ジュビロ戦にホームで勝ったり、ガンバ大阪に敗北し、ナビスコ杯では浦和に自滅した大宮アルディージャ。
これまでの大宮は、ホームで勝つ事がテーマみたいな空気になっていたので、本来の目的や目標を忘れてしまったかもしれない。
選手の中には、毎回試合に勝ちたいと思っている層がいる一方で、出場できればいいと思っている層もある。
試合に求める目的が選手間でバラバラ、闘志レベルもバラバラ。戦術や戦略は浸透してきた。しかし中身がない。ハードが作られ始めたが
ソフトが劣化している。解けている。中には、ソフトを求めていない選手もいる。これでは応援している側も、一緒にプレーしている選手も
監督も歯がゆい訳です。
いまラグビーは、ワールドカップが行われている。ルールがわからないから観ないという人もいる。それはいい。でも観てほしいポイントもある。
それはロッカールームのシーンや、ピッチに入って来る時にシーン、または国歌斉唱での団結力、などを観てほしい。
戦う目をしている。ベンチにいる選手全員で戦っている。代表戦だからではない。チームとして勝ちたいからそうさせるのだ。
ラグビーもサボろうとすればいくらでもサボれる。しかし自分が挑めば打開できるチャンスもいる。
ミスもある。でも誰かがフォローすれば修正できる事もある。
ただし、サッカーと一緒で諦めたら「サッカー以上に」結果に出てしまうスポーツでもある。それだけにサッカー以上に怖いスポーツ。
足を止めたら終わり、苦しい顔を見せたら終わり、最後まで勝つんだという気持ちを持ち続けないと終わり、1トライでもするんだと思わないと心が折れる。
ジュビロ戦後の大宮は、すべてが悪い訳ではない。変化した事もある。でも、ソフトの部分で萎える点が多い。しかもそれが自滅という形がとっても多い。
金澤のようなミス、あっても仕方ない。ただ、あれば勝利は出来ない。ナビスコの原口ゴールみたいな事をされれば、精神的にガツンとされる。だから勝てない。
でもそういうミスがあっても、どんどん挑んでほしいという部分も私は求めている。
今の大宮アルディージャが、勝てない原因のほとんどは、自分たちが原因なものがあげられるかもしれない。
・DFラインでのミス
・ゴールキーパーでのミス
・fW陣の決定力不足
・中盤の汗かきプレー不足もしくは水を運ぶ選手がいなくなる
これらのリスク因子を排除する方法を選べば、負けないサッカーになる。それが今の大宮はできる。だから全試合引き分けで、乗り切れるマネジメントが出来るだろう。
でもそれでは成長がない。上記のリスク因子はチャレンジしているからこその、結果だと思いたい。
だからこそミスを犯したり、敗北に至る決定的なミスをした選手は、そのミスを糧にする義務がある。そして克服する義務もある。
ミスの克服から逃げたいのであれば、試合に出なくてもいい。ピッチにいる必要はない。ベンチにすらいる必要もない。
なんでチャレンジしろ、と書いているのか?というと、本当に成長してほしいからだ。選手たちに、パライムシフトしてほしいのだ。
これはスタンドで応援しているサポたちにも求められるけれども。
ジュビロ戦に勝利し、スタジアム中があれだけ盛り上がった。帰る人もほとんどいなく、最後まで「ありがとう」と選手たちに伝えたいが為に残っていた。
勝利をすれば、みんな感謝してくれる。大宮が勝てばあれだけの笑顔が生まれる。
ゴールが生まれれば、拍手が起こる。
あれだけホーム戦で勝てなくても、勝利すれば諦めずに応援してきてくれた人は、
選手たちを見捨てない訳ですよ。次への期待を求める訳ですよね。
大宮の場合は、勝っても負けてもではなく、負けても負けてもスタジアムに来る訳。
それはもう「親心」みたいなもんでしょ。
それだけ期待して、打開してほしいという「厳しい目」の中、敗北に至るミスをしても「しかたない」と思える訳、今年は。
チャレンジする事。逃げない事。そして勉強する事。
チャンレジして、負ければ誰も怒らない。むしろ愛情すら生まれる。
しかしナビスコ杯は、愛情より怒りが生まれた試合だ。それはゴール裏のメンタルにも言えるけれども。
大宮の選手たちへ。残り試合、どうします?誰の為に戦いますか?誰の顔が浮かびますか?挑みますか?守りに入りますか?
私は明確です。大宮アルディージャという名前の為に応援します。大宮という名前を汚されたくない為に、あなたたちに託したいとも思います。
これまでの大宮は、ホームで勝つ事がテーマみたいな空気になっていたので、本来の目的や目標を忘れてしまったかもしれない。
選手の中には、毎回試合に勝ちたいと思っている層がいる一方で、出場できればいいと思っている層もある。
試合に求める目的が選手間でバラバラ、闘志レベルもバラバラ。戦術や戦略は浸透してきた。しかし中身がない。ハードが作られ始めたが
ソフトが劣化している。解けている。中には、ソフトを求めていない選手もいる。これでは応援している側も、一緒にプレーしている選手も
監督も歯がゆい訳です。
いまラグビーは、ワールドカップが行われている。ルールがわからないから観ないという人もいる。それはいい。でも観てほしいポイントもある。
それはロッカールームのシーンや、ピッチに入って来る時にシーン、または国歌斉唱での団結力、などを観てほしい。
戦う目をしている。ベンチにいる選手全員で戦っている。代表戦だからではない。チームとして勝ちたいからそうさせるのだ。
ラグビーもサボろうとすればいくらでもサボれる。しかし自分が挑めば打開できるチャンスもいる。
ミスもある。でも誰かがフォローすれば修正できる事もある。
ただし、サッカーと一緒で諦めたら「サッカー以上に」結果に出てしまうスポーツでもある。それだけにサッカー以上に怖いスポーツ。
足を止めたら終わり、苦しい顔を見せたら終わり、最後まで勝つんだという気持ちを持ち続けないと終わり、1トライでもするんだと思わないと心が折れる。
ジュビロ戦後の大宮は、すべてが悪い訳ではない。変化した事もある。でも、ソフトの部分で萎える点が多い。しかもそれが自滅という形がとっても多い。
金澤のようなミス、あっても仕方ない。ただ、あれば勝利は出来ない。ナビスコの原口ゴールみたいな事をされれば、精神的にガツンとされる。だから勝てない。
でもそういうミスがあっても、どんどん挑んでほしいという部分も私は求めている。
今の大宮アルディージャが、勝てない原因のほとんどは、自分たちが原因なものがあげられるかもしれない。
・DFラインでのミス
・ゴールキーパーでのミス
・fW陣の決定力不足
・中盤の汗かきプレー不足もしくは水を運ぶ選手がいなくなる
これらのリスク因子を排除する方法を選べば、負けないサッカーになる。それが今の大宮はできる。だから全試合引き分けで、乗り切れるマネジメントが出来るだろう。
でもそれでは成長がない。上記のリスク因子はチャレンジしているからこその、結果だと思いたい。
だからこそミスを犯したり、敗北に至る決定的なミスをした選手は、そのミスを糧にする義務がある。そして克服する義務もある。
ミスの克服から逃げたいのであれば、試合に出なくてもいい。ピッチにいる必要はない。ベンチにすらいる必要もない。
なんでチャレンジしろ、と書いているのか?というと、本当に成長してほしいからだ。選手たちに、パライムシフトしてほしいのだ。
これはスタンドで応援しているサポたちにも求められるけれども。
ジュビロ戦に勝利し、スタジアム中があれだけ盛り上がった。帰る人もほとんどいなく、最後まで「ありがとう」と選手たちに伝えたいが為に残っていた。
勝利をすれば、みんな感謝してくれる。大宮が勝てばあれだけの笑顔が生まれる。
ゴールが生まれれば、拍手が起こる。
あれだけホーム戦で勝てなくても、勝利すれば諦めずに応援してきてくれた人は、
選手たちを見捨てない訳ですよ。次への期待を求める訳ですよね。
大宮の場合は、勝っても負けてもではなく、負けても負けてもスタジアムに来る訳。
それはもう「親心」みたいなもんでしょ。
それだけ期待して、打開してほしいという「厳しい目」の中、敗北に至るミスをしても「しかたない」と思える訳、今年は。
チャレンジする事。逃げない事。そして勉強する事。
チャンレジして、負ければ誰も怒らない。むしろ愛情すら生まれる。
しかしナビスコ杯は、愛情より怒りが生まれた試合だ。それはゴール裏のメンタルにも言えるけれども。
大宮の選手たちへ。残り試合、どうします?誰の為に戦いますか?誰の顔が浮かびますか?挑みますか?守りに入りますか?
私は明確です。大宮アルディージャという名前の為に応援します。大宮という名前を汚されたくない為に、あなたたちに託したいとも思います。
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