前向きな毎日を送る

様々な人の影響を受け、色んな言葉に感動をしている日々を忘れないように・・・

母の友達に伝える

2024-04-20 21:12:00 | 私と周りの人のこと
昨日今日も動いていた。

昨日は今度の日曜日(あっ明日だ)に行って送るもののリストを作った。

その後もまた増えていき、書き込んだ。

新しい部屋は、母のいつもいる寝室兼くつろぎの場によく似たお部屋にしたい。

いつも座っている椅子、テレビ、写真立て、一年中置いてあるケース入りのひな人形もあった、そんな色々を思いうかべる。

朝方、寝ていた時に母の部屋の壁には写真がいっぱい飾られていたのを思い出した。写真立ての方ばかり気にしていたが、そういうのもあったほうが同じ風景になってよさそうだ。

今日、営業のアツタさんに入居日を伝え、壁に写真を貼ってもいいか伺った。現状復帰できるようにしてもらえればいいとのこと。写真と言ったが実はフォトフレームで厚みも重さもある。まだ時間はあるので方法を考えよう。

入居日は5月1日にした。
夕食は2人でそちらで食べたいとお願いした。

いよいよ感が出て来た。

きのう、いやその前の日に母の卓球のお友達2人に電話した。

3月末ごろに、母がこちらに来るのを風の噂に聞いたらしく、Kさんから「お花見でもして集まろうかと思ってます」と電話をいただいた。
いつ頃行くかと尋ねられ、6月くらいと言ったら、まだまだ先と思ったのか、それっきりになった。
母もお花見の頃は腰痛がひどかったので誘われたとしても行くのは無理だった。

まず、そのKさんにお電話した。
腰痛のことや、ショートステイのことを話すと、ウチから近いから土曜日に会いに行ってみるとのことだったが、果たして今日行っていただいたかな?

あまり、施設にお電話するのもと思って今日はしていない。きのうも電話したので…

きのうは、朝から本人面談があるので母にそのことを伝えるために施設に電話した。
その時に土曜日にKさんが来るかもしれないと言ったら、最初ちょっとわからないような感じだったが、あとから「楽しみやわ」と言っていた。仲間のことは覚えているみたいだ。

そして、夜にHさんにかけた。
3人はいつも一緒で韓流ドラマも大好きで食事にもよく行っていた。

Hさんとは久しぶりに話す。

週に1.2回母に電話して話してたと伺う。
全然知らなかった。

少し前には、母からたまに遊びに来てくれてるいるようなことを聞いていたが、ここ一年くらいは聞いていなかった。なので疎遠になっているものだと思っていた。

ああ、ずっと支えてくれていたのだ。

こちらに来ることになったとお伝えすると、寂しくなるけど順送りやからね、とわりと淡々と話されていた。

私はお2人にお伝えしちょっとほっとした。まだまだ伝えたい人はいるけど、こちらに来てからゆっくり電話してもいいかと思ってる。

今日は朝からマンションの臨時総会があった。予定していたギターはお休みの連絡を入れていてよかった。行けなくはなかったが、なんとなく余裕が欲しかった。



※やえざくら



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介護施設、契約の日

2024-04-18 19:34:00 | 私と周りの人のこと
朝10時、介護施設に契約に行った。待っている間にメガネを忘れたことに気づく。
本当にそそっかしい。
すぐに取りに帰り10時25分から開始。
重要事項説明書でしっかり説明を受け、途中途中で質問をした。

他に重度化した場合の対応における看取りのことや、個人情報のことや、ハラスメントによる契約解除の説明とか、他にも色々。

それらの説明のあと、住所氏名を書きまくった。母と私の分。

捺印をして時間を見たら2時間弱がすぎていた。

ああ、おつかれさま。

今日は施設長と契約を交わした。

その方は3月4日に見学した別の施設の施設長で、今回こちらに異動されていた。

大阪の方がいらっしゃるかと聞いてみたが、今のところ西のほうの方はいないとのこと。残念。

唯一、営業のアツタさん(仮名)が、大阪だった。(このことは施設長はご存知なくて私が言って初めて知ったとのことだった)

一番最初に話した時にそんな気がしていたらやはりそうだった。なのでぜひ母とお話しして欲しいなと思っている。


※施設長と2時間もいたお部屋


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母の入居が早くなり…

2024-04-17 22:14:00 | 私と周りの人のこと
14日日曜日の夕方、ショートステイ先の方から母の様子をご連絡いただいた。

昼間は薬飲んで大丈夫だけど、夜は痛いみたいです。2時間おきくらいにトイレに行くのでポータブルトイレを置き始めました、とのこと。

延長もできるとのことだった。

そのあとすぐにケアマネのヤマナさんからお電話が。

延長できることを伺い安心しているとお話しし、母をこちらに迎えるのを5月か6月に考えていることを話した。

施設との面談があるので営業のアツタさん(仮名)と打ち合わせていただくこともお願いした。

ヤマナさんは、
「私また○○さんに会えますよね…泣きそうやわ」と。

そんなことを言われて私もうるッとする。


そして、今日17日水曜日。

夫は5月1日に来てもらう気満々だ。

21日日曜日に私が行って、夜に母が持って行く物をまとめる。
22日に夫が車で向かい、私は朝からまた持って行ってもらうものを準備してそれをとんぼ返りで運んでもらう。

私は猫たちが待っているので夕方には新幹線で帰る。

引越しを頼むとか、宅急便で送るとか、片道のレンタカーで運ぶとか色々考えたが、夫が休めるならちゃんと梱包しないでもバンバン積んで運べるし、すぐに搬入できなくても車に置いておけるからそれが楽だということだった。

そんな計画を立てて仕事に行った。休みを取れるかどうかわからないので取れたらということで。

夕方に本来の休みを変えてもらって休みが取れることになった。

さて、もう来週のこと。

日曜日の居場所は、もう1人のサポーターにお休みするかもとお願いした。今から決まったことを連絡しなくては。すでに了承はいただいていた。

施設との契約も明日朝からする。
住民票も取って来た。

本人面談はショートステイで施設の方立ち会いでしていただけることになった。確か19日金曜日。

その話を営業のアツタさんから伺った時に、すでにケアマネのヤマナさんとはお話していて母のことを聞いていたみたいだ。

アツタさんがいうには、母は施設にいる方と揉めたりしてるらしい。薬のせいで攻撃的になっているのか?と思ったが、彼女が言うには、
「いつ帰れますか?と何度も聞いていて、それで帰れないからストレスでイライラしてしまうのじゃないかな。なので、こちらでもその心配はあるので初めのうちはしょっちゅう会ってもらって慣れてもらうようにみんなでやっていきましょう」というようなことを言われた。

明日、契約していいのか不安になる。

3時半ごろ母に電話した。

いつもの母、とはちょっと違ったかな?「なんでこんなとこにいてるのかわかれへんわ。○○ちゃんがお願いしてくれたん?」この質問は何回めかだった。

「腰が痛くて何もできないからお願いしてもう1週間になるよ」と言うと、

「えー1週間も?」とびっくりしていた。

「5月にこっちに来てもらうことにしたから」というと

「どこに?」と。

「東京に」というと、

「こっち引き払って行くっていうこと?そしたら部屋片付けなあかんね。大変やね」
というので、
「それはゆっくりやるから、ママは何を持って行くとか考えててね」と言ったら反発はなかった。

「なんか全然わかれへんわ」と自分がどうなっていくのか、不安げな様子だった。

私は住民票を取りに行った帰り、実家での暮らしが終わりになる母のことを思ってなんだか悲しくなっていた。


ショートステイの延長ができたので母は今日もショートステイでお世話になっている。
でもとりあえず痛み止めがなくなる前の23日にクリニックに行く予定…だったかな?あれ!?あすもう一度確認しないと。

こんなに短時間でやりとげられるのか?バタバタな毎日です。




※れんげ草
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母のお手伝いとショートステイの準備 その2

2024-04-15 20:38:00 | 私と周りの人のこと

母のお手伝いとショートステイの準備 その1 - 前向きな毎日を送る

母のお手伝いとショートステイの準備 その1 - 前向きな毎日を送る

今日も母のことで動く予定が、何もしなかった。猫たち2人の夜中の騒ぎようがひどすぎて、こちらに帰ってからまた寝ていない。すると起きても眠くて一日中ぼーっとしている。...

goo blog

 

その1より続き


買い物に行ったとき、リハビリパンツを買おうとドラッグストアに入ってどれがいいか尋ねてみた。(数日前にケアマネのヤマナさんから用意しておいてと言われていた)

体重が33キロしかない、と言ったらMだと落ちてくるとのこと。お尻はあるからMで大丈夫では?と聞いてもウエストサイズを測って来てくださいと。

以前お試しの2枚入りのMを履いてなんとか履けたのになーと思っていた。

運よく、7日8日とトイレの失敗はなかった。

8日にそろそろ認知症の薬をやめて2週間経つので、どうしたらいいかクリニックに電話した。

すると、徘徊が落ち着いてるようだったら2日に一回飲むようにと。
3ミリじゃなく、5ミリで始めていいとのこと。

徘徊なんてなかったし、今は腰痛で動けないから外に出てないしと色々言いたい言葉を言わず、ドネペジルを再開することにした。

3月後半くらいから薬を5ミリに変えて以降に近所のFさんのところに母が行くことが増え、ご迷惑をかけていた。そのことをケアマネのヤマナさんに相談したら先生にそのことを話してくれた。母は用事があってちょこちょこ行ってたのだが、どう聞き間違ったか徘徊と思われたみたいだ。


その夜、いや翌朝5時半くらいに母が起きていた。私も隣の部屋で眠れずに起きていたので行くと、トイレを失敗したみたいだった。でもあまり覚えていない。
腰が痛くてなかなか行けないこともあるかと一応尿もれパットをつけてもらっていたが、少量のパットなので漏れたのかもしれない。

床が少し濡れていたので指摘するとおしっこと違うという。えっ!?雨漏り?と言って天井を見てもそんなことはなかった。

ずっとうまくいってたのにな、ひょっとして薬のせいなの?

でもわからない。

以前、2枚組で買ったリハビリパンツの一枚が引き出しの奥に残っていたのを前日発見していた。それを履いてもらった。

以前はそんなものいらないと言っていたが、腰が痛くて間に合わなくなるから、というとまるで拒否もなく受け入れてくれた。

まだ早いのでまた寝た。

朝、また失敗したみたいだった。

リハビリパンツがない。

どこに行ったかと思って探すがない。結局お風呂にあった。

ポリ袋に入れてしばっておいた。また次のも入れるかもしれないからトイレに置いておいた。

母にはトイレに流さないでそこに入れてね、と言っておいたが、洗濯したらいいでしょと、リハビリパンツを洗って履こうとしている。

ぱっと見使ってないくらいサラッとしているのでそのままお風呂にあったら間違ってまた履きそうだ。

リハビリパンツは捨てるもの、それを理解できるかできないうちにショートステイに行ったので今度帰ったらなんとかしよう。

そう、そんな様子なのでやっぱりリハビリパンツは必要だと思い、帰る日の朝から買いに行った。駅前のスーパーやドラッグストアは遠いので、近所にないかと調剤薬局で聞いたがなかった。

ないだろうなと思いながら、食品中心のスーパーに行くと、なんとあった!

ライフリー。

Mサイズにした。

帰って履いてもらったら落ちてこないという。お尻の肉もないけど腰骨はあるし、今はコルセットもしてるから大丈夫そうだ。

お昼は、前日買った食材を全て使って2人でたくさん食べた。

その日の夕食にはのり巻きを、翌朝にはサンドイッチを買って準備しておいた。

ショートステイの荷物には全て名前を書いて(すでにデイサービスで書いてあるのもあって助かった)かなりカビ臭い使ってないバッグに詰め込んだ。(リハビリパンツは必要なかった)

荷物はそれと、あと栄養ドリンクのエンシュアを7本と薬、湿布の入った袋。

それといつものバッグ。中を全て出してメガネとウチの鍵のみにした。

玄関に3つ置いてこれで明日の準備は完璧ねと帰ってきた。


翌朝のショートステイに行く時のことはまた今度書きますね。母が帰って来ないうちに。


※ソメイヨシノ

お花の写真があと先に。その1の方が最近のでした。


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母のお手伝いとショートステイの準備 その1

2024-04-14 20:22:00 | 私と周りの人のこと
今日も母のことで動く予定が、何もしなかった。猫たち2人の夜中の騒ぎようがひどすぎて、こちらに帰ってからまた寝ていない。
すると起きても眠くて一日中ぼーっとしている。

母のところに行った4月7日(日)から9日(火)のことを残しておこう(じつは帰りの新幹線で書きかけていた)


行って帰ってあっという間の3日間だった。

7日の日曜日朝から実家に向かい、お昼にウナギを食べようとおみやげを買いに行った。ウナギなど高級だと思ってめったに食べないが、先日あるテレビ番組を見て食べなきゃって思ってしまった。
ガンバレルーヤのよしこちゃんのおじいちゃんが95歳でガリガリだったのが100歳の今はふっくらしていた。あるものを食べたから、それがウナギだったのだ。

今度行ったらぜったいに母と一緒に食べようと張り切ってなんか老舗なのかどうかわからないけど、百貨店の上の方にあるお店で買って帰った。

他にも焼き鯖寿司とか。買ってからなんか似たもの買ったなと思ったけど、サバだし…


さて、実家のすぐそばのコンビニでお酒を買って支払いを済ませた時に電話がかかってきた。

知らない番号だけど、今度のショートステイの方からかなと思って出た。

「大阪〇〇の〇〇の消防署の…」

あっ!先日お世話になった方からだ、なにか確認かなと思い、
「先日はお世話なりました」なんて挨拶したら、

「今、救急車できてるんです…」

えっ!?また呼んだんですか、ああー(コンビニで絶叫)

今コルセットつけてもらったんですけど…と救急隊員さん。

すぐのところにいますのですぐに向かいます、と言って大急ぎで向かった。

ご近所で2人の人が出て話してる。と右前方を見たらそこでは3人が。いつもお世話になっているFさんだ。

Fさんと呼ぶと、

あっ〇〇ちゃん、今救急車がね、と。

あっ電話もらって今行きます、と私。

うちに着いてひたすら謝る。

先日のこともお話しし、安静と痛み止めのことも。痛み止めの場所はわかっていたのでお話して、また名前とか住所などを書いてお帰りいただくことになった。

母が呼んでももう向かわないとかできないですか?と伺うと、

もし、それが胸が痛いとか別のこともあるからそれはできないとのことだった。

そして、やはり今回も優しく、
「気にせんといてください」と言ってお帰りになった。

母はこの2時間くらい前に私に電話をしてきたので、
「すごい、電話できたね、買い物して帰るから待っててね」と言っていた。

朝、薬を飲んでなかったので、その間に薬が切れ痛みが出たようだ。

もう1人にはできない。

水曜日に診てもらって入院できなかったから、痛み止め飲んで安静にするしかない、と言っても、痛み止めがないから、呼んだという。

たくさん飲まれたら困るので隠してあるのだ。

薬を飲んで少ししたら落ち着いて来て、うなぎを食べることになった。

奮発して買って来たうなぎ。
「1952年に京都で創業 国産鰻を100%使用した東京風鰻料理 …」
なーんてとても美味しそうだった。

母の感想は、
「ご飯がちょっとこわいわ」
母はかたいごはんをこわいと言う。

ウナギの感想はなく、食べるたびに、こわいわを発していた…

久しぶりに食べるうなぎは美味しかったのだけど、翌日、スーパーでもっと大きなウナギがちゃんとご飯の上にのって半額くらいで売ってた。
ああ、国産なんて張り切らず普通のにしとけば大きかったなーと思ってしまった…

次回は、スーパーに買いに行く。


長くなったのでまた書きます。




※ソメイヨシノ




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母の呼び寄せが急展開

2024-04-13 17:53:00 | 私と周りの人のこと
突然忙しくなってきた。

母の入居が5月になるかもしれない。
きのう出来上がった施設を夫と見に行った。
そこで、6月に入る予定だと言うと、5月中でないと入居しなくても日割りの料金が発生するとのことだった。だけど引越しとか母を連れてくるとか色々事情があるので施設長に費用がかからないよう話してみるとも言われた。

そんなすぐには連れてこれないから部屋代は仕方ないなと思っていたら、夫がショートステイから帰って1人で無理なんだから5月早々に入るようにした方がいい、とか、施設の営業のAさんも、ショートステイの延長ができなかったら別のショートステイに行ってつないでおいて、自宅に帰らずそのままそこから来た方がいい、とか。

思ってもいなかった提案に慌てふためいた。

そうそう、書いてなかったけど、大阪にいた月曜日に夫が検査に行き、5月に手術と入院が決まっていた。

数ヶ月前(11月)に背中が痛くなり、調べたらまた尿路結石になっていた。かなり大きいらしいが薬を飲んで様子を見ていた。
その後1月に検査して、4月8日にまた検査し、もう手術するしかないとのことだった。

5月6日に入院して翌日手術、そこから1週間ほど入院する。

夫の退院後に母のところに行って色々すすめようと思ったが、夫が今回1週間もお休みをとって、またお休みを取りにくいと悩んで出た言葉が、
「入院まえの5月始めに入ったら、ママの心配もなくなるしいいかも」

えっ!?
1ヶ月もない。

ああ、でもショートステイが延長できないかもしれないし、ここはがんばって進めるしかない。

今日は引越しのことや転出入届のことや、空き家になるかもしれないのでそれを調べたり、妹にもなんとか連絡をしないといけないし…

なーんて、土曜日なのでお役所関係やNTTとかに連絡が取れず、ケアマネさんもたまたまお休み取っていて戻ってすぐにご連絡するのもなと思ったりで、月曜日以降に動き出します。




※ソメイヨシノはほとんど散っていて、その中できれいに咲いていた桜。オオシマサクラかな?



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見守りカメラがないと

2024-04-11 22:00:00 | 私と周りの人のこと
きのう朝から母はショートステイに行った。

いつも気になれば見守りカメラで見ていた。その習慣が7日間なくなる。

ちよっと気が抜ける。

その日の朝のことや、3日間行った実家のことなど山ほど書きたいことがあって明日また書きます。

今、自分でやってるほうの居場所の帰りです。

今日は話が盛り上がってとても楽しかったです。



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母のおかげで2人うきうき

2024-04-05 21:22:00 | 私と周りの人のこと
やりました〜

今母がお薬飲みました〜

きのうは、打ち合わせどおり夕飯のお弁当の上にお薬を置いてもらって飲むようにしてもらったのに、失くしてしまいました…

今朝、やっぱりお薬が切れて朝から痛い動けないと。

きのうは「だいぶ良くなったから夜の薬飲まなくても大丈夫」なんて言ったが、やっぱりお薬のおかげだった。

今日、ケアマネのヤマナさんに母にわからない場所に置いてもらって、今食事が済んだので寝室に行ってもらって教えたら、あった!って。

「誰が入れたの?
えっヤマナさん朝来てた?
入れたら言ってくれたらいいのに」なんて言うので
きのう失くしたから、わからないところに置いてもらったの、と言ってしっかり飲んでもらえた。

ちょっと私は飲んでていい気分で、ヤマナさんにショートメール。

上手くいきました。たった今飲みました♪」と。

明日見てもらえるかな、と思ってたらなんとお返事いただいて、

よかったです😊
明日もこれでいけますね👍️」って。

彼女が飲んでたのかは不明ですが、こんな遅くメールのやり取りしたのは初めてで、母のことで2人はウキウキしました。

明日からはデイのスタッフの方が置いてくれるはずです。


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救急隊員さんと話す

2024-04-04 16:38:00 | 私と周りの人のこと
今日は朝からバタバタ。

きのう、ヤマナさんと会った時にお金を補充してもらったようだった。その時、時間がなくて封筒に入れたお金をバッグのポケットに入れたとのことで、財布に入れるように言おうと朝、母に電話した。

母は起きていてすぐに電話に出てくれた。
「今救急車呼んで待ってる。腰が痛くて動かれへんから」

へっ?

きのう病院に行ったことを忘れている。

「今救急車来たと思って出て行ったら、隣りの人も呼んでて、ウチと違うって言われて、あとから来るから待っててって言われて今玄関で待ってる」
と。

自分で電話したの?何番にかけたの?
と聞いても、
104かな?
とか言ってる。

住所とか話したの?と聞くと忘れたと。

たぶんこれはかけてないなと、思ってたら、なんと救急車が来てしまった。

電話で話したいから、代わって、と言って受話器を外したまま外に出てまたウチに入ってきた。

早く、電話で話したいのに救急隊員の方と話し始めて電話を忘れている。

「今から、どんな状態か聞きますね」なんて言われてる…

きのう病院に行ってもう診察して痛み止めをもらって安静にするしかないって言われたんです、と言いたいのにできない。

そうだ!見守りカメラのサイレンを鳴らそう!

二回鳴らしたが部屋を閉めているのかわからない。

今度はマイクで大声を張り上げた
「ママ、電話出て!ママ、電話出て」

何度も言うと隊員の方が気づいて電話に「もしもし」と言うのが聞こえた
スマホで見守りカメラ(リング)のマイクと電話は同時に使えなかったので、電話は一旦切っていた。なのですぐに今度はマイクをやめて、電話した。

ああ、ようやく繋がった。

「母は認知症で、お話したいことがあるのでいいですか?」と言うと
救急車の専用の電話から掛け直すとのことでいったん切って待った。すぐに折り返してもらい、昨日のことを話した。

隊員の方はとても優しく対応してくれた。

やはり、救急車は呼んでなくて、お隣のが来た時に話した隊員から連絡が入って来たと言うことだった。

母は救急車が来たので自分で電話をして呼んだのだと思い込んだみたいだった。

きのう病院に行っていて、そういう事情なら、このまま帰ってもいいですかと言われ、母の名前とか私の名前とかを聞かれ、お伝えしてた。
そこにデイサービスのスタッフの方からお電話が。

別の方が受けてくれて、9時ごろ到着するとのこと。

「では、私たちは帰ります」と言われたので、そのあと少しして母と話そうと電話した。

なんと、男性が出た。

「デイサービスの方が来るまで待ってようかと思いましたが、もうちょっと待って来なかったら帰ります」とのことだった。やはり、母を1人残して帰るのに気が引けたみたいだった。

じつは初めに「もうすぐこちらに呼び寄せるんですが、そんな時にこんなことになってしまって、ご迷惑をおかけしてすみません」なんて聞かれもしないのに言い訳がましく言っていた。

隊員の方は最後に
「まだ一緒に暮らすまでの間に何かあれば気兼ねなく呼んでください」と安心する言葉ををかけてくださった。

そう言ってる間にデイの方がいらした。

今度はデイの方と話す。

日に3回飲むようにカロナールをもらっていたが、きのうケアマネのヤマナさんと、朝と昼デイで飲んで夜は諦めましょうと言っていた。
夜飲んでなかったからやはり朝までは長く、痛みが出てしまったようだ。

デイサービスで飲ませる分以外の薬は棚の上の母のわからないところにあるらしい。それを夕方帰ってきたら一回分だけを夕食のお弁当の横に置いて飲むようにしてはと相談した。

またケアマネさんとも相談してみると言うことになった。

やれやれ、朝からのバタバタが終わった。

もう帰って来てるころ、また連絡してみよう。救急車騒ぎでお金のこと忘れていた。

少し前にはこんなことが起こるとは夢にも思わず、1人で倒れたら困るでしょと言っても、そんなこと起こらないとか、なんとかなるわと気丈に言ってた。

ああ、もうちょっと早くこちらに呼べばよかった、と思ったりもするが、すぐに来なかったおかげで、いいところが見つかったので、なんとも言えない。

あともう少し1人でがんばってほしい。
ショートステイは1週間と言わず、ずっとお世話になるかもしれない。




※ペチコートスイセン
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母の腰痛が悪化

2024-04-03 18:53:00 | 私と周りの人のこと
昨日からまた色々忙しくなってきた。

母の腰痛がひどくなって朝から動けないみたいだ。

8時ごろ低い椅子から降りて動けないのを見守りカメラで見て、電話はせずにマイクで呼びかけた。

今日はデイサービス休む?と聞くが、じっとしてたら大丈夫という。

それなら行ったほうがいいか。

とりあえず、ケアマネのヤマナさんに連絡した。

病院へ行ったほうがいいかとも言っておいたが、とりあえずデイサービスに行くことになった。

すぐに玄関に行けないことなどお伝えいただき、なんとか出かけたようだ。

1人では心配だったので、やはり行ってもらって正解だった。これでひと安心。

3時ごろヤマナさんからメールが来て、明日受診介助させていただきます、と。

朝早くしか時間が作れないので朝イチで来てくれることになった。ヤマナさんは本当に親身になって対応してくれて感謝しかない。


今朝起こすのもちょっとだけ電話を鳴らしてあとはマイクで呼びかけた。

なかなか動けないみたいだった。ゆっくり動いてみるとのこと。

なんとかトイレに行ってそのあとヤマナさんが来て病院に行った。

ヤマナさんからのメールでは、
お世話になります。
いつのものかはわからないけれど。圧迫骨折の後が2つあるとのことでした。
歳もあるしとのことです
入院をお願いしましたが無理でした」
「とりあえず今日はデイに行っていただき、今後のためにショートステイを探しますね」

とのことでそのあとお電話もいただいた。

前回行った整形外科でなく、その後入院もできるようにと大きな病院に行ってくださった。
だけど入院はできず、診断もなんだかなという感じだった。
年のせいとでも言うようななんともわからない感じで…
前の整形外科で言われた滑り症と言うことも言われず、圧迫骨折も治ってるとも言われず(圧迫骨折の後というので治ってるのかな?)
安静にすることと薬で痛みをとることで対処することになった。

病院では介護保険のほうで対応してとのことで、ショートステイを探してもらうことになった。ただ、本来は、急な対応の時にすぐに家族が来れるような体制でしか預からないようだった。今回は特別1週間お願いすることにした。

前にも書いたが、やはりずっとデイサービスのお知り合いと会えないのも寂しいかなと思って。

ちょうど今度の日曜日に母のところに行こうと計画していた。なのでそのあとの水曜日からお願いした。個室は取れず、4人部屋とのこと。
絶対嫌がるかとも思ったけど、1人でウチにいるよりはいいかと思ったし、以前交通事故で入院したときも相部屋で楽しそうだったので病院みたいなとこに行くと言えば大丈夫だと思う。

ヤマナさんに個室しかだめと始め言っていたら、「いや、〇〇さんだいぶ丸くなりはったよ」とのこと。弱気になったことを言ってた。

病院から帰る途中、
母が「やっぱり1人やと痛い時とか大変やね」と言ったらしい。
そしたら、ヤマナさんは、
「そんなん○○さんらしくないわ、〇〇さんやったら『1人で大丈夫やから』って言うはずやわ」って言ってたんですよ、と私に話してくれた。

こんな話を聞くとヤマナさんの素敵さでしみじみする。

以前にもヤマナさんの残しておきたいことがあって、それもまた書きたいなと思うばかりで…


さて、
きのう、デイサービスに行ってちょっと安心したあとに、母が行くかもしれない施設に夫と歩いて行ってみた。

2月には工事現場みたいだったのが、だいぶキレイになっていて、外はもうほとんどできていた。

夫に近道を教えてもらったら歩きで20分くらいで行けた。これなら私の運動にもなって一石二鳥だ。

おかげできのうは12377歩も歩いた。(そのあともいったん帰ってまた色々行ったので)
2月に友達と歩いて以来の万歩越え♪



※ソメイヨシノ






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