mu~dai

無題

Webメール版ポスペ

2005-10-05 20:44:00 | ノンジャンル
あのポスペがとうとうWebメールに対応したそうな。
どうやるんだろう、と思ったら、フラッシュでゴリゴリ書いたみたい。
なるほど。
So-net会員限定のようだが、ちまたのWebメールのように、
無料サービスになったらこぞって使われるようになるかもね。
久々にレアなおやつ欲しいなぁ~。

A1GP

2005-10-04 00:32:29 | ノンジャンル
F1に対抗して、新しいカーレースのカテゴリ「A1」ができるらしい。
F1はいわばヨーロッパのシンジケートに利権を握られているから、
それをおもしろくないと思う集団が新しい団体を作った、という
ところだろう。格闘技でいろいろな団体ができてしまうのと同じだ。
A1は同じ車を使って、純粋にドライバーの腕を競おうというコンセプトの
ようだが、それって、ただのワンメイク・レースである。
日本でもよく、「シビック・ワンメイク」とか「カローラ・ワンメイク」が
あるのと同じことで、これらはどちらかというと「レース入門カテゴリ」だ。
世界一のレースなら、ドライバーだけでなく、車の技術なども競うべきで、
ワンメイクになっては魅力が乏しい。
その昔、Mシューマッハやフィレンツッエンといった、ベンツ・モータースクール
出身のドライバーは遅いチームのマシンでも結構早かった。
現在のF1ではちょっとした車のバランスで、守勢が逆転する部分もある。
(多少、タイヤの性能に偏って、左右されているようでもあるが)
そういう組み合わせの妙が果たしてA1にあるのか、疑問である。

結局ブランドイメージからして、チープなワンメイクのA1になってしまうのでは
ないだろうか。

ようやくドコモで魅力的な新携帯が

2005-10-03 23:10:08 | ノンジャンル
au やボーダフォンでぞくぞく魅力的な携帯が出ているにも
かかわらず、ドコモはちっともおもしろい携帯が出てこない。
と、思っていたら、ようやく「おっ?」と思えてくる携帯が
出始めた。
発表されたパナソニック製FOMAの「prosolid II」がそれ。
この携帯、FOMAなのに、自分自身はTV電話をする機能がない。
だからものすごく薄く作ることができている、など
デザインの自由度が増えている気がする。
もともとは昨今の情勢から、「お得意先に出入りするのに
カメラ付き携帯は持ち込めない」などのビジネス用途での
想定で企画された「カメラ無し携帯」がそのままのコンセプトで
FOMAに発展した、という感じだ。
以前から、「FOMA もTV電話機能さえ標準装備しなければ・・・」
といわれていたので、ドコモの「TV電話で稼ごう」なんて
思惑を無視して、こういうコンセプトがどんどん広まると
良いと思う。
個人的には「TV電話は絶対使わないけれども、デジカメは付いてても良い」
と思うので、あと一歩、なんだよなぁ~

ザッピング・コミック

2005-10-02 10:05:50 | ノンジャンル
同じ放送内容を別系列の放送局で、多元的に放送して、視聴者がTVチャンネルを
ザッピングしながら楽しむ、「ザッピング番組」は時々放送されていますが、
マンガでこれをやってしまおう、という企画が来週木曜日(10/6)から
はじまります。
水島新司氏が、モーニングでは「野球狂の詩」、チャンピオンでは「ドカベン」の
連載(野球狂の詩はスペシャルですが)を使ってザッピングコミックを実現しよう
という試みです。
水島マンガはいろいろな雑誌でプロ野球を多元的に扱って、いわばパラレル・ワールドを
形成していますが、その一部がくっついた感じですね。
「野球狂の詩」のメッツと「ドカベン」のスーパースターズが今年の日本シリーズで
対決する、という設定で、モーニング側ではメッツ(岩田鉄五郎)サイドの話、
チャンピオン側ではスーパースターズ(明訓メンバー)サイドの話で同一シリーズを
描こうとしてます。
ドカベンファンとしては、夢の「岩田鉄五郎VS山田太郎」が実現するわけ。
もっとも岩田鉄五郎の生まれ変わり?がドカベンの岩城なので、多少新鮮みに薄いかも。
むしろ、「水原勇気の魔球VS殿馬の秘打」のほうがおもしろいかもね。
ドカベンが柔道マンガだった頃から愛読しているので、とにかく、楽しみにしています。

あとはもう一つのパラレルワールド、「あぶさん」のシリーズで、いつ
「里中VSあぶさん」「景虎(あぶさんの息子)VS山田太郎」があるのか、
気になるところです。
(あぶさんシリーズはリアリティ追求なので、ドカベンメンバーは出てこれないかも)
ちなみに、あぶさんをプロ野球に引き込んだのは、これまた岩田鉄五郎(当時、
南海ホークスのスカウトをしていた)なので、すでにこちらは対決済みですね(笑)