おそらく年齢には関係ないのだろう。
千葉駅近くの中央区東本町に、羔幼稚園がある。読めない人も多いが、カンタンなのにまず書けない。
私も・・・
大震災一周年記念の今日、
20年前被災した島原の子供たちと福島、東北の子供たちが
いっしょに故郷(ふるさと)を合唱していた。
恙なしや父母(ちちはは)。
読めない字を書けるはずがないから、キーボードで入力できない。
MS-IME の言語バーで IMEパッドの「手書き」をだして、
つつがなしや、こひつじ(恙なしや羔)・・・
作曲:岡野貞一、作詞:野辰之
兎(うさぎ)追いし かの山
小鮒(こぶな)釣りし かの川
夢は今も めぐりて
忘れがたき 故郷(ふるさと)
如何(いか)に在(い)ます 父母(ちちはは)
恙(つつが)なしや 友がき
雨に風に つけても
思い出(い)ずる 故郷
志(こころざし)を はたして
いつの日にか 帰らん
山は青き 故郷
水は清き 故郷
できるとうれしい! いくつになってもね。
如何にいます父母、つつがなしや友垣....
こう歌っていたような。
一言多くて済みません。
如何にいます父母、ですよね!
ブログ書くとき、歌いながら書けばよかった。故郷を離れて遠くひとりでさびしい時つい、父母を思い恙なしやと念じたことを思い出してしまった。
勘違いして40数年、恥ずかしいこと多かりき(*^_^*)
大いに反省しています。