Blog 有限会社 保健衛生商会

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寒い時期こそご用心! 食中毒の原因と対策

2015-11-30 07:00:49 | Topics

営業部長です。

寒い時期こそご用心! 食中毒の原因と対策

時が経つのは早いもので、今年も終わりが近づいてきています。気温が下がるとともに、それを実感しますね。

 なにかと忙しくなるこの時期。寒くなって風邪も引きやすくなるので、たくさん食べて健康的な生活をするのは当然ですが、実は注意して欲しい症状があるのです。それが食中毒。

 一般的に食中毒というと夏のイメージがありますが、むしろ秋から冬にかけて、気をつけなければいけない症状でもあります。

 今回は、これからの季節の食中毒の危険性や対策について、医師の小田切ヨシカズ先生にお聞きしました。

■食中毒の原因と種類
 「摂取した食べものにより、腹痛や発熱、下痢や嘔吐などの症状が起きてしまうのが食中毒です。食中毒はその原因によって、いくつかの種類に分けられます。

 まず、細菌性食中毒は、サルモネラ菌、腸内ビブリオなどの原因菌によって引き起こされるもの。食品自体がこれらの細菌に感染していて、それを摂取したときに発症します。食中毒の多くはこのタイプで、全体の7割以上を占めています。

 ウイルス性食中毒は、ノロウイルスなどに感染した食品が原因となって発症するもの。他にも、毒キノコやフグといった自然生物が原因となるもの。近年は減ってきてはいますが、寄生虫による食中毒などもあります」

■なぜ寒い時期に食中毒が増えるのか?
 「暑い時期と寒い時期とでは、食中毒の種類に違いがあります。気温も湿度も高い環境で増えてくるのが、細菌性食中毒です。細菌がもっとも繁殖しやすい温度が35~40℃。まさに夏場です。

 これに対して、秋冬に増えてくるのがウイルス性食中毒。気温が下がるにつれ細菌の増殖は抑制されますが、ウイルスが猛威を振るい始めます。とはいえ、ウイルスは食物内で増殖することはありません。ただ、気温の低下により体温が下がり抵抗力が落ちたりすることで、体内で増殖し、食中毒を発症してしまうのです」

■食中毒への対策
 「食中毒対策に三原則というものがあります。まず『つけない』細菌やウイルスを付着させないよう、周辺を清潔に保つこと。食材や食器、手などもしっかり洗いましょう。

 次に『増やさない』細菌は高温多湿の環境で増殖します。ですから食材は、冷却して保存することを心がけましょう。ただ、ウイルスは食品内では増えないのでこの対策は当てはまりません。

 最後に、やっつける食材はしっかり加熱して調理すること。細菌は75℃で1分以上加熱すると死滅します。ノロウイルスの場合は、85℃で1分以上の加熱が必要になります。また、ウイルスの場合は嘔吐物などによる飛沫感染や、わずかな接触においても感染する恐れがあるので『ひろげない』ことも重要です」

 高齢者や乳幼児がノロウイルスに感染してしまうと、症状が長引いたり重症化することがあるので、特に注意が必要です。この時期に美味しいお鍋なども、あんまりがっつきすぎず、よく火を通してから食べたほうがいいですね。

※<リアルライブ引用>

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「食中毒」には『電話消毒』

 

 

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店頭受け取り限定! 2016年ラッキーバッグ

2015-11-29 10:42:56 | 矢沢永吉

営業の永Tです★

『店頭受け取り限定! 2016年ラッキーバッグ
抽選販売受付のお知らせ(12/1〜)』

毎年ご好評をいただいている、店舗受け取り限定ラッキーバッグの抽選販売が決定しました!
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ラッキーバッグを手に入れられるチャンス。

ラッキーバッグでしか手に入らないオリジナルスペシャルビーチタオルも入った
お得なセットです。
お申込受付期間中にお申込いただいた方の中から抽選で、
ご購入する権利が当選いたします。※先着受付順ではございません

【お申込受付期間】2015年12月1日(火)11:00〜12月11日(金)23:59
【当落発表】2015年12月21日(月)14:00〜
【当選者引き取り期間】2016年1月1日(金)〜1月31日(日)
※ご当選の場合は、引き取り期間中にお申込みをされたご本人様が
 DIAMOND MOON店頭まで直接ご来店いただき、お引き換えください
※引き取り期間中にご来店されない場合は、ご当選の権利は無効となります
※当選結果につきましては、矢沢永吉カスタマーセンターやDIAMOND MOONへ
 お電話いただいてもお答えできません

『ラッキーバッグ 2016』

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治療より「予防」です。『電話消毒』は「予防薬」です。

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「はやり目」アデノウイルスによる流行性角結膜炎 西日本で流行のおそれ

2015-11-29 08:55:32 | Topics

営業部長です。

はやり目」アデノウイルスによる流行性角結膜炎 西日本で流行のおそれ

眼が充血し、目やにが出ることもある流行性角結膜炎が、州を中心に西日本で流行の兆しを見せている。例年ならば秋口には終息するが、今年は夏以降、勢いが衰えないまま、乳幼児の間で大流行するおそれがあるとして、国立感染症研究所で注意を呼びかけている。


 「はやり目」と呼ばれる流行性角結膜炎は、学校保健安全法に指定されている学校感染症のひとつで、感染した場合は伝染のおそれがなくなるまで登校禁止となる。


 眼が充血し、目やにが出るが、咽頭結膜熱のように高い発熱はなく、のどの痛みもそれほど強くない。しかし、成人では感染後1週間が過ぎたころに充血や目やにが減ってくると、角膜に点状や雪玉状の濁りが残り、視力障害を訴える患者も少なくないという。


 感染源はアデノウイルスで、便や飛沫、ウイルスに汚染されたティッシュペーパーやタオル、食器などに直接触れることによって感染する例年、夏の流行が多く、2005年~2006年には54型のウイルス感染が大流行した。


 国立感染症研究所や福井県衛生環境センターなどによると、昨年は11月末から今年のはじめにかけて、保育園などに通う乳幼児を中心にアデノウイルス54型の感染が確認されている。


 医療機関あたりの患者数を都道府県別にみると、宮崎県が最多で5.50人、鳥取県が4.33人、熊本県が4.11人、長崎県が3.38人など九州を中心に西日本での流行が目立つ。


 アデノウイルスには有効な治療薬がなく、対処療法としてステロイド剤など抗炎症剤の点眼をするしかない。国立感染症研究所では、今年は9月以降もウイルスが勢いを残したまま、流行するおそれがあるとして、手洗いや消毒を徹底するよう呼びかけている。

※<ハザードラボ引用>

☆ 「電話消毒」『アデノウイルス』にも有効な「医薬品」です。

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「ROCK IN DOME」より 「止まらないHa〜Ha」を含む全5曲を西武新宿巨大ビジョンにて放映中!

2015-11-28 18:06:15 | 矢沢永吉

営業の永Tです★

『「ROCK IN DOME」より 「止まらないHa〜Ha」を含む全5曲を西武新宿巨大ビジョンにて放映中!』

西武新宿駅前の巨大街頭ビジョン「ユニカビジョン」にて、
ライヴ映像5曲を一挙放映!!

【日程】11月26日(木)〜12月6日(日)
【時間】11:00 / 13:00 / 15:00 / 17:00 / 19:00
※各回約24分の放映 ※時間は予告なく変更になる場合がございます

【上映映像】
1. RUN&RUN
2. GET UP
3. 苦い涙
4. ミスター・ギブソン
5. 止まらないHa~Ha

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ノロウイルスによる食中毒 西日本で大流行 本格的な感染シーズン突入

2015-11-28 14:18:58 | Topics

営業部長です。

『ノロウイルスによる食中毒 西日本で大流行 本格的な感染シーズン突入

ノロウイルスなどによる感染性胃腸炎が、九州など西日本を中心に大流行しており、国立感染症研究所では、保育所や飲食店での集団食中毒に注意するよう呼びかけている。


 国立感染症研究所によると、今月9日から15日までに、全国約3000カ所の小児科から報告があった感染性胃腸炎の患者数は、前週から3686人増えて2万1696人にのぼる。医療機関あたりで見ると、6.88人となり、前週比1.16ポイント増となった。


 医療機関あたりの患者報告数を都道府県別にみると、鹿児島県が14.69人と最も多くなった。次いで、宮崎県では14.44人、鳥取県で13.21人、福井県で13.05人、福岡県では13.01人となり、九州地方を中心に西日本での流行が目立つ。


 全国から国立感染症研究所に寄せられた病原体検出報告によると、今シーズン発生した9例の集団感染では、保育所で人から人へ伝染するケースが3件と最も多く、次いで飲食店で食品を媒介した感染が1件あった。


 ノロウイルスは秋口から春先にかけて発症者が増える冬型の胃腸炎で、感染経路はウイルスに汚染された食品を食べたり、吐瀉物を介して二次感染するのが特徴。潜伏期間は24時間から48時間と短く、嘔吐や下痢、腹痛が1~2日続き、現時点では抗ウイルス剤は開発されていない。


 体力の弱い乳幼児や高齢者は脱水症状を起こしたり、体力の消耗が懸念されることから、国立感染症研究所では加熱が必要な食品は中心部までしっかり加熱し、調理や食事の前、下痢などの患者の汚物の処理や、保育所でのオムツ交換を行った後は手洗いを十分に行うよう予防対策を呼びかけている。

※<ハザードラボ引用>

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有限会社 保健衛生商会

『ノロウイルス予防』には「電話消毒」

治療薬はありません。

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