前略。大宮 何が違うんだろう？何が？やっているコンセプトって似ているなんだけど。。。

川崎フロンターレに敗北した翌朝から、京都サンガと戦った浦和レッズ戦を観ております。外出するぎりぎりまで。

今年、私が浦和レッズ戦を録画チェックする目的は、若手をどうやって活用するのか？という事と縦ポンで個人技に頼るサッカーから、連動して攻めるがどこまで浸透するのか？という事を確認したいからなんです。

フィンケ監督いわく、初めての試みだから、毎回が課題である、という事らしい。
それは私も見ていて、わかります。何故なら得点が１点だからです。これこそ、まだまだ生まれ変わる過程であり、充実というところまで行っていないわけですから。

攻め方や戦い方は、大宮アルディージャと似ている部分もあります。攻守が早く、バスケットボールの試合を観ているような感じ。選手たちには運動量が求められる感じ。

決して王者という感じじゃないが、でも勝っている。

昨年やその前の浦和レッズを比較したら、強くないけど。でも勝利している。
ましてや大宮アルディージャより順位は上に行っている。何故だろう？

それは単純に、「強い」からだろうか。強いから、上位にいるんだろうか？
浦和レッズより弱いから、大宮アルディージャは下の順位にいるのだろうか？

大宮アルディージャと今年の浦和レッズ。何が違うんだろう？何がこの勝ち星や順位を違いを生んでいるんだろう？

それが気がかりで、今日は一日考えそうだあ。。。