なんとも。。。総合力の戦いに持ち込まれた場合、今の大宮アルディージャには太刀打ちできないという事を感じた試合でした。
スタジアムに応援に行かれた方々、お疲れさまでした。私もジャッジに関してやきもきして。。。もっともっとスタジアム中が反応しないといけない。。
感じた事っていっぱいあるのですけれども。。。
アントラーズ側とアルディージャ側、双方に要因があり、あのような結果になったのだと。
まず鹿島アントラーズ側。これは大迫を褒めるしかない。FWは、何も90分間は働かなくても、いい。1~2分でも決定的な仕事をすれば、それで評価される。そしてその前提は、得点してくれるという事が最大の目的。その先にチームの勝利があると。
大迫のプレー。まったく偶然ではなく、自分のプレーを客観的に分析できている。頭でも再現性が持てる。これは相当勉強しているな!と思いました。
野村ノートじゃないが、「学」。学ぶ事からしか才能は生まれないのだ、と。天性とか言うけれども、人は学び続けようという意識があるから進化できると思う訳です、大迫を観ていると。ただの「天才」じゃない。
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2010/03/21/04.html
↑
この記事、読みましたか?
アルディージャ寄りに書いてくれるスポニチさんが、こういう記事を書くという事はどういう事かあ?
私なりの解釈ならば、「アルディージャの控えは何をしているの?」という訴えに思えました。その他大宮アルディージャを善戦と書いたものもありましたが、善戦ではないようにも思います。。。ただ試合後は、選手たちを怒りで迎えようとは思いませんでしたが。。。
それはこんな事を試合後、公式HPで観たからです。
http://www.ardija.co.jp/game/j-league/2010/0320.html
この記事から感じる事は、「下を向く事はない」けれども現状を見る事は大切という事であり、勝ち点1を得られなかったという事。本当に善戦なのであれば、それは勝ち点1を得てからかくべきだったと思うのである。公式さんは、内輪に悪い事は書かない方針。それはファンやサポへの影響が大きく、「良い事」しか書かない存在。そういう情報操作をする。
まあそれもいい。しかしサッカーを観ている方達は、この情報だけに惑わされてもいけないと思います。
そしてもう一つ、上記のページであるのは。市川と坪内のコメント。
悪いが、こういう記事は掲載するべきじゃない!私は怒っている。
掲載する方も初出場の選手を取り上げ、選手自身もコメントを想定する。
しかしどういうコメントを発するか?で自分の人格や姿勢、または知性や心象って分かるわけですよね。
まず坪内。私としては、彼は彼なりの能力で闘っていたと思います。マルキーニョスに散々に負けていたけれども、失格という程でもない。それが坪内だから。J1の選手スピードの早さを体感しただろうし、フィジカルの強さを肌で分かっただろうし、とにかく判断は早いという事が分かっただろう。
また明らかに緊張していた坪内。ボールをただ跳ね返すだけの坪内。何かしたいのか?わからない坪内。しかし昨日はそれでいい。相手もアントラーズだし、ただクリアすれば安全圏だし、オーバーラップも期待していない。ただ時間稼ぎと相手選手の邪魔をすればいい。そういう視点で観ていれば、私としては彼をそれほど酷評する事はできなかった。何故なら、試合前から村上のコピーではないのだからと、分かっていたから。
しかしどうだろうか?
「こんなに早く。。。うんぬんかんぬん」。はっきり言ってこういう意識の選手がいる限り、大宮アルディージャは強くならない。こういう意識の選手がいる限り、チーム内のプロ意識なんて育たない。
坪内よ~。じゃあ、あんたは何時になったら試合で出ると思っていたのか?
いつなら昨日みたいに緊張しないで頭真っ白プレーじゃない自分で、試合で出られるというのか?はっきり言ってそんな意識では、試合で出ないでほしい。そして周りの選手にも失礼だ。
そしてもう一人。市川。
これも坪内、同様である。
全く彼は「準備」をしていない。プロを舐めている。Jリーグを舐めている。
そうアントラーズの大迫と対局にいる。
選手交替を市川自身が意識していない。出場に意識していない。そしてその証拠に、全く試合に出られる状態ではない。
試合を真剣に観ていたみなさんならわかるはずだ。そしてスタジアムから多くの檄やヤジが飛んだはずだ、市川に。
走れない、ボールを追えない、何よりもゴールへのどん欲さがない。
市川よ、貴方はキャンプ含めて何をしていたのか?身体作りをしていたのか?はっきりいってさぼりに近い。意識があっても身体の重さが自由を奪う。
もしかしてアントラーズ戦、自分は出ないと思っていただろう。全く持ってプロ意識が低すぎる。。。
昨年、大けがをしてみんなが貴方の復帰を願った。しかし今は、あの時の集中力や意識が全くない。大宮アルディージャを舐めていませんか?
試合に出たくても出られない選手がいっぱいいる。嫉妬を抱いても試合に出たいと思う海外選手はいっぱいいるのだ。ポジションがかぶる処では、味方の怪我さえ願う事だって海外ではある。そうじゃなければ、出場できない場合もあるだろうし。そこまでしても試合に出たいと思う選手はいっぱいいる。
ある意味、獰猛でポジションを奪いに行く位の意識で日々闘って、助け合っているから成立しているクラブはいっぱいある。しかし昨日の市川は石原が交替にもならなければ自分の出場はないな!みたいな予想を自分でしていたのではないか?システム変更により、出場する場合も想定するべきなのに。
「まあスペアですから」的な意識があるのではないか?
市川よ、昨年の千羽鶴への想ってなんだろう???人間は忘れ易い動物。しかしあの時の闘志がないという事であれば、あまりに悲しい。。。
たまたまこの2人を書いたけど。冒頭で書いた総合力って、こういう部分なんです。アントラーズは、先発してくる選手の能力も高いですよ。何度も何度も跳ね返されるし、本当巨大な壁、それでも挑まないといけない存在。怪我人が出ても、出場してくる選手の意識が高いため、とにかく集中力が高いわけ。
昨日控えだった選手たち。貴方たちは鹿島アントラーズのアップを観ていたか?控え選手の表情を追ったか?そしてハーフタイムの時の、行動を見たか?
明らかに、違いすぎる。。。アルディージャはお遊戯だよ。
パス回しのミニゲームで、土岐田がファールされたぁって遊んで、控え組全員が笑って和気あいあいとしている時、大迫や遠藤はどうだったか?
いつになれば自分たちは試合に呼ばれるのか?試合に出たらどうしようか?それを試合前から常に意識して、準備している。
緊急事態が起きてから、慌てている君たちとは全く意識が違うわけです。準備不足なんです。プロに入ったら、自分たちの過去の栄光なんてすぐ吹っ飛んじゃう位のスピードで進化するんですよ。大迫に既に抜かれている貴方たちは、どうなんだろう??と。
張監督も認めていますが、技術が高いか低いか。そういう選手たちがそういう構成比でいるのか、は今も大宮アルディージャに求める事は可哀想ですね。でも控え選手の体たらくで、こういう結果になったのであれば、それが戦力差以前の問題だったのではないか?と。
(渡部だけは気概を魅せてくれたように思うが。。。)
ラファエルがいなく、主税も難しいか。村上不在、、と補強や主軸と考えられている選手のフォローアップが出来ていない以上、勝ち点55はどうなんだろうと思う。ケガ人がこれ以上出たら、崩壊かもしれない。そのためには控え選手の意識を常に変えてもらうしかない。
本当に頼む~。控え選手の押上なくして、今年の大宮アルディージャはないのだから。
残り雑談で。
今年のジャッジングは、『手を使う行為に厳しい」らしい。だから主審はそればかり意識し過ぎる。そのため本来9割以上の「普段のプレー」への意識が低過ぎる。ジャッジの見逃しや不可解な判断など。それでいいのだろうか?いかにも日本人的と言えばそれまでだが、あまりにいびつにならないジャッジを求める。
そんなに手を使うプレーを主題にしたいのか?jリーグ??
それともう一つ。
大宮アルディージャのフィジカルコーチング。大丈夫ですよね?ここ数人の怪我ってフィジカルに問題ないですよね?あと試合数や練習のハードさでボロボロではないですよね?
プロのみなさん、お願いします。
ラファエルさん、階段昇れるし、ちょっと安心しました。
早く戻ってきてください~。
みなさんは、どう映りましたか?数年前のアントラーズ戦みたいに試合前から負ける空気って、今もアルディージャには薄まったように思うのですが。。。
因に、大迫のプレー。つまり大宮側の失点ですが、あれが流れからというより、「セットプレー」と同じ質だと思っています。という意味では課題はまだまだ克服できていません。前半の途中で息切れした時ありましたよね、DFラインが寝ぼけていた時ってありましたしね。
さあ、FC東京までに修正してほしいと思うばかりです。
スタジアムに応援に行かれた方々、お疲れさまでした。私もジャッジに関してやきもきして。。。もっともっとスタジアム中が反応しないといけない。。
感じた事っていっぱいあるのですけれども。。。
アントラーズ側とアルディージャ側、双方に要因があり、あのような結果になったのだと。
まず鹿島アントラーズ側。これは大迫を褒めるしかない。FWは、何も90分間は働かなくても、いい。1~2分でも決定的な仕事をすれば、それで評価される。そしてその前提は、得点してくれるという事が最大の目的。その先にチームの勝利があると。
大迫のプレー。まったく偶然ではなく、自分のプレーを客観的に分析できている。頭でも再現性が持てる。これは相当勉強しているな!と思いました。
野村ノートじゃないが、「学」。学ぶ事からしか才能は生まれないのだ、と。天性とか言うけれども、人は学び続けようという意識があるから進化できると思う訳です、大迫を観ていると。ただの「天才」じゃない。
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2010/03/21/04.html
↑
この記事、読みましたか?
アルディージャ寄りに書いてくれるスポニチさんが、こういう記事を書くという事はどういう事かあ?
私なりの解釈ならば、「アルディージャの控えは何をしているの?」という訴えに思えました。その他大宮アルディージャを善戦と書いたものもありましたが、善戦ではないようにも思います。。。ただ試合後は、選手たちを怒りで迎えようとは思いませんでしたが。。。
それはこんな事を試合後、公式HPで観たからです。
http://www.ardija.co.jp/game/j-league/2010/0320.html
この記事から感じる事は、「下を向く事はない」けれども現状を見る事は大切という事であり、勝ち点1を得られなかったという事。本当に善戦なのであれば、それは勝ち点1を得てからかくべきだったと思うのである。公式さんは、内輪に悪い事は書かない方針。それはファンやサポへの影響が大きく、「良い事」しか書かない存在。そういう情報操作をする。
まあそれもいい。しかしサッカーを観ている方達は、この情報だけに惑わされてもいけないと思います。
そしてもう一つ、上記のページであるのは。市川と坪内のコメント。
悪いが、こういう記事は掲載するべきじゃない!私は怒っている。
掲載する方も初出場の選手を取り上げ、選手自身もコメントを想定する。
しかしどういうコメントを発するか?で自分の人格や姿勢、または知性や心象って分かるわけですよね。
まず坪内。私としては、彼は彼なりの能力で闘っていたと思います。マルキーニョスに散々に負けていたけれども、失格という程でもない。それが坪内だから。J1の選手スピードの早さを体感しただろうし、フィジカルの強さを肌で分かっただろうし、とにかく判断は早いという事が分かっただろう。
また明らかに緊張していた坪内。ボールをただ跳ね返すだけの坪内。何かしたいのか?わからない坪内。しかし昨日はそれでいい。相手もアントラーズだし、ただクリアすれば安全圏だし、オーバーラップも期待していない。ただ時間稼ぎと相手選手の邪魔をすればいい。そういう視点で観ていれば、私としては彼をそれほど酷評する事はできなかった。何故なら、試合前から村上のコピーではないのだからと、分かっていたから。
しかしどうだろうか?
「こんなに早く。。。うんぬんかんぬん」。はっきり言ってこういう意識の選手がいる限り、大宮アルディージャは強くならない。こういう意識の選手がいる限り、チーム内のプロ意識なんて育たない。
坪内よ~。じゃあ、あんたは何時になったら試合で出ると思っていたのか?
いつなら昨日みたいに緊張しないで頭真っ白プレーじゃない自分で、試合で出られるというのか?はっきり言ってそんな意識では、試合で出ないでほしい。そして周りの選手にも失礼だ。
そしてもう一人。市川。
これも坪内、同様である。
全く彼は「準備」をしていない。プロを舐めている。Jリーグを舐めている。
そうアントラーズの大迫と対局にいる。
選手交替を市川自身が意識していない。出場に意識していない。そしてその証拠に、全く試合に出られる状態ではない。
試合を真剣に観ていたみなさんならわかるはずだ。そしてスタジアムから多くの檄やヤジが飛んだはずだ、市川に。
走れない、ボールを追えない、何よりもゴールへのどん欲さがない。
市川よ、貴方はキャンプ含めて何をしていたのか?身体作りをしていたのか?はっきりいってさぼりに近い。意識があっても身体の重さが自由を奪う。
もしかしてアントラーズ戦、自分は出ないと思っていただろう。全く持ってプロ意識が低すぎる。。。
昨年、大けがをしてみんなが貴方の復帰を願った。しかし今は、あの時の集中力や意識が全くない。大宮アルディージャを舐めていませんか?
試合に出たくても出られない選手がいっぱいいる。嫉妬を抱いても試合に出たいと思う海外選手はいっぱいいるのだ。ポジションがかぶる処では、味方の怪我さえ願う事だって海外ではある。そうじゃなければ、出場できない場合もあるだろうし。そこまでしても試合に出たいと思う選手はいっぱいいる。
ある意味、獰猛でポジションを奪いに行く位の意識で日々闘って、助け合っているから成立しているクラブはいっぱいある。しかし昨日の市川は石原が交替にもならなければ自分の出場はないな!みたいな予想を自分でしていたのではないか?システム変更により、出場する場合も想定するべきなのに。
「まあスペアですから」的な意識があるのではないか?
市川よ、昨年の千羽鶴への想ってなんだろう???人間は忘れ易い動物。しかしあの時の闘志がないという事であれば、あまりに悲しい。。。
たまたまこの2人を書いたけど。冒頭で書いた総合力って、こういう部分なんです。アントラーズは、先発してくる選手の能力も高いですよ。何度も何度も跳ね返されるし、本当巨大な壁、それでも挑まないといけない存在。怪我人が出ても、出場してくる選手の意識が高いため、とにかく集中力が高いわけ。
昨日控えだった選手たち。貴方たちは鹿島アントラーズのアップを観ていたか?控え選手の表情を追ったか?そしてハーフタイムの時の、行動を見たか?
明らかに、違いすぎる。。。アルディージャはお遊戯だよ。
パス回しのミニゲームで、土岐田がファールされたぁって遊んで、控え組全員が笑って和気あいあいとしている時、大迫や遠藤はどうだったか?
いつになれば自分たちは試合に呼ばれるのか?試合に出たらどうしようか?それを試合前から常に意識して、準備している。
緊急事態が起きてから、慌てている君たちとは全く意識が違うわけです。準備不足なんです。プロに入ったら、自分たちの過去の栄光なんてすぐ吹っ飛んじゃう位のスピードで進化するんですよ。大迫に既に抜かれている貴方たちは、どうなんだろう??と。
張監督も認めていますが、技術が高いか低いか。そういう選手たちがそういう構成比でいるのか、は今も大宮アルディージャに求める事は可哀想ですね。でも控え選手の体たらくで、こういう結果になったのであれば、それが戦力差以前の問題だったのではないか?と。
(渡部だけは気概を魅せてくれたように思うが。。。)
ラファエルがいなく、主税も難しいか。村上不在、、と補強や主軸と考えられている選手のフォローアップが出来ていない以上、勝ち点55はどうなんだろうと思う。ケガ人がこれ以上出たら、崩壊かもしれない。そのためには控え選手の意識を常に変えてもらうしかない。
本当に頼む~。控え選手の押上なくして、今年の大宮アルディージャはないのだから。
残り雑談で。
今年のジャッジングは、『手を使う行為に厳しい」らしい。だから主審はそればかり意識し過ぎる。そのため本来9割以上の「普段のプレー」への意識が低過ぎる。ジャッジの見逃しや不可解な判断など。それでいいのだろうか?いかにも日本人的と言えばそれまでだが、あまりにいびつにならないジャッジを求める。
そんなに手を使うプレーを主題にしたいのか?jリーグ??
それともう一つ。
大宮アルディージャのフィジカルコーチング。大丈夫ですよね?ここ数人の怪我ってフィジカルに問題ないですよね?あと試合数や練習のハードさでボロボロではないですよね?
プロのみなさん、お願いします。
ラファエルさん、階段昇れるし、ちょっと安心しました。
早く戻ってきてください~。
みなさんは、どう映りましたか?数年前のアントラーズ戦みたいに試合前から負ける空気って、今もアルディージャには薄まったように思うのですが。。。
因に、大迫のプレー。つまり大宮側の失点ですが、あれが流れからというより、「セットプレー」と同じ質だと思っています。という意味では課題はまだまだ克服できていません。前半の途中で息切れした時ありましたよね、DFラインが寝ぼけていた時ってありましたしね。
さあ、FC東京までに修正してほしいと思うばかりです。
札幌や仙台はサテライトリーグを代替するものを模索しているようですし関西ではそれが既に開催されたようですから、埼玉や北関東あたりでもそのようなトライアルマッチができませんかねぇ。