Pygmalion 

自己達成予言で自分プロデュース
外資系営業ウーマンの徒然日記

ポカポカ散歩

2010-05-31 19:45:51 | いろいろ
今日は有給だった。31日がカレンダーの左上にあったのに気がつかずにいて、まるまる1日アポなしだったからである。 全くアメリカのカレンダーは使いにくいよ。
仕事はかどったからいいけどね。

5月のTOEIC終了

2010-05-31 07:06:02 | いろいろ
5月のTOEICが終了した。
結果は、良く判らないが、ひとつ言える事は、研修・セミナー関連の問題が
非常に多くて、得意のリスニングが難しいので(あっていた場合)点数が出やすい
ことから、私にとって「当たり」の回だった事である。
逆に言えば、この回で高得点を取れなかったら、もう2度と次はないんじゃないか・・・
と心配になり昨日は眠れなかった。(-"-)
それくらい出来たか出来ないか良く判らない。

研修関連の問題は本当に多かった。
マネージャー研修の人数が足りないので人を集める話とか、
研修資料が間に合わないから、去年の使って作り直す話とか、
語彙問題でもlead a seminarとかconduct a surveyとか。
苦手の穀物相場の話や、金利や銀行関連の話、公式に出ていたような
鳥の本の紹介とか仕事と関係のないものが出ると私はアウトなのだ。
(じゃあそこを中心に勉強しろよって感じだけど)

とにかくリスニングパート1から難しくて、難しくて、くらくらした。
公式問題集の早聞き特訓をしていてもいっぱいいっぱい。
逆にロバートヒルキ本、直前の技術のひっかけパターンを外すで
消去法で乗り切った。タイルが目立つ問題でタイルなんて言うのは
絶対不正解だとか、クレーンがある絵でクレーンなんて単語出てきたら怪しいだろ
なんて事考えながら、結果的にこれが当たった。ヒルキ様様である。

でも、1が満点かと言うとかなり証もない問題で
間違った。女の人がスーツケースをトランクから出す問題で、
カバンにsomeがついていた。some=いくつか というパラダイムの私は、
悩みに悩んでひとつしかないカバンにsomeは選べず適当に他をマークしてしまった。
帰って来て辞書を引くと「ある・なにかの・殆どaと同じ使い方・しばしば無関心さを
暗示)というのが、あった。知らなかったよぅ~。(泣)
これが、今回のリスニングの痛恨のミスである。

パート2も最初から激むずで、スーパーのセール野問題では、
ここはどこ?という選択肢にスーパーやグローサリーストアがなくて
真っ青になった。パート4まで来るとさすがにストーリーがあるので、
ちょっと落ち着いたけれど。

パート5と6は今回簡単だったらしいというネット上での噂だか、
私には、良く判らない。パート6が簡単なような気がした。
でもパート7から始めて最後の6分がパート6だったので、ちょっと焦ったけど。

さて、次は6月末であるが、こういうラッキーな回が来た時に
確実に点数をばっかーんとアップできるようにパート5頑張って勉強しよう。