年末年始の出来事、忘れないうちに書いておきたい。
昨年12月23日に「ひとりよがり3」に行ってきました。
ゴールデンボンバーの鬼龍院翔さんのソロライブです。
バラードばかりをひとりで歌い、コンサートや発表会のような雰囲気で行うというもの。
キリショーの曲と声が大好きなのでとても楽しみにしていました。
1日2回公演の、第1部に参戦します。
会場は、過去にクラッシックコンサートやコンクールで何度か行ったことのある愛知芸術劇場。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/d9/72b3b2886c237ec9a77b099db8bce312.jpg)
うん、いい会場だ。
早めに着いたので、外の広場でしばし休息。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/97/508503d9f8962c28a782d5f84a74d019.jpg)
ミルクティー美味しい。スズメと目が合った。 カワイイ♡
時間が来たので会場へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/bf/a60a2ebe8529dc2ed444b8b9f7a3233c.jpg)
これは催物のお知らせ掲示板。 みんなが撮っていたので私も。
ホールに入り、自分の席に着くと2階の一番後ろ。
舞台から遠いなぁ。 まだ、5階の前の席のほうが近いかも。
もう少し近くなら良かった。 ちょっとガッカリ。
会場にピアノのBGMが流れている。
キリショー、ピアノ弾きたいって言ってたよね。
始めないのかな?
毎日練習すればまだ間に合うよ!
会場は、ワクワクした緊張感が漂っていて、
薄い霧がかかっているようで、なんかいいにおいがする。
いよいよです。
最初の曲は「腐男子」
大好きな曲。
この曲は、歌詞を見たとき「泣き声が歌詞にしてある!」と衝撃を受けて、
そこをどう歌うか気になってCDを聴いて引き込まれた曲。
聴いたとき、この人大丈夫かな、誰かそばについていなくていいの?と思ってしまう。
最初、声がこもっている感じがしたので、まだ喉が完全ではないのかな?と思ったけど、
曲が進むにつれてどんどん声に艶が出てきて、
ガイシホールのときとぜんぜん違ってました。
本人がブログで、前の声をバイオリン、今の声をチェロと例えています。
「バイオリンは粉々にバキバキに壊れました。
もう音は鳴りません。」
「もう音は鳴りません」の言葉に胸が痛い。
最初は違和感のあったチェロ。
少し不安定なところもあるようで、
「咲いて咲いて切り裂いて」のときに音程が一瞬迷子になった感じがしました。
職業柄、音程やリズムにシビアになってしまう。
でも、それ以上に感情豊かな歌声に圧倒されました。
「いい声だなぁ、私はこの声を聴きたかったんだ」と思えました。
キリショーの歌詞は、実体験に基づいているとしか思えないリアルな歌詞が多く、
後ろのスクリーンに歌詞が映し出されて、曲を聴きながら状況が目に浮かんでくる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/7b/04384e3ff424e71b4cf7cc4c09cc2e3b.jpg)
(イメージ写真は情熱大陸より)
前の女の子も隣も泣いている。 若いっていいなぁ。
これで表情が良く見えたらもっといいのに・・・、と思いながらライブを聴いていました。
「古すぎてもう音源にしない」と言っていた、「悲愴」と「a」
歌詞からどんな曲だろうといろいろ想像してましたが
「悲愴」は思っていたイメージよりも明るい感じで、美しいメロディラインでした。
「a」は想像に近いもので切ない雰囲気の曲でした。
自伝本で、その曲を作った状況が書いてあるので、
そのときのキリショーの気持ちも考えてしまうと、こちらも一緒にグッとくる。
ピアノで終わる部分、トツトツな感じがキリショーが弾いてるのかなと思ました。
昨年12月23日に「ひとりよがり3」に行ってきました。
ゴールデンボンバーの鬼龍院翔さんのソロライブです。
バラードばかりをひとりで歌い、コンサートや発表会のような雰囲気で行うというもの。
キリショーの曲と声が大好きなのでとても楽しみにしていました。
1日2回公演の、第1部に参戦します。
会場は、過去にクラッシックコンサートやコンクールで何度か行ったことのある愛知芸術劇場。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/d9/72b3b2886c237ec9a77b099db8bce312.jpg)
うん、いい会場だ。
早めに着いたので、外の広場でしばし休息。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/97/508503d9f8962c28a782d5f84a74d019.jpg)
ミルクティー美味しい。スズメと目が合った。 カワイイ♡
時間が来たので会場へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/bf/a60a2ebe8529dc2ed444b8b9f7a3233c.jpg)
これは催物のお知らせ掲示板。 みんなが撮っていたので私も。
ホールに入り、自分の席に着くと2階の一番後ろ。
舞台から遠いなぁ。 まだ、5階の前の席のほうが近いかも。
もう少し近くなら良かった。 ちょっとガッカリ。
会場にピアノのBGMが流れている。
キリショー、ピアノ弾きたいって言ってたよね。
始めないのかな?
毎日練習すればまだ間に合うよ!
会場は、ワクワクした緊張感が漂っていて、
薄い霧がかかっているようで、なんかいいにおいがする。
いよいよです。
最初の曲は「腐男子」
大好きな曲。
この曲は、歌詞を見たとき「泣き声が歌詞にしてある!」と衝撃を受けて、
そこをどう歌うか気になってCDを聴いて引き込まれた曲。
聴いたとき、この人大丈夫かな、誰かそばについていなくていいの?と思ってしまう。
最初、声がこもっている感じがしたので、まだ喉が完全ではないのかな?と思ったけど、
曲が進むにつれてどんどん声に艶が出てきて、
ガイシホールのときとぜんぜん違ってました。
本人がブログで、前の声をバイオリン、今の声をチェロと例えています。
「バイオリンは粉々にバキバキに壊れました。
もう音は鳴りません。」
「もう音は鳴りません」の言葉に胸が痛い。
最初は違和感のあったチェロ。
少し不安定なところもあるようで、
「咲いて咲いて切り裂いて」のときに音程が一瞬迷子になった感じがしました。
職業柄、音程やリズムにシビアになってしまう。
でも、それ以上に感情豊かな歌声に圧倒されました。
「いい声だなぁ、私はこの声を聴きたかったんだ」と思えました。
キリショーの歌詞は、実体験に基づいているとしか思えないリアルな歌詞が多く、
後ろのスクリーンに歌詞が映し出されて、曲を聴きながら状況が目に浮かんでくる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/7b/04384e3ff424e71b4cf7cc4c09cc2e3b.jpg)
(イメージ写真は情熱大陸より)
前の女の子も隣も泣いている。 若いっていいなぁ。
これで表情が良く見えたらもっといいのに・・・、と思いながらライブを聴いていました。
「古すぎてもう音源にしない」と言っていた、「悲愴」と「a」
歌詞からどんな曲だろうといろいろ想像してましたが
「悲愴」は思っていたイメージよりも明るい感じで、美しいメロディラインでした。
「a」は想像に近いもので切ない雰囲気の曲でした。
自伝本で、その曲を作った状況が書いてあるので、
そのときのキリショーの気持ちも考えてしまうと、こちらも一緒にグッとくる。
ピアノで終わる部分、トツトツな感じがキリショーが弾いてるのかなと思ました。
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