今日は一日忙しく、週末らしい営業でした。いつもＤＥＡＲをご利用頂き、本当にありがとうございます。皆様楽しい休日を過ごされましたでしょうか。
毎日生活していると、一日一日の大切さをふと忘れてしまいそうになる事があります。感謝を持つ気持ちを忘れ、疲れを感じるときもありますが、そんなとき、お客様との会話から、ふっと、元気を頂けたりします。
今日は、かれこれ４～５年担当させて頂いているお客様とお話ししていて、７年前、自分は何をしていたか？の話になりました。ん～・・・私は７年前は・・・それまで長くお世話になったサロンを退店して、どこへ行こうか失意に落ち込んでいたかなあ。。。そんな話をしていたら、お客様がなにげなく、「でも、悪いこと（状態）って、続きませんから」・・・」と。人間弱いもので、目の前に困難なことがあると、なんだかずっとそれが続くのではないかって、つい思ってしまいます。
でも、期待が外れてがっかりする時って、案外自分が一方的に多大な期待を持ってることも多いみたいです。
ホント・・・、そうなんですよね～（＾＾）
雨が降って、迎えが欲しいとき。例え相手の都合がつかなくても、「そうだよね～この時間だもんね～」って、思える人が幸せな人かも。「なんで来てくれないんだっっ！！！」って怒っても、雨は止みませんからね～。来てくれたら、それがラッキーなんだと思いたい。
しかも、ちょっといいことがあると、つい浮かれて、次の準備を怠りそうにもなったり。
でもお客様と「それに、いいことも、続かないんですよね～（笑）」とも（＾＾；
確かにそうなんですよね
結局は、あざなう縄のように、いいことと、悪いことの間で織りなされるのが毎日の暮らしなんだなと、今日は改めて感じました。
良くないことがあったからって、落ち込むこともなく、多少いいことがあったとしても、浮き足立つこともなく。晴れる日ばかりじゃないんだから、雨が降ったら少しくらい濡れてもいいじゃないか（＾＾）と、 笑い飛ばせる自分でいたいな～。
梅雨の晴れ間を喜んで、明日もいい日になりますように・・
今日はお客様から元気を頂きました。Ｈ様、ありがとうございました☆☆☆
