営業の永Tです★
『「ボクはいいんだけど、YAZAWAがなんて言うかな?」矢沢永吉が言ったその意味は?』
偉人の歴史に残る場面での名言を取り上げる 「高嶋ひでたけと里崎智也サタデーバッテリートーク」の“名言名場面プレイバック”。3月9日放送では、日本のロック界を牽引し続けるカリスマの中のカリスマ、矢沢永吉の名言を紹介した。
<芸能>40周年記念ライブで熱唱するロック歌手の矢沢永吉=2012年9月1日 横浜市・日産スタジアム 写真提供:産経新聞社
矢沢さんご自身の言葉ではありませんが、ある有名な文化人がこんなことを言ってます。
「世の中には、矢沢永吉を好きな人と、矢沢永吉を知らない人の二種類しかいない」
要するに「世の中に矢沢永吉を嫌いな人は、1人としていない!」ということです。分かるような気がしませんか。矢沢さんほど愛されている人は、ちょっと他にいませんものね。矢沢さんほどのカリスマともなりますと、その発言のほうも半ば伝説化されておりまして、本当に永ちゃんが言ったのかどうか、真偽のほどが定かではない名言もあるようです。そこを踏まえた上で、「愛すべきYAZAWA伝説」として楽しんでいただきましょう。まずは、コチラの名言から。
「ボクは別にいいんだけど、YAZAWAがなんて言うかな?」
あるとき、イベントスタッフが、矢沢さんが泊まるホテルのスイートを取ろうとしたのですが、手違いでツインを取ってしまった。慌てて謝ると、矢沢さんは、こう答えたそうです。
「あぁ、そうなの? いいよ、部屋がない訳じゃないんだから、気にしないでよ! ボクは別にいいから。ただ、ボクは別にいいんだけど、YAZAWAが何て言うかな?」
… 直後、あっという間にスイートが用意された──とも伝えられています。
続いて紹介するセリフも、伝説的な名言として余りに有名です。
「オマエらの一生かかって稼ぐ金、YAZAWAの2秒」
ある日、若いころの矢沢さんが、音楽関係の背広組の偉い方々と、口論になりました。で、アタマにきた偉い人が、ふんぞりかえって、こう言い放ったそうです。
「おい矢沢、調子に乗るな。 歌手ってのはしょせん人気商売だぞ。いつまでもこの人気が続くと思うなよ」
これを聞いた矢沢永吉、こう答えたそうです。
「お前らが、そうやって威張って、ガムシャラに働いたところで、お前らの一生掛かって稼ぐ金、矢沢の2秒」
言ってみたいねぇコレ! スカッとするでしょうね~~!
心温まるエピソードもあります。ライブの後には必ずシャワーを浴びる、矢沢永吉。あるとき、体育館でライブを行ったのですが、そこにはシャワールームがなかったそうです。困った若手のスタッフ。東奔西走いたしまして、子供用のビニールプールを調達して来ました。これに水を張って、控え室に置いておいたのです。控え室に戻った矢沢さんは、大きな声で「これ、用意したの誰?」と聞きました。若手スタッフが怒られるのを覚悟して手を上げると、矢沢永吉、ニッコリ笑ってこう一言。
「YAZAWA、キミの仕事、一生断らないから」
この若手スタッフが、「ベストを尽くした」のが伝わったということなのでしょうね。
続いて紹介するセリフも、伝説的な名言として余りに有名です。
「オマエらの一生かかって稼ぐ金、YAZAWAの2秒」
ある日、若いころの矢沢さんが、音楽関係の背広組の偉い方々と、口論になりました。で、アタマにきた偉い人が、ふんぞりかえって、こう言い放ったそうです。
「おい矢沢、調子に乗るな。 歌手ってのはしょせん人気商売だぞ。いつまでもこの人気が続くと思うなよ」
これを聞いた矢沢永吉、こう答えたそうです。
「お前らが、そうやって威張って、ガムシャラに働いたところで、お前らの一生掛かって稼ぐ金、矢沢の2秒」
言ってみたいねぇコレ! スカッとするでしょうね~~!
心温まるエピソードもあります。ライブの後には必ずシャワーを浴びる、矢沢永吉。あるとき、体育館でライブを行ったのですが、そこにはシャワールームがなかったそうです。困った若手のスタッフ。東奔西走いたしまして、子供用のビニールプールを調達して来ました。これに水を張って、控え室に置いておいたのです。控え室に戻った矢沢さんは、大きな声で「これ、用意したの誰?」と聞きました。若手スタッフが怒られるのを覚悟して手を上げると、矢沢永吉、ニッコリ笑ってこう一言。
「YAZAWA、キミの仕事、一生断らないから」
この若手スタッフが、「ベストを尽くした」のが伝わったということなのでしょうね。
※exciteニュース引用
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