まもなく最終回ですが、今回の新撰組!は近藤勇が主役のなので、
非常に終わり予想が難しい。というのも、新撰組3人衆(近藤土方沖田)の中で、
近藤は一番最初に、しかもちょうど戊申戦争・混乱の極みのど真ん中の時期に
処刑されたものだから、近藤の処刑で終わらせちゃうと、新撰組ドラマとして
完全な尻切れトンボだし、そのまま、キリの良い函館戦争まで描く暇はないだろうし。
妥当なところで、主要メンバーのその後をさらっと、1時間で回想、という線だろう。
ひとつ、どんでん返しとしては、原田左之助は彰義隊の上野戦争で戦死ではなく、
俗説として語られている、生き延びて、中国大陸で馬賊の統領になった、という
あの義経=ジンギスカン伝説のパクリ説が採用されそうな気がする。
ちょうど「東へ」の回で、その伏線が張られていたからね。
個人的には、アームストロング砲に立ち向かって散った、質実剛健な
原田左之助の砲が魅力だが、つまらない脚本で終わりそうだなぁ・・・
あと、放送時間的に短くなりそうな中で、沖田総司の黒猫伝説が採用されるのかが
気掛かり。
正直、新撰組ドラマとしてしっかり最後を描くなら、メインメンバーの中で
一番最後に没したとされる、斎藤一の最後まで描くべきだと思うが。
非常に終わり予想が難しい。というのも、新撰組3人衆(近藤土方沖田)の中で、
近藤は一番最初に、しかもちょうど戊申戦争・混乱の極みのど真ん中の時期に
処刑されたものだから、近藤の処刑で終わらせちゃうと、新撰組ドラマとして
完全な尻切れトンボだし、そのまま、キリの良い函館戦争まで描く暇はないだろうし。
妥当なところで、主要メンバーのその後をさらっと、1時間で回想、という線だろう。
ひとつ、どんでん返しとしては、原田左之助は彰義隊の上野戦争で戦死ではなく、
俗説として語られている、生き延びて、中国大陸で馬賊の統領になった、という
あの義経=ジンギスカン伝説のパクリ説が採用されそうな気がする。
ちょうど「東へ」の回で、その伏線が張られていたからね。
個人的には、アームストロング砲に立ち向かって散った、質実剛健な
原田左之助の砲が魅力だが、つまらない脚本で終わりそうだなぁ・・・
あと、放送時間的に短くなりそうな中で、沖田総司の黒猫伝説が採用されるのかが
気掛かり。
正直、新撰組ドラマとしてしっかり最後を描くなら、メインメンバーの中で
一番最後に没したとされる、斎藤一の最後まで描くべきだと思うが。