前略。大宮 東アジア選手権は終わった。引き分けなのではなく、優勝出来なかったという事実を！

先ほど、東アジア選手権を録画チェックしました。。。

山瀬のコメントが、全てではないか？　勝たないと意味がない。優勝するためにプレーしたきた。。。

TBSのインタビューがあまりにアホ過ぎて、視聴しているこちらが赤面する位だったけど、日本は引き分けだったのではなく、優勝できなかったわけで。。。

この優勝できなかったという事実を受けとめるべきでしょう？
中国に悪質なサッカーをされようが、北朝鮮戦で引き分けになろうが、山瀬がゴラッソなゴールを決めようが、優勝という最終目的を果たせなかったので、全く意味がありません。山瀬の言う通りです。結果が求められている大会で、過程の一部を取り上げて美談にしても意味がありません。。。

今日の試合でも感じた事は、日本の基礎力は高い。しかし今年に入り、凡ミスというのか、集中力を欠いたというのか、思わぬ失点が多いです。日本でおこわなれたタイ戦でも無駄な失点があったし、今日だって左クロスに誰も対応していなく、何気ない失点が最後には命取りになり、引き分け、優勝に追いつかずという有様です。

まあ、心のどこかに「この大会の意味が掴めないため、優勝した＝タイトル奪取」したとは思えない自分がいますので、選手たちはまっすぐ帰国してもらって、Jリーグに備えてもらった方がいいかな。

ただちょっとしたミスが、結局「致命傷」になっているのが今の日本代表に思えるので、この点は改善してほしいかな。
なんか今の代表を観ていると、以前の大宮アルディージャ状態に似ているような気がしてくる。。。

致命傷を負ってから本気になるも、時間が待ってくれなかったという失敗の繰り返し。。。
今年は、そういう事がないような雰囲気が伝わってくるので、期待しております、樋口監督！！