von fremden
in die hand gedrückt
ein federnglanz
seine farbe in den mund
genommen bis krächzen
aus unsrer kehle
bricht
tief winterlich
kein ort aber krähengelächter, 2015 von Romie Lie
見知らぬ者たちから
手に握らされた
一つの弾む輝き
その色を口の中へ
入れる われわれの喉から
突然 真冬のような
咳が
出るまで
ロミー・リー著 連作詩『どこでもない場所、だが鴉は大笑い』(2015)から
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