ということで、
てくてく歩いて行きました。
写真を撮るだけのつもりが、片道200円の乗船料を払って乗ることになったのは、川面を流れる初夏の風のせいだったか。
対岸の松戸下矢切を見たいとも思った。
野菊の民子とりんどうの政夫、淡い恋心が悲しい伊藤左千夫の「野菊の墓」。
ひとり歩きは何を考えようと何を口ずさもうと自由だ。だから楽しい。
♪つれて～いいってよ～。ついて～おいでよ～
「矢切の渡し」（作詞）石本美由起 、（作曲）船村徹、
と細川たかしになったりもできる。
映画「野菊の墓」は松田聖子の初主演作品。
東映の看板映画「トラック野郎」の脚本助監督だった 澤井信一郎は1981年、「野菊の墓」で監督デビューした記念作品。
浅草散歩でどじょうをいっしょに食べた正樹さんは東外大ドイツ語学科以来
澤井信一郎と親友で、いまだ50年以上親交が続いている。
連想はつづく、どこまでも。
3年前の大震災の時の電力逼迫をきっかけに、教室の天井の蛍光灯24本は直後にすべて直管型LEDに取り替えた。
が、わが家はあとまわしだった。
きのうの午後、新港の新しいロイヤルホームセンターに立ち寄りLED電球をひとつ買った。
これが、いい！
洗面コーナーの60Wの白熱灯と入れ替えたが、なんと6W。なのに100W以上もあろうかという明るさ。なにより、従来のフィラメントタイプの白熱灯の何百倍もの長持ちらしい。
さらにさらに、スイッチを入れたり切ったりする手間が要らない。何しろ人感センサーがあるので、部屋に入れば自動点灯、いなくなれば最長2分で消灯する。
ライテックスRITEX S-LED40N ￥1,896+￥151（税）
発売元 株式会社プロト 0120-080-634
取り付けてみて、スゴく便利なのであと3個、トイレと玄関と風呂にも・・・
価格コムでみると、店によって価格差が大きい。
なんと￥1,686～￥3,980 事務所向け法人アスクルでは￥3,062円
どこで買うか？
さっそく、Amazonに発注した。
開けたら閉める！つけたら消す！！・・・口癖だったひいおじいちゃんはもういない。
小屋さんがずーっと以前、写真集を作って紹介したことがある「茂原牡丹園」。
いちど行ってみたいと思っていたが、慶子さんが昨日ブログにデジブックを載せてくれた。
慶子さんのデジブック （←クリックするとフルスクリーンで見られます。Escキーで中断もできます）
慶子さんのブログ「慶子の元気日記」http://blog.goo.ne.jp/ashitagenki
コツコツ、たゆまなく学習を進める慶子さんは70代後半仲間のお手本。
フットワークも軽やかにデジカメもってあちこち散策する慶子さんは私たちの元気の源になる。
茂原牡丹園への花逍遥も、楽しみになってきた。
