前向きな毎日を送る

様々な人の影響を受け、色んな言葉に感動をしている日々を忘れないように・・・

夫がキレた

2024-06-16 14:20:00 | 私と周りの人のこと
ひどい風邪だった。いやまだ治りきってないが昨日までの倦怠感もとれてきた。

先週金曜日に母と外出し、土曜日もリハビリに立ち合った。

今度は月曜日に来るね、と言ったが日曜日あたりからちょっとあやしくなり、月曜日から肋骨の左下が痛み、喉もめちゃくちゃ痛くなった。

だいぶ前から夫が咳をしたり、声が変わっていたりで、外出の時も母にうつらないといいなと気がかりだった。なので部屋でもマスクをして防御していたがうつった。(本人は何もしない)
すぐに医者に行けばよかったが、だるすぎたのと、痛すぎたので暖かくして寝ていた。

総合風邪薬を飲んでいたが効かない。木曜日には熱が出て…金曜日には以前医者でもらったロキソプロフェンというのを飲んでみた。数日ぶりにお風呂に入り、寝た。

その日は夫が休みだったので朝は一緒に食べたのだけど、そのあと猫たちが鳴いても起き上がらず寝転んでいたら、
キレた。

ガラッと開けて、いつまで寝てるの?2人の声が聞こえないのか?そんなことしてないで医者に行け!と怒っている。

大汗をかいたわたしは、また起き上がりに、肋骨があいたたってなると思ったら、なんと治ってた。
ロキソプロフェンすごい!というか、もっと早く飲めばよかった。

それから早めの夕食を準備したが、ずっと立っててしんどくなって座り込んではあはあし始めたら、
そんなことするな!と言ってまたキレた。

自分は休みたくても休めず、立ちっぱなしの仕事で夜中12時過ぎて帰ってきてまた明日も仕事だとかなんとか…

ああ、こんな人とはもう一緒にいても仕方ないわね、と思いながら、今後は痛くなっても、偽りの姿で痛みを隠してギリギリまで辛いと言わないようにしようと決めた。

が、もうまた舌の根も乾かぬうちに言いそうだ…今度は絶対やる!

あと、掃除も全然してなかったらそれもイライラしてたらしく、特に猫たちの毛が抜ける時期なのでひどい部屋になっていた。もちろんいつものクイックルワイパーのフローリングのとこは毎日やっていたし、途中一度は掃除したがほんの一部だったので、それ以外のカーペットとか畳とか隅っこが毛だらけだった。

肋骨の痛みがなくなったので掃除もしないとな、と思っていた頃だった。
で、きのう土曜日は猫の毛とりもし、お掃除もし、片付けも。

まだまだ咳が出るがなんとなく峠は越えた感じだ。

そうそう、そんなことをしてスケジュールを見ようと手帳を見たら、ギターの文字が目に入った、あっ今日だ!で、もう始まってしまっていた。

完全に翌週だと思い何も考えてなかった。前回久しぶりに行って先生にお渡しするレッスン料のことなどの仕事を私に戻してもらったのに、またお願いすることになった。
みんな優しくて心配してくれて、レッスン料もすでにお支払い済みだった。

夫はというと、土曜日は少し早く帰れるはずなのにいつもと同じく終電で帰ってきた。飲んでいる。
風邪治す気ないのあんたでしょ、と言いたかった。

そして今日居場所のお料理の日、こちらは、木曜日に気づいて一緒にやってるサポーターのKさんに連絡して様子を見ていたがきのうお休みの連絡をした。彼女もご主人がコロナになってあやしかったので。
そんな8日間だった。

母と最後に会ったのは8日、まだ明日も会えそうにない、3日以上会わなかったのは初めてだ。

母はといえば水曜日にアレクサで連絡したら、寝てなくてベッドに座っていた。風邪もひいてなくて安心した。
風邪ひいて行けないと言ったら早く治してね、と言い平気そうだった。




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