8月20日に母のことでお世話になった銀行の方のことを書いた。
本当に気かがりだったから、お電話いただいた時はほっとした。
彼女からどこからの引き落としかはうかがったが、母のデイサービスの施設の名前ではなく、本社の名前だったのでその後、デイサービスの施設に電話して聞いたら、そこと一致した。
わかった時点でお礼のお電話をと思っていたが、忙しかったり、電話が混んでいたりで、やっと27日にお礼の電話ができた。
お礼が遅くなったお詫びをし、気がかりだったこと、不安が解消したことなどをお話した。
「本当はお礼に伺いたいのですが、離れているしコロナでそれもできずすみません」とお伝えすると、
「いえいえ、お電話いただいて本当にうれしいです。泣きそうです」と言ってくれた。
その対応にちょっとホロっとした。
私もかつてこういう場面でそんな風に言った気がする。
なんか、大阪の人らしいなってそんな気がしていた。