長男結納

6月はイベントやコンクールがありバタバタしてましたが、





そんなさ中、長男が結納することになりました。




とてもかわいい彼女がいることは知っていましたが、





話がとんとん拍子に進み、結婚の話が整いました。





相手のご家族は結納はしなくていいとの話でしたが、

（今はしない方が多いらしい）





大切なお嬢さんとの結婚なので、簡単に形式だけ行うことにしました。





準備はバタバタしましたが、何とか手配ができ、前日に長男とリハーサルしました。






こんな経験も楽しいもんだなぁと思い、よく入社2年間でお金をためたもんだと感心。






三重県の方なので、朝早く出発し、途中で手配した天然鯛を買いました。





一生一代と掛けて、一升のお酒と一尾の鯛を付けます。


この習慣はお父さんの実家の習慣です。





鯛が付くと豪華な感じ





結納は10分ほどでしたが、相手のご家族が大変喜んでくれました。




お嫁さん本人も、素晴らしい大切な日になったと喜んでくれました。




朗らかで、よく気がきいて、うちの長男にはもったいないくらいの娘さんです。




相手のご家族も良い方で、お嫁さんの人柄はこの環境で育まれたのがわかりました。




みんなで食事をした後、帰りに伊勢神宮でお参りをしました。









幸せを願う素直な二人の姿が印象的でした。





長男24歳、お嫁さん23歳。





若い二人の会話は、お互いの欠点を補おうと歩み寄る感じで微笑えましいものでした。




ハートの石垣を発見！




二人に幸あれ。