獲得された絶望感(盲人ウエカジ @ウエカジハローセンター 公式ブログ)

~網膜色素変性症と司法試験とモー娘。と全盲ヘルパー事業所と・・・~

Berryz工房ファンの集い@大阪 その2

2007-06-11 20:32:20 | コンサート舞台
  昨日のブログでは自己嫌悪の握手会。だけど、だけどもちろん楽しいうれしいこともあった。

  デスペア的Berryz工房ファンイベントポイント。

1、茉麻との念願の握手。

   桃子には桃子の圧倒的な元気なありがとうございますの一言に、こちらはなんの一言も言えなかった私デスペア。ちょっとへこむも、次に待つはいとしの茉麻。

   桃子から目線をそらして左となりを見ると。そこにはおっきなおっきな目で、桃子よりも透明感のあるの肌の白さの茉麻がいた!!。

   茉麻との握手。網膜色素変性症な私デスペア。極端に視野がせまい私。茉麻の手を確認して握手してしまうと、次に顔をあげたときに茉麻と目線を合わせられないおそれ大。

   そのため、茉麻の手を確認せずに手をだす私。私の目線は茉麻のおっきなおっきな目に集中。そのため握手は変な握手。右手と右手で握手じゃなくて、私の右手が、茉麻の左手の甲を握る。おかしな握手。

   それでも茉麻のやわらかな手の感触(ただ経験上一番やわらかい手は小川麻琴)は覚えている。

   目線を茉麻のおっきなおっきな目にあわせてこの一言を放つ私デスペア。

   デスペア<「美人ですね!!」

   ちょっと照れてうれしそうな茉麻。この一言は握手をまっている時に考えたフレーズ。かわいいとはよく言われてるだろうから、美人だねと言われると茉麻は喜ぶだろうとの思惑。もしかしたら、握手終わりの新幹線の中で、茉麻が他のメンバーに「握手の時、美人だねっていわれた~」とうれしがって話題にのぼればとの思惑。

  そんな思惑からの一言だったが、茉麻を1m以内の至近距離で目視して思う。「美人」にふさわしい。白い肌、透き通った肌、卵形の輪郭。(茉麻のチャームポイントのたらこ唇をを除く)まさしく美人の茉麻。私の一言はぴったり。


2、その後の握手。

  桃子と茉麻で力尽きた私。次の千奈美は細い垂れた目の印象。次の雅はなんと真きれいな眉ときれいな褐色の肌、まさにクレオパトラのような夏焼。次のキャプテンには梨沙子に気にしないでと伝えておいてと言おうとしたが、タイミングなし。最後の熊井ちゃんは美人とかかわいいとかよりもやっぱり身長が高いという印象。


3、双六ゲーム。
   双六ゲーム中。桃子は短パン。時折舞台で客席におしりを向ける桃子。そのおしりを最後尾から3列目から双眼鏡で凝視の私デスペア。

   なんとまあ小さいけれど、上をむいた、短パンがすこし食い込むんでいるため余計桃子のおしりの形のよさが引き立つ。桃子の姿勢のよさとあの上を向いたおしりはハロプロ一。

   スカートの梨沙子。双六のとまった指令はお相撲さんのしこを5回やれ!!。「できません・・・スカートなんです・・・」と梨沙子。

  客席からはやらなくていいよいいよの声もとぶも、お笑い芸人司会者はなんとか梨沙子にやらせようとする。

  いやいや、左手でスカートの前を押さえながら小さくしこをする梨沙子。すぐ前には梨沙子を見上げるヲタたち。そして後方3列目から双眼鏡をのぞく私デスペア。

  そりゃいやだろうな・・・・このぐらいの年頃の女の子にはかなりの精神的苦痛だったことだろう。たぶんこの件が梨沙子の握手途中退場の原因か。(ただ双六ゲームの後のミニコンサートではメインでしっかり歌っていたけどな・・・)

  

 昨日は自己嫌悪の握手会と書いたが、1日たてばその感情は消え去り、残ったのはいい思い出とまあさなおおっきな目の記憶。

 なっちのファンの集いはもういいかなとおもったが、Berryz工房のファンの集いには来年も行きたいと思った私デスペアであった。

 クレオパトラの宮、褐色の肌、きれいなまゆとはだ
コメント (2)
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