傳鐘亭 blog

IdoとEgoの赴くままに……

春の風物詩?

2006-03-31 00:02:33 | 雑感
帰宅の電車で春の風物詩に出会した。

それは、酔っぱらいのお爺さん。
帰宅客で混雑している地下鉄の中で周囲を顧みることなく一人大声で社会に対する不満をぶちまけていた。
内容は公務員の天下りの是非について。
爺様の意見では天下りは仕方ないが天下り先での勤務年数が少ないのだから給与は半分、退職金は無しだと仰っていた。

因みに周囲の人達は無視を決め込み大人の対応。
酸っぱい臭いの液まき散らさないだけましだが苦手なタイプ。
見るに耐えず途中駅で下車しやり過ごすことにした。




迷惑な話だが、春を感じさせる出来事。

「朝日新聞社」改め「麻日新聞社」

2006-03-29 00:23:08 | 雑感
朝日新聞社長の長男、大麻所持で逮捕(Sankei Web)


朝(麻)日新聞社長の息子が大麻取締法違反で逮捕、因みに他の薬物案件で執行猶予中だそうだ。
今日の夕刊紙の一面を飾っていた記事だね、そして今日から麻日新聞に改名することをお勧めしよう。


まぁ社長本人じゃないから騒ぎ立てるのも如何かとは思うが面白いので取り上げる。
当の息子さん執行猶予中の再犯、実刑は確実な情勢ですね。

さて、他人に厳しく自分に甘いマスメディアの鑑たる麻(朝)日新聞さんどうするのかな?
当然、政治家先生や芸能人の親族同様の事件を起こしたときのように情け容赦の無い追及をするんだよねぇー?
まさか、朝(麻)日新聞社の社長ご子息だからって記事にしなかったり、報道しないと言うことはないだろうとは思うけどさぁー(笑
ねぇ、テレビ朝(麻)日さん。
注)因みに2006/3/29 0:00時点ではasahi.comに記事は掲載されていない。
出てましたので訂正:長男の逮捕でコメント発表 本社社長(asahi.com)



自称社会の木鐸たる麻(朝)日新聞様のことだ、社会を良くする(都合の悪い人間を排除する)為、そしてスポンサー(国民・購読者=×、厨狂・超賤=○)の御威光を日本社会に遍く反映させる為に国民に向かって如何様な模範的対応を示してくれるのか今後の動向を注視したい。



取り敢えず、麻(朝)日新聞は社長が辞任するまで社会問題(特に薬物問題)と教育問題(子供の躾)で偉そうな事を記事にすべきではない。
夕刊紙より笑えるようになってしまうからなぁー。

先ずは我が身を振り返れと言うことだ。(爆笑



春屋さんのコメント欄に貼ってあったリンクの内容が最高でした。

顎が

2006-03-28 01:08:53 | 雑感
諤々。

今日は神経を抜く、歯の中を抉られ擦られる。
時間が掛かりすぎたせいか麻酔が切れ始め終わる頃には鈍痛と顎の疲れで口が諤々。

一寸した疑問
帰宅してから気付いたのだが、治療した歯が黒くなっている。
思い返してみると、神経を抜く際の道具で歯の中を抉るのはいつものことだが、文具用油性マジックを口の中に入れマーキングをしていたみたいだが一体何だったのだろうか?
と言うか、歯科医療行為で油性マジックを口に入れる事ってあり?
生まれて初めてだ……。



医者替えようかなぁー。

一時代の終焉

2006-03-27 00:06:42 | 雑感
「ワープロ・パソコン通信」サービスの終了について (@nifty)


嘗て、Internetworkingが流行始める前は「パソコン通信」が主流だった。
私がパソコンに触れ始めたとき、パソコン通信を勧められて始めてから15年以上経っていたことに改めて気付かされた。

2400bpsのモデムで初めて電子メールを送ったとき、28800bspのモデムで初めてInternetworkingに繋がったときの感動は昨日のように思い出される。
当時の私には、PCやNetworkが生活インフラになることを望み夢想することはあったが、こんなに早く訪れるとは考えもしなかった。
そして今月末、嘗てNIFTY-Serveと呼ばれていたパソコン通信サービスが終焉を迎える。



一つの時代が終焉を迎える。
そして、後を継ぐものが新たな地平を目指し進み続けるのだろう。
ありがとう、そして、さようなら、NIFTY-Serve……。

購読に値する新聞は無いのか?

2006-03-26 00:29:11 | 雑感
読売・渡辺会長 戦争責任語る(livedoorニュース)


祖国のジャーナリズムとプロスポーツを堕落させた諸悪の根源が耄碌して狂ったことを言いだしている。
認知症拗らせて、頭の中が大学時代に逆戻りして「共産党東大細胞のキャップ」に戻ったとしか考えられない内容だ。
斯様に耄碌した認知症の老人が「球界、政界・新聞界のドン」とか言われている祖国の人材不足な現状に寒々しさを感じる。

爺、何様のつもりだよ……。
額まで棺桶に浸かった老人の妄言は聞くに堪えない。

読売新聞が朝日新聞化し始めるのか……。
嗚呼、日本には購読に値する新聞がどれだけあるのだろうか?

大東亜戦争敗戦の虚無に付け込んだ共産主義にカルト宗教的浸透を受けた人間が指導的立場に立つと言う後遺症に苦しむ祖国の現状に恐怖を覚える。
そして、祖国の危機という現実に目を向けず中国、朝鮮からのプロパガンダを受け入れてしまう売国奴に発言力のある祖国の明日は暗い。








愚痴になるが、敢えてここで死神の職務怠慢を糾弾したい。
もしかすると、三途の川の船頭が春闘でスト中なのかもしれないが、現世で迷惑な奴を早く連れて行けとクレームを言いたい。

蝦蟇の脂?

2006-03-25 00:20:57 | 雑感
今週三回目の虫歯治療。

しかし、相変わらず患部の中枢に麻酔は効かず……。
治療前には励まされるも治療中は痛みを堪え続け、筑波山の蝦蟇の脂もかくやと言うほどの脂汗をかいた感じ。

それでも何とか一段落、身から出た錆とはいえきつい。

医者も呆れる辛抱強さ

2006-03-23 00:09:59 | 雑感
今日も虫歯治療、月曜日に引き続き患部が悪すぎて肝心なところだけ麻酔が効かない。
仕方なく脂汗を流しながら我慢して治療を受けていると、歯科医が辛抱強さに呆れていた。


俺って痛みに対して鈍いのだろうか?
これも相当考え物だ、万が一の時に手遅れにならないように気を付けよう。
と言うか歯は大切にしようと思った次第……。

桜咲く (桜もWBCも)

2006-03-22 00:13:00 | 雑感
本日、東京で開花宣言。
さくら情報(JWA)

咲いたのは桜だけではなかった!
祝!WBC日本優勝!
【WBC】日本が初代世界一!MVP松坂(nikkansports.com)

「胸が熱くなった」WBC優勝に列島興奮(読売新聞)

普段は余り野球に興味のない私でも嬉しい出来事。
予選は余裕で突破するも課題を残し、リーグ戦では誤審に泪を飲み、準決勝進出が絶望的と思われてからの劇的な優勝と言う展開に、日本にとってのWBCは起承転結があり観客が飽きることが無かった様に感じる。
エンタテイメントの模範だね。


兎にも角にも、この勝利に素直に喜びたい。
選手の皆さんお疲れ様でした。





祖国の諸君、これだけは忘れないで欲しい。

この優勝は、選手やスタッフ、応援した人々だけで達成された物ではない。
最大の陰の功労者は、リーグ戦で米国を打ち破り、日本の準決勝進出に道を切り開いてくれた、墨西哥(メキシコ)であり、我々は彼らの奮戦に最大限の感謝と賛辞を捧げねばならない。

ありがとう、墨西哥!


何かタコスを食べたくなってきたよ。(笑