ＰＯＧ ４世代目（98-99）

ご無沙汰のＰＯＧホースの紹介です。

この世代は何と２２頭持ち。
みなさんご存知の馬は何頭いるのでしょうか？

メダルオブオナー
アグネスパートナー （ＯＰ）
マリーシャンタル （エアグルーヴの妹）
アグネスライナー
シルクチャリオット （父Naturalism南半球産馬）
ドリームゴールド
タンドレス （父プレクラスニー！）
エイシンリンカーン （エイシンワシントンの全弟）
マイネルチケット
エイシンキャメロン （ＯＰ）
ボーンスター
エイシンラグランジ
エイシンウインダム
バイオマスター （ＯＰ）
エイシンサンルイス （ＯＰ）
クルーピアスター （準ＯＰ、ジェニュインの全妹）
フジノサーキット （スエヒロジョウオーの全妹）
マイネルフリート
マインドスケイプ （ベガの全妹）
シルクシェラザード （父ビワハヤヒデ）
エアコルサバード
トーホウエクストラ

エアグルーヴの妹マリーシャンタルは
2/12（日）京都３Ｒで未勝利を勝ち上がった
アレクシオスの母でもあります。

この世代で１番がんばってくれたのが
エイシンキャメロン でした。

アーリントンカップでは同じくＰＯホースの
バイオマスターとのワンツーフィニッシュ。
しかもバイオマスターの１位入線後降着というおまけつき。
複雑な気分でした。

競争成績以上に印象深かったのはエイシンサンルイス。
牧場時代の先輩が厩務員をされてました。
２戦目の未勝利戦（ダート１４００ｍ）で
なんと２着に３秒１の大差勝ち。
びっくりしました。
またＧ３に３回連続２着など運のない馬でした。

こうやって振り返ると
暗黒時代の中の中休み的な世代でした。

続きはまた ネタのない日 気が向けば…。