姥湯から15分くらいで、滑川温泉に着きます
山の奥から途中まで下山して
違う道へ入り再び山奥へ…
ここいらには秘湯が固まっている
うらやましい
滑川温泉福島屋
山形県米沢町大沢字滑川15番地
090-3022-1189(衛星電話)
営業期間:4月下旬~11月上旬まで
日本秘湯を守る会 会員宿
もちろん中の一軒宿
日本滝百選 滑川大滝が近くにあるだけあって、
宿のすぐそばは、川のせせらぎ
福島屋さんは標高850m
吾妻連峰東大嶺1927mに源を発する前川上流の深山にある木造建築の館
自家水力発電です
寛保2年(1742年)
大沢の郷土斉藤盛房が川を渡ろうとして足を滑らせ、
倒れた際に温かい石に触れ温泉を発見したことから
「滑川温泉」の名が付いたと伝えられている
お風呂もたくさん
岩風呂だけ清掃中で入れませんでした
でも、お湯は確かなはず…
泉質:含硫黄ーナトリウム・カルシウムー炭酸水素塩・硫酸塩泉(低調性中性温泉)
泉温:54度
効能:リウマチ、神経痛、胃腸病、創傷、婦人病・特に女性の美肌に効果
まずは、
男女混合内湯から…
女性専用 内湯
シャワーなんか、ありませんけどね…
さてさて…
露天風呂に期待大
男女混合 檜風呂
脱衣所がひとつで狭まめなので、
男女重なると、だいぶ気を使う
ま、そんなの関係ね~
6、7人くらい入れるだろうか…
微妙な△なので、
出るときは、男女お互いタオルで礼儀をしながら(笑)外に。
これは混浴では、よくありがちな風景
いいですね~でも羨ましくは有りません
長湯が苦手なので温泉言っても行水みたいな私(爆)美味しいものとお風呂でリフレッシュできましたね。
山形のお土産はさくらんぼ?他には?思いつかないですが肉?か・・・
ではでは。
秘湯だから、肉はおろか、テレビもシャワーも電話の電波(衛星電話ばっか)もないですよ(笑)これも「湯」のためです・・。