前略。大宮 勝ち点５０に徹底的に拘ってみようよ。１試合も無駄なんてないし。

ベルデニック監督になってしばらく経過。

試合もいくつか応援した。守備になった。結果はまだ勝ち点１だ。評価も可能性もわからない。

ただ一つだけ確かなのは、勝ち点５０の為にベルデニック監督を招聘した事だけ。彼を現場トップとして人選を考えて
フロントは結果を待つと。

ベルデニック監督は勝ち点５０の為に選手と戦う。選手達は勝ち点５０の為に試合に挑む。
サポたちはどうか？勝ち点５０を欲しているか？そこだ！

私は勝ち点５０を目指してほしい。それが大宮サポの総意だと私は信じている。
ゴール裏のメッセージだけでなく、勝ち点５０というゲーフラも目立つ。それは飾りで出している訳ではないだろう。
掲げているサポが本当にそう思っているから出している訳だろう、そうじゃなければ選手たちにも失礼だ。

もし勝ち点５０が大宮サポの総意でなければ、スタジアムはぶれる、試合中の集中は乱れる。勝利しか認めない。
それ以外はひとまずない！と思って応援する訳ですよ。大宮アルディージャだから！とかいう逃げ道はいらない訳ですよね。
逃げ道を持って応援しているサポがいたら、それこそアルディージャの選手を弱体させている元凶だと思います。ましてはゴール裏やスタジアムの至る場所で
飛び跳ねるなんて、選手達に失礼ですね。

勝って勝ち点を得る。結果勝ち点５０を得る。これに真剣に、みんなで挑んでみませんか？ベルデニック監督にはいろいろあるだろうけど、
勝ち点５０に拘って、残りの試合に挑んでみましょうよ。

ヘラヘラしている選手は排除。これには賛成。ムードメーカーとヘラヘラは違うし。勝負に拘る選手しかいらない。サッカー以外に真剣になってる選手はいらない。
勝ち点をマイナスにするだけ。どうせ勝ち点５０えお得られなければベルデニック監督も鈴木社長もいない訳。


それだけ自分たちの立場をかけて選んだ監督だし、フロントなんでしょ。だったら、今度はサポが真剣になってもいいかもね。
広島戦で守りにこだわって「糞つまらない」試合を敢行したベルデニック監督だが、なんらかの意図があったはず。それに耐えた選手達。
あの姿をみたら、応援する側は、このままでいいわけがない。


勝ち点５０を目標に掲げたのなら、中途半端な試合に拍手は必要ないし、同時にヤジもいらない。鼓舞は必要だが、選手たちはそれに甘えるな。結果が全て。
勝ち点以外は無価値。試合内容は良かったとか、オレアルでは無用。恥ずかしい。カルリーニョスの言動が全て。

誤解がないように言う、私はカルリーニョスの熱狂的なファンではない。しかし彼のメンタルは学ぶべきはある。彼の意志を継ぐ者は欲しい。


サッカーは娯楽だ。Jリーグも娯楽だ。だからと言って、「ただ存在すればいいのか？」という事と同義ではない。一度でもタイトルを夢みたのか？
フロントは本気で優勝を夢見たか？それをサポたちに夢みさせようとしたいか？サポの前に選手ばかりを見ていなかったか？

勝ちに拘るって、変な言い方だけど、勝ちしかないという事。引き分けで不満を投げつけられるという事。

勝ち点５０！

これを破棄しなかったフロントの、鈴木監督の発言と意志は重要だし、重い！なんとしてもそれを達成する為に、残りの試合を「鈴木社長」の意志を信じて
応援する。私はアホだろうけど、そういう流れを社長は伝えた。なら、乗ってみましょうか。



ホーム、アウェイ、とにかく勝ち点しか意味をならない内容より結果。それを支持したサポもよく見かけた。ならそれで行こう。



ベルデニックのサッカーは面白くない。だから試合には行かない。それは今年に関してはサポとして私は見たくない。つまらないけど、勝ち点は得る。
くだらないけど、勝ち点は得る。とにかく負けないクラブ。それだけ。
私の本心を押し殺して、鈴木社長に一票。勝ち点５０の為に戦いましょう。順位の問題ではない。勝ち点５０の問題！