最近、とてもブームの雑穀・・・・でもその特徴や食べ方は、知ってそうで知らない方が意外に多いのではないのでしょうか?
昔から、コメや小麦アレルギーのアトピーの子どもたちの代替食品として、よく使われている雑穀です。
マチも10年くらい前から、雑穀には興味をもち よく購入してました。
アトピーも喘息もアレルギー体質が原因のひとつということで、よく似た病気と思い、時々 雑穀を白米に混ぜて炊いて食べていました。
「これで、治るんだ 」というほどの大きい期待はありませんでしたが、アレルギー体質がひどくならないように の思いで 気が向いた時に食べていました。
甲田医院では、特に勧めてないようですので、今は食べるのはやめていますが、繊維が豊富な雑穀は便秘症の人や鉄やカルシウム不足の人には良いようです。
奈美さんはご存知のとおり、掌蹠膿疱症性骨関節炎、(免疫機能に異常が起き骨の変形などさまざまな症状を引き起こす難病)で長い間苦しまれました。
大変良い医者にめぐり合ったのと、色々な雑穀で病気は改善されたそうです。
この本は 雑穀の特徴がとっても簡潔に書かれていて、自分のからだにあわせて 何をチョイスしたらいいか とてもよくわかります。
個性豊かな雑穀者たちの中で、からだの弱いところを補ってくれるものや合い性の良いものがはっきりみえてきたんです。
ひとつひとつの雑穀に今までの何倍も親しみが湧きました!
例えば、タンパク質が足りない、アレルギー体質のマチの身体だったら、ひえ・ あわ ・ハトムギ・ そば米 ・赤米・ 黒米・ アマランサス・キヌア をブレンドするのがいいのでしょうか。
特徴を簡単に紹介しますと、
ひえ ・・・アトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患の予防に良いオレイン酸とリノール酸が多く悪玉コレステロールを低下させます
あわ ・・・美容やダイエットに良いとされる、ビタミンE と ビタミンB1 日焼けを防止するパントテン酸も多くアトピー性皮膚炎の改善にも良い
ハトムギ・・・美白作用、タンパク質が多い
そば米 ・・・そばの実をひいた粉です。ルチンというポリフェノールを含んでいて、毛細血管を丈夫にし、血管の老化を防ぎ、動脈硬化や脳卒中の予防に効果的です
赤米 ・・・ 食物繊維、鉄分、ビタミンB1、カテキンが多く含まれています。カテキンは活性酸素を取り除き、体脂肪を減少させます。
黒米 ・・・成分は赤米とよく似ていますが、ポリフェノールの一種であるアントシアニンが多く含まれ、活性酸素を取り除き、老化をふせぐ抗酸化作用が強いです。アントシアニンは、ブルーベリーにも多く含まれます。
アマランサス・・・雑穀の中でも抜群に栄養が多いです! NASAが宇宙食の候補として研究してるということです。
アミノ酸、ビタミンB6(皮膚炎などに良い)は白米の5倍、ビタミンE(抗酸化作用)は12倍、鉄分は12倍、葉酸は11倍も含まれているそうです。そのほか、カリウムは7倍、亜鉛は4倍です。 もっとうれしいのはアレルギー反応が少ないので アレルギー対応食とされていることです。
キヌア ・・・たんぱく質が多く、必須アミノ酸がバランスよく含まれる
そのほか、キビや、たかキビ、押し麦、マル麦、大豆などの特色もかかれています。 (奈美悦子著 雑穀美 参照)
長いこと ともだち関係のような間柄だった雑穀なのに、実はこの本を読むまでは、雑穀のもつ個性など、殆ど知りませんでした
とても読みやすく、一度で特徴がよくつかめました。
夫は玄米は食べません。
それで、マチはこの本を参考に 夫のメタボリックを治すため、雑穀を 色々ブレンドして 食卓に出してみようと思っています。
雑穀美(奈美悦子著)http://www.honya-town.co.jp/hst/HTdispatch?isbn_cd=9784896372618
【12日 PF朝 360 夜 380 体重57 ㌔ 体脂肪27.3 プレドニン15㍉ 今日からプレドニン減量です。】
(今日の食事・・青汁にんじん汁・ 玄米ご飯 ・豆腐と昆布しいたけのお吸い物 黒糖麩菓子)
昔から、コメや小麦アレルギーのアトピーの子どもたちの代替食品として、よく使われている雑穀です。
マチも10年くらい前から、雑穀には興味をもち よく購入してました。
アトピーも喘息もアレルギー体質が原因のひとつということで、よく似た病気と思い、時々 雑穀を白米に混ぜて炊いて食べていました。
「これで、治るんだ 」というほどの大きい期待はありませんでしたが、アレルギー体質がひどくならないように の思いで 気が向いた時に食べていました。
甲田医院では、特に勧めてないようですので、今は食べるのはやめていますが、繊維が豊富な雑穀は便秘症の人や鉄やカルシウム不足の人には良いようです。
奈美さんはご存知のとおり、掌蹠膿疱症性骨関節炎、(免疫機能に異常が起き骨の変形などさまざまな症状を引き起こす難病)で長い間苦しまれました。
大変良い医者にめぐり合ったのと、色々な雑穀で病気は改善されたそうです。
この本は 雑穀の特徴がとっても簡潔に書かれていて、自分のからだにあわせて 何をチョイスしたらいいか とてもよくわかります。
個性豊かな雑穀者たちの中で、からだの弱いところを補ってくれるものや合い性の良いものがはっきりみえてきたんです。
ひとつひとつの雑穀に今までの何倍も親しみが湧きました!
例えば、タンパク質が足りない、アレルギー体質のマチの身体だったら、ひえ・ あわ ・ハトムギ・ そば米 ・赤米・ 黒米・ アマランサス・キヌア をブレンドするのがいいのでしょうか。
特徴を簡単に紹介しますと、
ひえ ・・・アトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患の予防に良いオレイン酸とリノール酸が多く悪玉コレステロールを低下させます
あわ ・・・美容やダイエットに良いとされる、ビタミンE と ビタミンB1 日焼けを防止するパントテン酸も多くアトピー性皮膚炎の改善にも良い
ハトムギ・・・美白作用、タンパク質が多い
そば米 ・・・そばの実をひいた粉です。ルチンというポリフェノールを含んでいて、毛細血管を丈夫にし、血管の老化を防ぎ、動脈硬化や脳卒中の予防に効果的です
赤米 ・・・ 食物繊維、鉄分、ビタミンB1、カテキンが多く含まれています。カテキンは活性酸素を取り除き、体脂肪を減少させます。
黒米 ・・・成分は赤米とよく似ていますが、ポリフェノールの一種であるアントシアニンが多く含まれ、活性酸素を取り除き、老化をふせぐ抗酸化作用が強いです。アントシアニンは、ブルーベリーにも多く含まれます。
アマランサス・・・雑穀の中でも抜群に栄養が多いです! NASAが宇宙食の候補として研究してるということです。
アミノ酸、ビタミンB6(皮膚炎などに良い)は白米の5倍、ビタミンE(抗酸化作用)は12倍、鉄分は12倍、葉酸は11倍も含まれているそうです。そのほか、カリウムは7倍、亜鉛は4倍です。 もっとうれしいのはアレルギー反応が少ないので アレルギー対応食とされていることです。
キヌア ・・・たんぱく質が多く、必須アミノ酸がバランスよく含まれる
そのほか、キビや、たかキビ、押し麦、マル麦、大豆などの特色もかかれています。 (奈美悦子著 雑穀美 参照)
長いこと ともだち関係のような間柄だった雑穀なのに、実はこの本を読むまでは、雑穀のもつ個性など、殆ど知りませんでした
とても読みやすく、一度で特徴がよくつかめました。
夫は玄米は食べません。
それで、マチはこの本を参考に 夫のメタボリックを治すため、雑穀を 色々ブレンドして 食卓に出してみようと思っています。
雑穀美(奈美悦子著)http://www.honya-town.co.jp/hst/HTdispatch?isbn_cd=9784896372618
【12日 PF朝 360 夜 380 体重57 ㌔ 体脂肪27.3 プレドニン15㍉ 今日からプレドニン減量です。】
(今日の食事・・青汁にんじん汁・ 玄米ご飯 ・豆腐と昆布しいたけのお吸い物 黒糖麩菓子)
ひえはそこら辺に生えてますが。
五穀米とか十穀米。スーパーでもコーナーがあったりするけど
ブームとは知らなかった。今度食べてみようかな。
でも、ご飯を楽しむという感覚だけでも、黒米はオイシイよ。 個人的には、薄紫で、もっちり感があって 好き! 家族用にたまに炊いてみてるの。