遂に買ったぞ閃の軌跡Ⅲ!!
今回からPS4にプラットフォームが変わったため、遅くなっちまった。
めちゃくちゃ楽しみにしてたから、なんか感想を定期的に書こうと思います!!
考察とかキャラ紹介もしたいと思います!(なんかこのブログ、そこそこのベイブレーダーに補足されているらしい)
さてさて。
・グラフィックめっちゃ綺麗になった!!
前作までがPS2みたいな感じだったせいもあるけど、PS4にして正解と思えた!
モデリングももっさりしてないし、やっと次世代機のスタートラインに立てたって感じがする。
ほんとにね、シリーズ初期のキャラが立体化されているだけで嬉しいんですよ。当時は二等身キャラだったもので。
・旧作キャラ登場はやっぱ嬉しいよね!
なんとプロローグ終了直後に初代パーティーメンバーが早速登場してくれるんですよ。
こいつら今までマジで音沙汰なかったから、嬉しいのなんの。作中時間も4年?とか経過して大人になりやがって……。
初登場はC級で口が悪い割にはそんな強くなかったアガットもレーヴェに破れ、ティータに支えられ、今回はA級で登場ですよ。
あのアガットがバンダナを外しただけでこんなにかっこよくなるなんて……しかも参戦理由が「帝国の仲間が困っているから」ってお前……イケメンかよ……。
もう一人はティーた!初登場は12歳ぐらいの幼女枠(いうほどか?)だったけど、いやー更に可愛くなったねえ。
当時は作業着にゴーグルっていうなんとも……な姿だったけど(需要はあった)今回は制服ですよ!それにアクセントで首にかけたゴーグル!
金髪美少女になりやがって……そんで、機械オタクの設定は変わらない。灰の機神を見てテンションが上がって、一般機動兵器と異なることを一発で見抜くのも流石。
はやく使いたいなあ。最近旧作のリメイク版を片っ端からやったからそんな懐かしさは感じないけど、成長したみんなを使いたい。
・今シリーズキャラもちゃんと成長してる……嬉しい……!
前作まで学生だった主人公達はみんな社会人になった。
前作まではぶっちゃけ戦場に介入するのに理由不足だった。「内戦を解決する第三の風となりたい」かっこいいけど、所詮は学生だった。
それでも帝国第一皇子であるオリビエや《光の剣匠》、教官である《紫電》の協力もあり、みんなは内戦に介入し多くの生命を救った。
来る最終決戦……はさすがにねw
戦闘→勝ったのに演出上はこっちが圧されてる→敵が本気を出す→「ここは俺に任せて先にイケ!!」
かっこいいんだけど、三連続は辛いよね……w繰り返しにも限度がある。創作の勉強になった。
例えば敵の一人にシリーズの初期キャラがいて、当時のパーティではちゃんと倒せた。でも今回はダメだった。
やるせない感じもあるけど、主人公達があくまで「学生」であることの示しにもなるから、ちょっと納得するんですよね。
剣や魔法が使えても学生で、相手は凄腕のエージェント……いい塩梅だったと思います。
さてさて。
そんで、今回は社会人ですよ。俺もいつのまにか働いてるしね。
主人公であるリィンが就職先である――トールズ士官学院第Ⅱ分校へ赴任することから物語は始まる。
いやあ、リィンが就職できてよかった!みんな卒業する中でお前だけ学生やってたもんな!いやあ、本当によかった!!
リィンはねーほんとにねー。
前作を簡単にまとめると「黒幕の掌の上で踊り狂ってたよー^^」なんですよ。
リィンは革命の象徴として軍にこき使われ、でもそれは世界を平和に導くためだから彼は断らない。
けれどその方向は間違っていて、武力による制圧によって治められた平和は果たして――てのもあるんだけどね。
前作で黒幕に大切な人を殺され、そいつが真の父親だと判明して、いやあ……;;
そんなリィン君も色々な壁や柵を乗り越えて就職ですよ。でもね、赴任先の生徒や先生の情報を一切知らされてないのはなんのいじめだよ!!
と、まあ一言!
なまら面白いよ!ってことで!!
最初の記事だしこんなんでいいでしょ。
まだねープロローグだからねえ!みんなのプロフィールとか分かったら続き書くよ!
ちなみに僕の推しキャラ(今シリーズ)は
○サラ・バレスタイン
○ユーシス・アルバレア
○ミリアム・オライオン
○ガイウス・ウォーゼル
○オリビエ・レンハイム
○アリアンロード
○マクバーン
○カンパネルラ
○リィン・シュバルツァー
○オーレリアおばさん
です。
きっと今後は彼らの登場が増えるでしょう……。
しっかし、久しぶりにブログ書いたね。いやあ継続は力なりはマジ(してない)