シミュレーションゲームのパラメーター実験♪

先日のブログに、シミュレーションゲームのパラメーターに関して、FLASHで簡単なものでも作ろうかなと書きましたが、何となく出来上がったので載せてみました。
iPhoneやiPadからは見られませんので、もし見たい方はパソコンで見て下さいませ。m(_ _)m

パラメーターのテストページへ

各種パラメーターによって、アプローチの結果に多少違いが出ることが分かれば良いので、各種サウンドは付けていません。
絵は小学生や幼稚園児から「なにこれ～！」と言われそうな簡単なものです。
イラストを描くのは苦手ですし～＾＾；

では、どういったパラメーター処理をしているか、簡単に説明しますね。
（注...特殊なソフトを使えば、どういったアクションスクリプトを書いているか見られるので、それをご存知の方が見ると解りますが、マウスイベント時の一括処理などは行なっておらず、お見苦しい部分があることをご了承下さいませ。）


まず、「隠しパラメーター表示切り替え」ボタンがありまして、ボタンをクリックすると、隠しパラメーターが表示されます。
隠しパラメーターを見たくない方は、ボタンをクリックせずに続けて下さい。

あなたの相性値を決めるため、1～5のボタンを好きなように5回クリックします。
今回は、出来るだけ単純にしてありますので、隠しパラメーターを見ながらクリックすれば、何回目が相性値になるか解ります。

彼女の相性値や容姿を決めるため、1～5のボタンを好きなように5回クリックします。
相性値に関しては、あなたの相性値と同様に、隠しパラメーターを見ながらクリックすれば、何回目が相性値になるか解ります。
容姿に関しては、「髪型」「まゆ」「目」「鼻」「口」の5種類だけ変化し、顔の輪郭や洋服は1つだけになっています。

この5つのボタンをクリックしたとき、彼女の「過激さ」「涙もろさ」「気まぐれさ」の値も決まります。
この値は、あなたの相性値を決めるときに、先に変数が格納されていて、それに彼女のボタンをクリックしたときの値がプラスされます。


では、アプローチと結果について説明します。

今回は、あなたの相性値と彼女の相性値が同じ場合だけ、基準ポイントを2倍にしています。

「ホラー映画」と「絶叫マシン」を選んだとき、「過激さ」が7以上あると追加ランダムポイントの最大値が高めになり、運が良ければ追加ポイントが高くなります。

「恋愛映画」と「観覧車」を選んだとき、「涙もろさ」が7以上あると追加ランダムポイントの最大値が高めになり、運が良ければ追加ポイントが高くなります。

「気まぐれさ」に関しては、値が7以上のときに、気まぐれ追加ポイントが高めになります。

上記の各ポイントを足して、アプローチの結果が出るようになっています。

もっと複雑に変数処理させれば、これ以上に幅のある結果を出せるようになりますが、今回は簡単な実験ということであしからず＾＾；