どしゃぶりのち晴れ

不妊治療(2011.3で終了)・初期の子宮体癌の治療体験記など。
私の経験が何かのお役に立てれば幸いです。

姑の言葉

2008-09-29 14:05:39 | Weblog
私は主人の両親とは別居しているが、昼から嫁ぎ先の家業の手伝いに行っているので、両親とは定休日以外は半日一緒にいる。

舅は今春甲状腺癌になり、手術を受け今は喉に小さな穴が開いたままだが、元気にして仕事も普通通りしている。

昨日姑が「ずっと胃が重たい感じがするから、どこか悪いかも。癌ですと言われたらもう終わりやな」と舅の前で言っていた。

癌患者を前にして言うことではないし、癌になったら人生終わりみたいな考え方もどうかと思う。

姑は前からそんな事を言っていし、舅の病気のこともあり、私の病気のことは主人の両親には伏せている。主人は私の意思に任せると言いながらも、家族だから病気のことを伝えてもいいと思うと言っていたが、やはり言わずに正解だったと思った。

姑はとてもいい人で、私の不妊治療もずっと温かく見守ってくれていた。
でも私の癌が再発して、子宮摘出になったら内心はどう思うだろう。

今春、主人の両親からかなり高額の不妊治療費をもらったことを後悔している。


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3 コメント

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こんにちは~。 (りぼん)
2008-09-30 09:23:24
急に冷え込んできましたね。

お姑さんには、お話しない方が良さそうですね。

私も、義父母には、話さない方がいいかな?と言うことがあります。

話したら、正しい理解をしてもらえそうにないので・・・

寒くなったので、風邪ひきませんように。
きららも、今朝は、布団に乗ってきました。
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こんばんは!ぶーすかです (あまね)
2008-10-01 18:59:39
寺子屋でお見かけしております。
『ぶーすか』です。

久しぶりに寺子屋を覗いてみたら、子宮癌と書かれていたので、ビックリ。
心配して見に来ました・・・

今は治療を終えられて、定期的に検査をしているところなのですね。
どうかお体を大切に、再発しないことを心から祈っています。
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Unknown (コロッケ)
2008-10-01 20:34:48
りぼんさん、こんばんは。
やはり、家族とは言っても義理の仲なので
色々と考えてしまいます。
きららちゃん、やはり気温の変化には
敏感ですね。

ぷーすかさん、ご無沙汰してます。
不妊治療がなければ、子宮癌初期でも
子宮摘出になるとこでしたが、今のところは
温存治療をしてもらってます。
体はとっても元気なので、今まで通り変わり
なくやってます。ご心配頂き有り難うございます。
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