どしゃぶりのち晴れ

不妊治療(2011.3で終了)・初期の子宮体癌の治療体験記など。
私の経験が何かのお役に立てれば幸いです。

病院もいろいろ2

2008-09-19 11:23:57 | Weblog
大阪の病院に通うのに片道1時間。私は午後から主人の家業を手伝いに行っているので、朝一番に病院に行くようにしていた。

こんなにも不妊症の人が多いのかと驚く。少し行くのが遅れると診察までに一時間待ちは普通。高度不妊治療以外は、予約制ではなかったので、待ち時間は時の運。

数人が一度に呼ばれて、長いカウンターでそれぞれ看護師さんと話。

卵胞の状態を診察してもらうのも、先生ではなく看護師さん。
尿をいっぱいためて、エコーで検査するだけだった。

同じ病院に行っていた地元の友達は、この検査が原因で膀胱炎の一歩手前になったらしい。

最初の主な検査の後、最初のAIH(人工受精)を受けるまで医師の顔を見ることなく治療は続く。

今から思えば、この時期が一番辛かったが、休みの日には出かけたりして気分転換は心がけていた。

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