前略。大宮 歴史に学ぶのであれば、優勝するクラブは連敗を決してしないもの！

最近、私の中で繰り返し唱えている言葉があります。それは、

「賢者な歴史に学び、愚者は経験に学ぶ」です。

で、あるなら。

歴史を紐解いてみて、優勝するようなサッカークラブは、

「連敗はしない」という事でしょうか。


来週は、大宮アルディージャのホーム試合ですね。そして久々の埼玉スタジアム２００２の試合ですね。大宮公園サッカー場でやっているよりピッチが広くなります。このピッチの広さが、アルビレックスに味方するのか、アルディージャが味方にするのか？

連敗は許されない。勝利しかない。こんな事でプレッシャーになるとは思いませんが、アジアに行く、もしくは優勝するという事であれば、「連敗はしない」。これしかない。

連敗をし続けて、「失敗から学ぶ」とはお世辞にも言えない。
敗戦の失敗を、次節にすぐ活かせる（もしくは修正できる）から、連敗をしない。
ここ数試合のアルディージャの「失敗」は、全く同じ事が原因だろうし。

それは守備でもそう。得点する形でもそう。（慶行が言うように、全員サッカーではない！ここ数試合の大宮は）


集団や組織に置いて、慣れと浸透と斑は、紙一重。
それを克服には、

「賢者は歴史を学び、愚者は経験に学ぶ」

次節は勝利してもらいたい。