傳鐘亭 blog

IdoとEgoの赴くままに……

坊主

2004-06-30 23:59:30 | 雑感
昨日会社の帰りに秋葉によったら
先ず秋葉原の交差点でタイ系(?)のお坊さんに遭遇。
用事を済ませて湯島から千代田線に乗ったら別の人だけど
同じ系統(宗派?)のお坊さんが乗っていた。

服装が何だか東南アジア系の仏教の人を複数見かけるのは私的には異例。
何か仏教の大会でもあったのかなぁー。
不思議???

そろそろやばい

2004-06-29 00:43:15 | 雑感
そろそろ夏コミの原稿の準備をしないといけないんだけど、最近は自己逃避でblogへの書き込みを一生懸命している。

これだけ書けるなら早く原稿終わらせればいいじゃん!
と思うけど何ともならないから困ったものだ。

取り敢えず有言実行と言うことで今日から始めます!
それで早く終わらせてそれから飲みに行くことにします。

茹で蛙

2004-06-28 01:35:05 | 雑感
厨滞滅ぶべし!(挨拶)

理法狂人発言について最近まで知らんかった、この発言相当前じゃないか!
最近の東シナ海の資源問題を含めて日本のマスメディア、政治屋は何考えているんじゃ?
いかれた隣人の危険発言だが、受け手の日本側は危機感が根本的に欠如している。
直ぐに本当に連中の言ったとおりになるとは思いづらいけど政治屋が何も行動を起こさず、メディアが国民に対して目隠しを続けていればどうなるかはわからないだろう。
今の状態は冷戦以上の国家的危機と捉えるべきだ!

とにかくメディアも政治屋も勝手なことをするな!
連中自身はどうなってもいいけど一国民の立場としては何も知らずにとんでもない目に遭わされるのは勘弁してほしい。
今の日本は茹で蛙状態に近づきつつあるのを痛感する。

まぁこんな事にならないためにも国民の義務を果たすべく選挙の際はキッチリとした品定めをしようと思う。
さもないと無責任な政治屋やメディアと同じレベルになってしまう……。

熱処理問題1

2004-06-27 23:14:09 | PC
最近PCネタが多いがこの時期は避けて通れないネタを一つ。

夏が近づくと、PCの熱処理が大きな問題になる。
まぁ冬場はPCを複数台稼働していれば暖房なしで室温が上がる前の冬は所有PCを全機稼働させると暖房が不要になるのだ。その延長で夏になると複数のPCを稼働させると冷房を強めに入れても室温が下がらないので困ったことになる。
オマケにこれからは消費電力が最高値を記録する時期にも当たるから自宅内でも電圧が不安定になるのだ。特に消費電力の大きいマシンを複数台稼働させると効果覿面!
オフィスや工場と違い200V供給ではないし、やはり家庭用の電力系インフラはチープであることを再認識する。
まぁ、そもそも家庭内で使う家電製品(?)でこんな事を考えなければいけないのもかなり問題だろう。

去年の同じ時期とマシン構成が変わり消費電力が大きく増えてしまったお陰で梅雨明け後はマシンを運用が難しい、熱処理錠の問題で全機稼働は不可能になるだろう……。

飛蚊症

2004-06-26 00:37:07 | 雑感
最近、飛蚊症と眼鏡の傷が気になり眼鏡の処方と一緒に目の検査をしてもらおうと思い一昨日勤め先の近くにある眼科に行ってみた。

この眼科のあるビルの一階、向かいのビルの一階と眼鏡屋ばかりあるところなのだが行ってみると思いの外空いている。
初診であることを告げ、所定の書類に必要事項を記入して待つこと5分程度で呼ばれ予備検査と称する視力と眼圧検査を行う。
視力検査は一般的な機器を利用したものだが、眼圧検査は目に圧縮空気を当てるという方法だったので吃驚。まぁ、得体の知れない危機を目に押しつけられて計測されるよりはましだが意外な方法ではあった。

検査後、本格的に先生に呼ばれ問診をする。
飛蚊症につては、一般的には加齢が原因で発生するらしいが近眼の人は例外的に若い時期から発生するとの説明。実際眼科へ行く前にWebで調べたことと同じ事を言っていた。
念のために、目に光を当て何か特殊なレンズ(?)で眼底と飛蚊症の具合を調べてくれたが異常な無いとのことだった。
まぁ、飛蚊症は治療方法がないので余り気にしない方がよいとのアドバイスを貰う。事前にWebで調べたときは網膜剥離や緑内障の前兆の可能性があるから医者に行き診断を仰ぐ方がよいとのことだったので念のため調べてみたが特に異常が無く安心。

眼鏡の処方については、見えなくなったからではなくレンズの傷が気になるから処方をお願いしたが傷の度合いも気にする程深刻ではないと言われる。眼鏡を調べてみても特に度数に変更が必要ないと言われてしまった。
眼科側は依頼があったから処方はするが今すぐに眼鏡を変える必要はないとのスタンスだったのが意外でもあり好感が持てた。
新宿などにあると眼鏡屋と組んで(経営して)金儲けに走りそうな気がしたが何とも良心的で拍子抜けした。

まぁ、眼鏡を交換するかどうかは財布の中身と相談して決めようと思っている。

取り敢えずお仕事へ行ってみる。

2004-06-25 23:57:17 | 旅行?
上海出張記6

久しぶりの出張記です。

上海は東京とは1時間時差がある。
従って上海時間7時は東京時間6時だ、朝起きる時間に限って言えばこの一時間は意外と効く。

昨晩、社長氏から翌日はSE氏が9時にホテルのロビーへ迎えに来ると言っていたので取り敢えず7時に起床し身支度を調え8時前に食堂へ行きバイキング形式の朝食を取る。内容としては日本のホテルでも一般的な朝食バイキングと同じ内容だ、しかし中国なだけにやたらと給仕が居て一寸空いた皿が出ると直ぐに回収される。料理が洋風だっただけに味付けは日本と同じで新鮮みはない。そしてコーヒーだけは頼むと持ってきてくれる。
まぁ周りは中国人だらけでみんな中国語を話しているがホテルの格が出ているのだろうかファッションも日本のビジネスマンと大体一緒。

朝食後、仕事の支度を調えて早めにロビーへ行く。
そして約束の時間通りにSE氏が迎えに来た。因みに社長氏には地下鉄とタクシーを乗り継いで来るようにと指示を受けていたのでSE氏に通じぬ英語と中国語を交えてそんな感じの話をしてみると前日に指示が出ていたらしく概ね理解していてくれている。
まぁ、前日同様不自由な会話をしながら地下鉄の駅へ向かう、上海は時間を問わず人と自転車、そして車がやたらと多い。おまけにこの国では車が優先、日本的感覚で歩いていると兎に角危ない。私も気をつけて歩いては居たが車が突っ込んできてクラクションを鳴らされまくりドキドキの連続。

SE氏について行くこと十分程度で地下鉄の駅へ到着、しかしVIPでもないのに地下鉄の入り口は両脇に人が並び入る人を見ている。
よく見ると床に何やら広げてみたり手に何か商品をもっている、身なりはお世辞にもきれいとは言い難い人々。そう彼らは出稼ぎさん多分上海の住民戸籍は持っていない人だろう。
商品を見ると、インチキブランド時計、扇子その他雑貨品等々を地下鉄入り口に入る人に声を掛け売りつけている。
地下鉄なだけに地元の人が多く日本語で話しかけてくる人はいないが地元の人も結構足を止めてみている人がいる。

地下鉄の駅に入ってみると、人の多さに目眩を覚える。
今の職場は新宿なのだがそこよりも人が多いのだそれも地下に……。
人息れだけで恐ろしい程の熱気になっていて汗が噴き出る。
しかし、切符売り場に向かう途中に何やら構内放送が行われるとSE氏が急に立ち止まり携帯をとりだして電話を始める。
当然何を言っているかわからないので黙って様子を見ているとSE氏が私にバスで行くと言い外へ向かい歩き始めた。
後で社長氏に話を聞くと何でも地下鉄が何かのトラブルで止まっていたらしい。

地下鉄駅の外にバス停があった、殆ど待つことなく目的地行きのバスが来たらしくSE氏に促されバスに乗り込む。よく見ると中国謹製とローリーバスではないのだ、一寸吃驚しながら乗り込むが混み具合は日本の通勤ラッシュと大して変わらない程度。
しかし、料金の支払い方法がかなりユニーク、日本と違い現金投入ボックスが無くバス親父が乗客から現金で料金を徴収している。それも大声で怒鳴りながら。因みに私はバス親父の直ぐ隣に立っていたが兎に角五月蠅い、根拠はないが中国風って感じがするアナログっぷり。
しかし、出入り口付近に「Suika」の簡易機械らしきものがついている、何に使うかわからず気にもかけなかったが他のバス停から乗ってきた人がカードを翳している。後で聞いた話だとこれは上海市内の公共交通機関全て(何とタクシーを含む!)で共通のICチップ内蔵カードだそうだ日本より遙かにすすんでいるのに感心する。

さて、乗り心地だがまるでジェットコースター。
朝のラッシュで渋滞しているのだがスピードはとにかく早い、そして他のあらゆる車両が一寸した隙間に頭を突っ込んでくる。入られる方はクラクションを鳴らして応戦するが無視して割り込んでくる。
バス同士が並んで走っていても容赦なし、とんでもない速度で窓から手を伸ばすと隣に届きそうな車幅で爆走している。
しかし、乗客の皆さんはさも当然そうな顔つきで黙って乗っているのが怖かった。
バスに乗ること大体20分程度だろうか、目的のバス停へ到着。
SE氏へ促されバスを降りるとSE氏が道へ飛び出しタクシーを捕まえる、タクシーを捕まえるのも何だか命がけに見えるのは気のせいだろうか?と思いつつタクシーへ乗り込みハイテクパークのオフィスへ向かう事になる。
そう言えば上海のタクシーは日本と違い自動扉ではない(多分当然なのでしょう)。おまけの大きな違いは日本では4人程度乗らないと使わない助手席を普通に使うのだ。そのため運転席は透明なプラスチックに覆われているのが印象的だがお陰でエアコンを入れてもらっても運手席が覆われているせいかなかなか効いてくれないのがご愛敬。
ついでだが、何故か運転席の脇にはお茶の入ったボトルがセットされているのも中華風か?

タクシーへ乗り渋滞にはまりながら20分程度走るとようやく目的地であるオフィスへ到着する。
なんだかなれない土地でのアグレッシブな通勤に軽い疲労を感じてしまっている。まだ10時なのに一日保つのだろうかと不安を覚えながらオフィスへ向かうことにする。

イエス様

2004-06-24 23:33:40 | 雑感
選挙が始まるらしい……。

勤め先の前を街宣車が行き交うようになった。
よく通るのは緑の党(?)だが一番うるさいのは唯一ネ申様の車。
おい、唯一ネ申よ声の出し方変えたら?と思う程素敵で頭にこびりつく声だ。
会社の若手は唯一ネ申の街宣車を見て大喜びして携帯のカメラで撮影を始めるし何だかなぁー。

これから選挙が終わるまで毎日街宣車の攻撃を受けるのも困ったものだ。

昇圧機

2004-06-23 23:47:46 | PC
昨日、職場からの帰宅後いつも通りPCを使用していたら、Windows2Kマシンがいきなりフリーズ。
変なサイトは開いてないしセキュリティーにも気を配っているのに……。

今まで大して問題が出なかった構成の機器なのに変だと思いリブートしたりして様子を見るが同じ現象の繰り返し。
当初は夜になっても気温が大して下がっていなく帰宅後冷房を入れたが室温が下がる前に電源を入れたから熱暴走したかと思っていたけどM/Bのユーティリティーで温度を計測するとP4 2.8G Northwoodがおかしくなるような温度になっていないことに気づいた。
いよいよハードの故障?かと思い原因になる要素を考えていると問題のマシンの隣に我が家で一番電気を喰らうマシン(P4 3.2G Northwood)がVirusチェックをしている最中でCPUへの負担が大きいらしくCPUファンも全開で回っていることに気づいた。

もしやと思い、Virusチェック終了後に3.2Gを終了させてから2.8Gを稼働させてみると何と安定動作する。
原因は多分、昨晩の気温が高かったため我が家も含めて周辺の家庭が冷房を使い始めたせいで電圧が低下したのが原因みたいだ。
3.2Gマシンは停電対策でUPSを使用しているがユーティリティーで電圧を調べると通常時でだいたい93-98Vの範囲なのだ一般的にPCの電源ユニットは115-240Vのレンジで国内の100V供給でも動作するように出来ているが90Vを切るとPC自体が不安定化するとどこかのWebサイトにも出ていたのを思い出した。

今回は複数のPC(それも以前に比べると大出力系)の同時動作と冷房の運転による消費電力の増大が電圧低下を引き起こした事が原因のようだ。まぁ家も古いししょうがないのかなぁーって言うか家庭でカリフォルニア電力不足攻撃を体験!
これからはマシンを強化するときは、消費電力の計算をしっかりしないといけないようだ。
一般家庭じゃ工業用200V電源を引くわけにも行かないし、急に電源周りのインフラは強化できないんだからさぁーしかたないけど。メーカーも高速化もいいけどそろそろ省エネ考えてくれないとPCの電源を入れるとブレーカーが落ちるような物体になりかねない。
不満ついでに言うと何で日本のコンセントはDEFでアースついてないのも変だ(所謂、コンセント三穴)お陰で安心してUPSや最近の大出力型のPC電源が使えない。

まぁ、ブチブチ文句を言っても始まらないがアキバ系サイト(PC系)で昇圧機を売っている店が見つかったのでPCの電圧安定のために会社の帰りに早速購入する
実際使ってみるとこれがなかなか。がたいはでかいがPCは安定動作する。昨日と同じ条件(室内のPC全機+冷房)でもまったくビクともしないのに感心。
暫く様子を見ようと思うが、皆さんも原因もなくPCが不安定化したら使ってみると良いかもしれない。
因みにこの昇圧機6K円程度です。

InternetDisk Web と Atok Sync

2004-06-21 00:53:44 | PC
多分少数派なんでしょうけど、私はワープロソフトはJust Systemの一太郎&Atok党です。

以前から一寸興味のあったInternetDisk Web と Atok Syncに申し込んでみたが予想以上に便利!
特にAtokのユーザー辞書の学習内容や登録単語が複数のマシンで同期できるのが最大の魅力。
私みたいな文章党に人間には欠かせない機能です。
あのMS-IMEみたいな日本語を理解していないメーカーの日本語変換エンジンを使うのは苦痛以外の何物でもない。

しかし、良品であれば必ずしも普遍的な支持を得られるわけではないので何とも言えない部分があるけどね。