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できると楽しくなるパソコン操作や朝散歩・神社散歩の記録をしたい・・・。

葛飾柴又、帝釈天はやはり印象に残る

2014-05-04 20:46:48 | iPhone, iPad

おおぜいに好かれているフーテンの寅次郎、
つい寅さんのせいもあって葛飾柴又には行ったことがあると思い込んでしまっていた。

そして帝釈天には、笠 智衆(りゅう ちしゅう)さんのような御前様がいる庶民的な近所のお寺さんだと思い込んでいたフシがある。

 

お花茶屋から近いので、散歩がてら行った。

行ってみなければわからない。

 

葛飾柴又、帝釈天はやはり印象に残る (ch2941922,3秒でどうぞ・・・

 

帝釈堂の彫刻ギャラリー、おおきなお庭「邃渓園(すいけいえん)

どちらにも圧倒された。

柴又(しばまた)帝釈天(たいしゃくてん))は経栄山(きょうえいざん)題経寺(だいきょうじ)といい日蓮宗の寺院。

その縁起はネットのWikiでお調べいただくとし、本堂の周囲壁面の法華経説話彫刻群は見事な存在感を示し、これはこれで必見だ。

 

帝釈天参道に並ぶ店はどこも歴史を感じさせるが、

とらやに立ち寄って、昭和の味がする「チキンライス」をサラッと食べた。

トントントンと寅さんが今にも駆け上がりそうな階段は残されていた。

 

 

団塊世代にもやっとゆったり空気を吸える時が来た。

 

 

 

 


お花茶屋にはじめて行った

2014-05-04 11:00:40 | 日記

日頃行きたくてもつい延び延びにしていたところに、連休になったので行けた。

今回は葛飾区の京成線「お花茶屋」。

長男が昨年買ってくれた自転車がドイツ製の「bd-1」で、付属品など近所のイオンバイクには置いてない。親切な店員さんから、それならお花茶屋に1軒専門店がある、という案内を聞いたことがあって今回訪ねた。

 

お花茶屋に行ってくると家族LINEに書いたらすぐに、ニュージャージの次女から「なんかほがらかな地名だね」とかえってきた。花がいっぱいあるような、粋な店があるのかと勘違いしそうだが、調べると・・・

江戸時代のはなし。「茶屋」の娘の名前が「お花」なんだって。

Wikiで見ると【江戸幕府八代将軍の徳川吉宗が鷹狩りの際、腹痛を起こした。その時、名をお花という茶屋の娘の看病により快気したという伝えがあり、将軍から現在の地名を賜った】、そうな。

 

サイクルショップ「しぶや」は店員さんの知識もハンパなくしかも親切。押し売りせずじっくり相談に耳を傾けてくれた。

 

私にとって何とも好印象な「お花茶屋」だ。

 

 

それから、京成ですぐの「葛飾柴又」へと向かった。