獲得された絶望感(盲人ウエカジ @ウエカジハローセンター 公式ブログ)

~網膜色素変性症と司法試験とモー娘。と全盲ヘルパー事業所と・・・~

スマイレージメジャーデビューCD「夢見る15歳」発売記念イベント 昼@ZeepOsaka に行った。

2010-06-26 18:08:14 | コンサート舞台
 朝会社によって仕事をして、その後参議院選挙の期日前投票を早々とすませて、その後、地下鉄御堂筋線中央線を乗り継いででコスモスクエア駅へ。

 途中折りたたみがさがうまく開かなくなったので、コスモスクエア駅誓うのセブンイレブンでジャンプがさを買う。

 1300zeeposaka着。すぐに入場列にならんで、入場。入場口でもらった座席チケットは18列目の端席。座席につくと、席交渉を受ける。前から7列目の席。快くOK。端席だと後ろでもこういう幸運なことが起きるね。

 デスペア的見るポイント。

1、これはCDイベではない、コンサートだ

 ハロプロのCDイベは3曲歌って、その間にちょっとしたゲーム企画やトーク企画あって賞味30分ぐらいで終了し、握手会へと続くパターンが多い。曲がすくないためか、CDイベで客層がコンサートよりもうすまるせいかいまちいち盛り上がらないのがCDイベの特徴。

 今回のスマのCDイベもそうだろうとおもって、とくにメンバーソロTシャツ着ていくわけでなく普通の格好で参加した私デスペア。

 だけど私の予想を覆すCDイベだった。時間が1時間15分ほどあり、スマイレージの持ち歌すべてと6曲とタンポポ等の曲3曲、それにもう一度夢見る15歳で計10曲。曲間の衣装ちぇんじ時間ではDJキャノンのラジオトーク番組が流れたり、メンバー2人がのこってステージ上でトークしたりと、十分楽しめた。

 私はCDイベモードだったので、最後まであまり声を出したりしなかったのが悔やまれる。

2、かのんがなんかかわいく感じた。

 スマのメンバーの中では小川と前田推しの私。いまいち福田花音は好きじゃない。なんか矢口のような計算高さというかいやらしさを感じてしまうため。

 だけど今日は、上手7列客席からだと小川前田は反対側で遠くて、近くの花音を見ていた。花音を見てい手気付いたのは、ダンスがしっかりしていること。とくに夢見る15歳のサビのところの両手をくるくるしながら頭上にあげて、そそて頭上からまた下にさげていく振りがよかった。頭上に上げた右手を一度大きくそらして力強く男っぽいしぐさで広げて、そしてまたくるくると下げていく。この振りがいいね。

 となりの和田と比べて、花音の振りが断然よかった。

3、DJキャノンはすごい!

 曲間の衣装チェンジ中の場つなぎで音声が流れる。ラジオのトーク番組風が流れる。福田かのん演じる帰国子女のDJキャノンがスマイレージをゲストに迎えてトークをしていく音声が流れる。

 そのDJキャノンがすばらしい。ときどき帰国子女ならではの巻き舌をいれてしゃべるDJキャノン。英語のところを巻き舌でいううのは当たり前だが、普通の会話の中でも巻き舌なDJキャノン。それはまるでFMラジオのよくいる女性DJそのもの。

 福田花音の芸達者ぶりには脱帽。

4、小川紗季はあかんぼみたくかわいい。

 おはスタでテレビなれしているせいか、フリートーク中も、一番声がおおきくて元気にしゃべる小川紗季。小川独特の話しながら笑う、あるいは笑いながら話すのがいい。実に無邪気。

 衣装チェンジで「紗季は3分で衣装の早着替えおわったんだけど、あやがトイレにいってたので遅れた」とか自分本位のトークが実に無邪気でかわいいね。


 いつも通り、握手会には参加せず、さっそうと出口へ、出口でガラガラのグッズ売り場でバッグとコレクション生写真1枚買う。それと黒のイベントTシャツが欲しかったが、残念ながらXL以外は売り切れということで、T出は買わず。

 今回のCDイベはよかった、ただ持ち歌全曲披露したので、今秋の単独ツアーで歌う曲ないんじゃないのと思った。そこはアルバム期待だな。

 
コメント
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