前略。大宮 川崎フロンターレのチケット販売戦略とは？ パクリも必要かも？？

本日は、チケット販売に関してである。

なんでも大宮アルディージャは、チケットレス化を始動するらしい。つまり携帯を使ってのインフラだ。それはいい。どれだけ需要があるのかは、不明だが、これからの未来を考えると必要になるかもしれない。

それよりも。。。

チケットはどれだけ売れているのだろうか？そしてどうやって売りさばくのだろうかあ？

昨日、チケット関連であった事は、シーズンチケットが届いた事。そして他チームのチケット販売がすばらしいという事だ。


昨日は、仕事関係の人たちとサッカー談義をする会合であった。だいたい半期に一回、各チームのサポが集合して
サッカーにまつわる事をああでもない、こうでもないと話し合う日であった。　

内容は基本に、自分のチームがいかに凄いのか？もしくは、ほかのチームがいかにしょぼいのか？という事に終始する。
そんな中、チケット販売の事に話題に移り、

川崎フロンターレのチケット販売方法はすばらしいという事になった。
これは私だけでなく、他チームのサポもしくはファンは言っていた事。どうもフロントが「いかにホームスタジアムをいっぱいするのか？」と考えてのチケット販売方法らしいのだ。

他サポは、みんなアウィエの等々力に向かう。遠征するコアサポ達である。その彼らがチームは違えど、異口同音「川崎フロンターレは素晴らしい」の大合唱！！

川崎サポの当人は、「いや～～みんなにわかサポだよ」と謙遜していたが、確かにいっぱい入っている。
意見として、勝利をし続ければ、客は増えるよと言えるかもしれない。しかし、川崎フロンターレのフロントは、そんな事だけにあぐらをかいていないように思う。

もし大宮アルディージャのフロントは、チケット販売方法に迷いが生じているのであれば、参考にどんどんリサーチしてよろしいのではないか？私もダービーの時をチケット販売に関しての処でも、チケット販売方法は、チームとしての姿勢が出ると書いた。　チケットぴあに高い代理店料を払えばいいという事だけではいけない。

おそらく今シーズンから、フロント自主性を出して活動していると聞いている。おそらく模索の段階かもしれない。
ただ他チームの良い例があるのであれば、とにかく教えてもらうしかない。リサーチするしかない。そうやってアレンジをして行く事で、大成功への道を拡張する術もあると思うだ。

選手達も、サポ／ファンたちも、そしてフロントたちも、外のよい例をたぐりよせアレンジしよう。パクリだといわれそうだが、パクリは立派な勉強だ。パクリもできない人間や組織に、明日は遠いし、今も薄いと思うので。。。