前略。大宮 何故このタイミングで「主審問題」をリリースする？報道する事の裏の意味は？

ガンバ戦の前であるが、うんんん。

こんなニュースが飛び込んできた。。。


主審が暴言？上本「死ねと言われた」（サッカー） ― スポニチ Sponichi Annex ニュース


何故、このタイミングなのか？

事の真相はわからない。どちら側が正しい事を言っているのかも
わからない。

こういう形でしか、日本のマスコミは「主審のニュース」を報道できないという事に、ショックを感じ得ない。


このニュースが真実なんだとしたら、それは悲しいことであり、
処罰されるべきなんだろうが、

普段からマスコミが主審に対して、毎試合真剣に観ているのだろうか？

エルゴラッソなど、おそらく自分たちは「日本で一番サッカーを知っているし、観ている」と自負する「プロ集団？」ですら、毎試合主審に関しては書かない。いや書けないのだろうか？
書いちゃいけない風土があるのだろうか？

このニュースに関して、一番サッカーを知っていると思っている、
エルゴラッソはどんな記事を書くのか？楽しみでもある。

さて。それはいいとして。

何故今日なんだろうか？何故この事実の、このタイミングで
リリースするんだろうか？

今日はまだ、神戸VS鹿島。ガンバVSアルディージャが残っているじゃないか？
本日担当の主審は、とてもデリケートなジャッジをするだろう。

ホーム開催のクラブに対しても多少の影響はあるんじゃないか？

Jリーグもことの重大さを鑑みて、リリースしたんだろうが、
解決策や事実が明らかにならないうちに、問題だけを散らかして
どうするんだろうか？ましてはそれを「目玉」のように報道を
騒動にまで散かすスポーツ紙は、どうしたいんだろうか？


個人的感想。。。
西村さんがそういう事をしたのであれば、ショックであるが。
これでJリーグもプレミアやラグビーみたいに、
主審にマイクをつけるべきである。これで相当の抑止や、
またはお手本のジャッジなど、功の部分も作れるだろう。

飛行機のボイスレコーダーみたいに、ジャッジのレコーダを
そろそろJリーグも導入する契機になるように思う。