8月10日、某テレビ局の「青春のフォークソング特集」を見ました。
毎年、歌番組の祭典として色々な企画物を放送していますが、その一つにフォークソングもあります。
10日放送の「青春のフォークソング」、60年から70年代の異色のシンガーも出ていて、フォークソングの素晴らしさを堪能しまた。
その一人に岡林信康さんが出ていましたが、テレビ出演は初めてではないでしょうか。
昨年の日比谷でのライブは、テレビで見ましたが、ライブ以外では初めてのような気がします。
紅白を視野に入れての出演でしょうか?
行き着くところは巨大メディア頼りなのか、出し惜しみを貫いてほしかったです。
60年から70年代に歌われたフォークは、反戦歌がメインであるかのようにいわれますが、それ自体は否定しませんが、詩をよく読んでみると、どこか歌謡曲風でも有りで演歌風でも有り、何か共通するところがあり、究極は演歌?のような気がします。
その証拠にフォークシンガーが、歌謡、演歌界?に流れても、その逆のシンガーは見当たりません。
私は歌のジャンルではフォークソング系が特に好きですが、他のジャンルも好きです。
フォークの魅力は、何といっても素朴な詩とシンガーのトークではないでしょうか。
次回はフォークの魅力についてもう少し。。。
<つづく>
毎年、歌番組の祭典として色々な企画物を放送していますが、その一つにフォークソングもあります。
10日放送の「青春のフォークソング」、60年から70年代の異色のシンガーも出ていて、フォークソングの素晴らしさを堪能しまた。
その一人に岡林信康さんが出ていましたが、テレビ出演は初めてではないでしょうか。
昨年の日比谷でのライブは、テレビで見ましたが、ライブ以外では初めてのような気がします。
紅白を視野に入れての出演でしょうか?
行き着くところは巨大メディア頼りなのか、出し惜しみを貫いてほしかったです。
60年から70年代に歌われたフォークは、反戦歌がメインであるかのようにいわれますが、それ自体は否定しませんが、詩をよく読んでみると、どこか歌謡曲風でも有りで演歌風でも有り、何か共通するところがあり、究極は演歌?のような気がします。
その証拠にフォークシンガーが、歌謡、演歌界?に流れても、その逆のシンガーは見当たりません。
私は歌のジャンルではフォークソング系が特に好きですが、他のジャンルも好きです。
フォークの魅力は、何といっても素朴な詩とシンガーのトークではないでしょうか。
次回はフォークの魅力についてもう少し。。。
<つづく>