ!と叫んでいる赤い人もいる。事実がどうとかより、マスコミによって報道された事は、「事実」として受け入れてしまうのが人間の心理。
唯一、事実があるsれば、それは浦和はガンバ大阪に負けたという事。誤審だとかを叫ぶ選手がいる前に、誤審でも勝利するのは「王者」と敬称されるクラブでは?まあ川崎戦では誤審で勝利したわけだから。世の中うまく出来ている。。。
それとJリーグもこれからも観てみたい。
というのは、大分のある選手が「死ね」と言われたといい提訴した事件があった。あの時、確かJリーグは選手がマスコミに対して不用意な発言は慎むように、みたいな感想を洩らしたらしい。しかし今回は、どんどんマスコミによって発言されている。これをJリーグとしてどう判断するのか?は見物。
相手が「人気」のある浦和レッズ。おそらく、世間では浦和レッズを敵に回さないように出来ている。しかしここは、しっかりとした判断を観てみたい。やっはり、日本の組織は、マスはマスを求めるという構図なのか?を。
但し、繰り返すが。マスコミというのは、冷ややかなものだ。レッズのプロパガンダ紙と思う日刊○ポーツが、堂々とレッズの粗暴を写真を掲載する。フォローするか、柔らかい表現でするか?と思っていたら急にジャーナリズムを持ち出して「客観報道」を姿勢だ。これが、日本のマスコミであり、商業主義の姿だと。
しかしまあ。これも浦和レッズの諸刃の剣。汚点とされた場合は、その被害ども増すという事。それに同調すれば、自らの正義感も「暴徒」と表現される。
だから応援は、思い込みだと。
(個人的な感想をひとつ。ガンバの応援が下品だったと書かれていたのもあった。まあそれは品の問題であるが。ただこの事件をきっかけとしてアンチレッズという人間も多い事は確か。応援に関しては、レッズは相手チームの心を逆撫でする事も多い。それは勝利のためという大義名分で語る人もいるが、それは浦和レッズ以外のサポやファンは感じているという事。これをきっかけに噴出するのも確か。応援の改めろというのはもちろん言わないが。選手たちや一部のサポなどもコメントを読むにつけ、何を今更!と思う事をもある。自分たちの過去に対して、盲目的であるという事を少しでも認識できれば、「人間的」になれると思うが。。。ただ思い込みで生きている人たちに、それも無理だと思う。。。ただ不特定多数で構成されているレッズファンやサポたちだけに、どういう感想があり、この事件に対して、どういう考えがあるのかは、聞いてみたい事である。やっぱりガンバ側の犯人を槍玉にあげて、自己正当化するのか。。。)
私たち、大宮アルディージャは、思い込みの毒に酔わないようにしたいと思う。誤解がないように書くが、思い込みは必要だ。
しかしタイミングと、状況を間違えると、思い込みが猛毒を発生する。それは群集心理をいとも簡単に増幅させる。
正直、私は赤いユニを来ていない事を誇りに思う。と、同時に落胆と嘲笑と、しかしやっぱりl興ざめしてしまうのである。
ビッククラブになるという事は、時間をある程度かけるべきなんだと思う。昨日、共に戦った川崎フロンターレを観ていて感じた。
あのようなクラブこそ、「結果として」ビッククラブになるのだと。
Jリーグが、どういう判定を下すか。明日から見物である。
サッカーが好きな人たちは、このニュースに注目するべきだ。
人ごとではなく。。。
(浦和レッズと対戦する、さいたまダービーは、レッズ側いなくてもいいかもしれません。中立なさいたま市民が観たいという考えもありますが、危険度は高いです。全てのレッズサポがそうじゃないと言うでしょうが、ユニフォームを着ている以上、「同じ種」と感情が沸くのは、人の心理。そしてレッズ側が騒いだとしても、スタジアム管理側が罰せられる。例え、赤いユニの一人がピッチに飛び込んでも、罰せられるのは大宮側です。。。運営上、一切のレッズ応援グッズの着用は禁止。&最悪、アウェイゴール裏、無観客でもいいですよ。
1試合のお金より、安全とイメージが大切ですから。プロというのは。)
しっかりとした運営(ホ-ム側とアウェイ側の隔離)と警備をやってもらいたいと思っています!!
コメント、ありがとうです。
赤い人たちは、サッカーに真剣であるのはわかるが
それだけであると。世界基準を目指しているようです。しかし世界のクラブサポが、サッカー好きであるまえに「人間である」という事をちゃんと弁えています。
ただ赤い人たちを観ていると。。。悲しいを通り越して呆れるばかりです。。。
そしてこれだけは気になっています。クラブを愛するという名目の下、行為を数の論理で正当化する傾向にあるという事が怖いのです。。。暴力よりも怖い事。。。
昨日の囲い込みに参加した、無名のサポ?そういうのをサポというのかは、わかりませんが。彼らなりの正義感が行動に動かしたのでしょう。それが怖すぎる。。。サポである前に、人間として観戦してほしいばかりです。
コメント、ありがとうございます。「偏見ですね」と言われれば、そうかもしれませんね。ただ塞翁埼王さんみたいに、冷静でちゃんとしたサポがいる事も知っていますし、私の友人にも多くいます、地元に。
つまり一緒くたにするな!という事ですよね。
それは充分わかっています。
ただ人の見方というのは、固有名詞(知っている人)と集団(多くの無名性)とでは、違うイメージを持つという事です。だから私も赤い人たちへのイメージは例え「偏見」と言われても思っています。それはお互いさまかな?と。
同じクラブを応援する者の中でも、個々人で接し方は違います。思い入れも違います。そして当然、埼スタで大宮の結果を楽しんでいる方たちがいるのも知ってます。拍手や驚きの歓声なども。
しかし赤いユニを来た人たちという手段になってしまっては、それで話しが進んでいくんです、世間には。個々人のスタイルとは別に、集団のイメージが付きまといますから。私の赤い人たちの集団イメージをそのまま吐露したまでに過ぎません。
塞翁埼王さんのご指摘は、ありがたいです。そして理解できます。ただ塞翁埼王さん以外の方たちにイメージ形成が世の中、もしくは大宮内では大きくなりすぎているので、赤い人たちのイメージは変わらないと思います。
むしろ一部の人たちだけを取り上げられて、塞翁埼王さんも悲しいかもしれませんね。むしろあのような事が起って、塞翁埼王さんはじめ一部じゃない人たちとしては、今後どうするんだあ?という事は行われているんでしょうか?そういう事が実際に見えない限り、
「偏見」をかけるきっかけは見つからないと思います。
人間は、実際に体験した事や見聞した時の(その現象がたとえ一部だとしても)印象で、イメージは作られます。もちろんネガティブなもの程、強く残りますが。それだけのインパクトを赤いチームは作ってしまったという事です。
正直、私も赤いチームとは友好関係を作っていきたいと思っていますし、純粋にサッカーを楽しみたいとも将来は感じています。そんな事も、私の友人のレッズサポたちとお酒を飲む事も多いです。
しかし塞翁埼王さん以外の、そして私の友人以外の、ちょっと尖った人たちの「品の無さ」に、私個人は嫌気を感じますし、それに影響されるその周辺の人たち、または「ノリ」だけの意思のない「あただ赤いユニだけを着ている」方たちとの、空気では「偏見」を持たざるを得ないという事です。
あっそうそう。私は、レッズに羨望も嫉妬もありませんよ!こういう表現自体が、レッズを自ら美化している感じで好かないという事なんですが。だからレッズをみないでほしいというより、観ません!
それとこの問題は、大宮にも起こりうる事という事はすでに既述したし、そうなったらどう自分は対処するのかな?と考えています。赤い人たちの中では、どんな事がなされているのでしょうか?もしかしてこういう時だけ多くの無名性に埋没して、スルーするんでしょうか?
むむむんんん。。。やっぱり赤い人たちの、プライドは「上から目線」になってしまうのかな。。。
まあ浦和レッズ、がんばってアジアチャンピオンがんばってください!そしてそれを「支えている」「日本一」のサポさんになってください。
大宮は、大宮のスピードで着実に進んでいますから。
成長剤を飲んで、急激な太り方はしたくありませんし。 バモス!うらわレッズ。
浦和サポの数々の組織は本当に真面目に取り組んでいる点だけは主張させてください。
お互いに勉強すべき点は参考にしつつ、まさに共存共栄を図っていきたいと、節に思います。
気を悪くされる点も多々おありかと思いますが、良識ある前略。大宮さんに敬意を表します。今後も時々意見を交換させていただきたいと存じます。