とても気持ちがふさいでいたときに
その人に会って
気持ちを新たにすることができた
たまたま会って
ほんのちょっと立ち話をしただけのことだった
彼女が取締役になったと今日、知った
力をくれた人
笑顔で勇気付けられることを教えてくれた人
いま検索して写真を見たらあのときの笑顔があった
うん、この笑顔だ
懐かしい
ちょっと泣きそうになった。
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久しぶりの更新です。
お仕事には年初から4日行きました。
本日からは店長と2人体制かとビクビクして、きのう質問しようと朝行ったら
なんと、お父さんがいました！！
もうなんか懐かしい知り合いに合った気分で、わあわあ言って、
店長そっちのけで、ひとしきりしてから店長に挨拶したくらいで。
そんなきのうは東京見物に行かれ、今日から久しぶりの
素人コンビの復活です。
いつもと違う相手との4日間はそれはそれでとても勉強になりました。
学生の男の子はギリギリにやってきてすぐにトイレにこもり、
愛想もなくほとんどしゃべらなかったり。
でも挨拶すればちゃんと笑顔で返すし、仕事もすごくできる。
彼と一緒に一日でもやっていたら、結構身に付いたかもしれないけれど
でも、緊張の度合いは高かったと思う。
あと、いつもお父さんがやっている部分の補助の仕事をやったり、
色んな体験ができました。
さて、本日はワクワクしながらお仕事に向かいます。
きのうの日曜で、今年のお仕事は終わりました。
最後の日は、お客さんが集中しなかったおかげで、結構優雅に動けました。
店長も、「今日はあたふたしないでうまく回してたね」とお褒めの言葉が。
「今日はお客さんがうまく入ってきてくれたんでうまく行きました」って返すわたし。
組数も客数も少なかったけど、年末だからか、日曜だからか、
一組のお客さんの金額が多くて
2名で4000円前後の方が数組いたから
なんだか労働力に対してラクして売り上げが上がった感じでした。
きっと、落ち着いた雰囲気（満席じゃなく余裕がある）では、
ちょっとランチメニュー以外のものも頼もうかと思ったり、
昼間っからお酒も飲んでみようかと思ったり、
色々気持ちも変わるのかと思ったりします。
バタバタランチを何組も回転するより、効率よくて最高の最終日になりました。
さて、来年はお父さんが帰ってしまい、どうなることかと心配していましたが、
きのうスケジュールを見たら、ランチタイムも２人体制（店長入れて３人）になっていて
ひと安心。
シロウトのわたしは、同じくシロウトのお父さんと２人で成長してきたから
とても居心地良かったのだけれど、
来年からは、もう一人の人に迷惑かけないようにがんばるしかない。
昼の人や夜の人と一緒にやることになります。
今度はまた違ったプレッシャーを感じ、
また始まる前に不安に思っている。
まあ、仕事を始めるときほどじゃないけどね。
今年は色んなことをやってみました。
最後の挑戦も不安いっぱいだったけど
本当にやってよかった。
来年もまた、色々始まります。
そうそう、
新しく始まるお店の解体が１２月下旬に終わりました。
また、そのことも書いていきます。
やっぱり要領悪いよね。
急に立て込んでしまうと、しなやかな動きができなくなる。
12時10分前くらいから立て続けにお客さんご来店。
満席になって、一組は次のお客様に交代してくれて。
1時半くらいにはもう2組しかいなくなって
結局18人くらいだったのだけど、集中するとバタバタしてしまう。
そんな様子は店長も気づいていて、「○番のお皿を片付けて」の声が
かかる。
食べ終えたセットや料理のお皿を要領よく下げていかないといけない。
その声を聞くとドキドキしてしまう。
お客さんが2組になった頃、
「料理ができたのと、お客さんに呼ばれたのと、お会計が重なったら
どれを優先しますか」と質問された。
優先順位がどうもうまくいってないのだ。
料理がいちばんと答えたものの、
やはり呼ばれたらそちらに行ってしまっていがち。
「少々お待ちくださいと言って待ってもらえばいい。
料理を運んだら、帰りには食器を下げるとか
必ず、何かをやりながら帰って来るとあとが楽です。
もうちょっとかな」と、色々教えてもらった。
今もやってるつもりなんだけどな、とちょっとは思いつつ、
次回はそうやってみようって、思い直す。
今日は一気に満席になったので、
ホール中心でいいからと言われ、
コーヒーと紅茶はほとんどお父さんにやってもらった。
まあ、それは助かるのだけれど、来年いなくなったらと思うとコワい。
それまでに、行った帰りには何かやってくる、を
完璧にこなそう。
もうちょっと、って言ってもらえたんだから。
木、金、土、日、4日続けてお仕事してきました。
本当は土曜日はお休みだったのだけど、10時過ぎに電話が。
その日担当の男の子が熱を出したということ。
こちらは夜の忘年会のみの予定だったので（年賀状ちょっとやりたかった）
行きますと言い、11時前に到着。
30分での準備もなんなくできて、営業時間になってもすぐにはお客さんも入ってこず、
拍子抜けだった。
実は、木、金はひどいお天気のせいか、15人くらいだったので、ゆとりがもてた。
まだまだ、お父さんのお手伝いがあるので、
食器洗いとセット（スープとサラダ）の準備はやってもらえる。
でもあまりやってなかったら忘れると思い、セットをやろうとしたら
店長もいいよって言ってくれたので甘えることにした。
その代わり、「余裕のあるときはお客さんとどんどん会話してください」と、
またもやハードルを上げた。
緊張する・・・
でもまあ、年の頃も上の方が多いので、庶民的にお話はできた。
お食事の感想など店長に伝えたら喜んで「ありがとうございます」と出てきたり。
そんな、木、金を経験したあとの土曜日だった。
12時ちょっと前だったか、バタバタとつめかけた。
あー先週も土曜日は戦争だったと言ってたなー
奥に4人がけのテーブルが二つあって、でもそれは２人がけにできる。
手前の２人がけの席が空いていても、
奥に座りたそうなときにはとてもあせってしまって、
それが今のところの課題。
テーブルを離したあと、床がでこぼこしているので調節しないといけない。
色んな物をセッティングしたりもあるし。
せっかく離したのに、テーブルに載り切れないと言って
「混んで来たら離したらいいわよね」と言って付けてしまうおばちゃんがいたり・・・
そんなときに限って３人組のお客様が来て、
カウンターに案内することになってしまったり・・・
（すでにもう一つを離していたので、４人席はなくなっていたのでした）
案内の仕方や、お釣りの渡し方、たぶん慣れた人には何てこともないことに
あたふたしている。
カルトン（トレー）を使った方がいいのか、使わない方がいいのか、
いまだ慣れない。
満席のときに、
ビールがゴボッゴボッてなって、慌てふためいて
店長がなくなったことがわかり交換。
その後もなんだか泡ばかりいっぱいになって
あせあせのピーク時でした。
そんな、あたふたを繰り返し、３時まではあっという間で、
土曜日はなんと２５人やり遂げました。
そしてきのうは何の影響かまた２０人を下回って
余裕で会話もしてみたり。
手際の悪いわたしも少しずつ育っています。
新しいお仕事、きのうで３日目でした。
二日目どうしようかと思って行ったら、
なんと、店長のお父さんが遠いところから応援に来てくれていました。
だから、セットのスープとサラダは全部やってもらって、食器洗いもほとんどやってもらって、
何とかその日は切り抜けました。
２時過ぎにはお客さんもいなくなり早めに終了しました。
その日はランチ１８人くらいだったと思います。
そして、きのう。
聞いてはいたけれど、１２時から１０名くらいの予約が入るという話。
朝３０分くらい早く行ったら、テーブルの上はきのうの夜の食器がそのままに。
「めちゃくちゃになってます」って店長。
相当な忙しさだったらしい。
（みんな終電で帰らないといけないのでそのままで帰ったのです）
とにかく、片付けて朝の準備に取り掛からなければ。
まだまだ準備真っ最中の１１時、団体さんご来店。
１１時半からとお断りする。
なんと、１２時からの予約の方だったと・・・
あともう少しで準備できそうな１１時２０分、
テイクアウトのご注文。
１２時半頃取りに来ますと。
「忙しい時間にごめんなさいね」との言葉をもらい、
笑顔で応対。
やる気になってきた。
そして、１１時半。
やっぱり１２時の人たちが早々やってきました。
でも、子どもを入れて８人くらい。あとで少し増える模様。
緊張しながらも、そのあとの一組をうまくまわす。
予約の大人数が怖いと思っていたけれど、
お父さんの心強いヘルプがあったから案外うまくいった。
ちょっと自信ついたなと思った矢先、
そのあと、また、どんどんお客さんが重なってきて
緊張は増すばかり。
またこの日も、ドキドキが続いた。
会計のとき、気風がいいというか貫禄のあるお客さんに
「あんた、指が震えてるじゃないか」と突っ込まれ、
「緊張してしまって・・・すみません」と苦笑いで返す始末。
その後のお客さんに運んだときも手が震えてしまって
「震えてしまってすみません」というと、
「重いのかな？」なんて心配されて・・・
でもいいお客さんばかりで助かる。
レジをミスしてやりなおしても
「いいわよ、ゆっくりやって」と待っていてくれる。
夜のことを聞いてくれたり、テイクアウトのことを聞いてくれたり、
後に続く予感がしている。
日曜は３時まであっという間で、
ビールも自分で注いだし、
ワインも入れた（最初は入れすぎてしまいましたが）。
少しずつできることが増えてきて、要領の悪いわたしでも
少しずつ気を利かせられるようになってきている気がする。
次回は木曜日。
声はだいぶ出るようになったから、もっともっと笑顔で
フレンドリーな接客を心がけよう。
そう、大好きなあの子みたいに。
※あの子の話
スカイツリーのご近所カフェ 「CafeTokyo」 ふたたび
※写真は本日６時半頃の朝焼けです。
あまりきれいで心を奪われてしまいました。
初バイト行ってきました。
終始、ドキドキで、終わってもなんかヘンな感じでした。
一緒に入ったノンちゃんは十数年前学生時代にバイト経験ありとのこと。
もう何も覚えていないと言いながらも、とてもステキな接客で
本当に一人で始めるんじゃなくて良かったなって
しみじみ思ったのでした。
11時半から初ランチなのに10時に行って何から何までその日に覚える。
レジはお金を入れるところから使い方、伝票の書き方、
ランチの種類とか、ランチワインの種類とか。
下げてきたらためておいて、いっぱいになったら
軽く洗って食洗機に入れる。
食洗機なんか使ったことがなかったから、
これもノンちゃんがやっているのを見て、
教わりながらやってみました。
お水を運ぶタイミング、注文をとるタイミング、会計も。
ノンちゃんと交互にやって、
基本ノンちゃんをお手本に少しずつ慣れて行きました。
注文をとってから、オーダーを通して、
飲み物はホールの人が作る。
コーヒーやジュースのほかに、ビールサーバーの使い方まで。
何もかも初めての体験。
途中からはセットのサラダやスープも作ったりして、
店長容赦ない。
でもでも、今日は二人だったからなんとかなったし、
初日だったからお客さんも順番に入って、
超混みってこともなくうまく行きました。
さてさて、あしたはノンちゃん一人、
そしてあさってはわたし一人！！！
きゃー、できるの！？
あした無給でちょっとだけ働いてこようかしら。
だって、せっかく覚えたのに忘れそうなんですもの。
きょうは、へんなテンションで、
お騒がせしました。
さあ今からメモってきたことキレイにまとめて復習復習。
今回、こんな風なやり取りをして、
最後の部署で仕事をしていたときのことを思い出していた。
クライアントの担当者とメールでやりとりする。
できたものをチームのメンバーで確認し、
またそれを、相手に修正依頼。
担当者は自分でやるわけじゃないので、業者あるいは担当の方に依頼する。
その出来上がりをまたチェック。
何度も何度もメールを往復する。
こちらとあちら、
どちらにも気を使いながら調整していく。
そんな懐かしいことを思い出していた。
充実していたのは、うれしいことが続いたこともあるのかも。
数年前から応援している荒川美咲ちゃん。
9月初めにNHK鹿児島の情報WAVEかごしまで
美咲ちゃんのことが特集されていました。
その中でこのブログを何かのカタチで紹介してもいいですかと言うような
お話もあり、少々期待していましたが、
結局、時間、編集の関係でその部分はカットになってしまいました。
とはいえ、その後、
NHK総合のおはよう日本で全国放送があり、
そのたびに美咲ちゃんの記事の検索は
増えていました。（私はこの放送も見られませんでした・・・残念）
最初の鹿児島の放送のことは、見ることもできないので
カットになったことさえわからなかったはずなのに、
ディレクターの女性が丁寧にお詫びの連絡をくださいました。
彼女の名前検索をすると、NHK鹿児島で活躍している若い女性のようでした。
（突然のメッセージだったので本当なのかどうか少々疑ってしまったので）
その彼女から、17日（ちょうど母のところに行った日です）に
今度は25分のドキュメンタリー番組を制作しようとしているとのご連絡が。
番組の内容を構成していく上で、聴く人の視点も参考にしたいと
またまた、丁寧なご連絡をいただいた。
そして、数日後、電話でお話した。
言葉を選び、初めての私が話しやすいように、
色々気づかってくれる。
電話がかかってくる前は緊張していた私も気持ちがほぐれ、
色んなお話をしていた。
ひょんなことから出会った彼女にとても好感が持てた。
仕事から離れた私は、
かつて、仕事でメールのときはこんな風にしていたな、
と懐かしく思い出し、
そんな風にがんばっている彼女を応援したい気持ちだった。
