ニコの冒険は宙へと続く。~第2場~

目指せ!観劇三昧!!!

5/10 和音美桜ミュージックサロン。

2009-05-11 00:07:48 | OG
かわいかったー。
久しぶりの歌声はもう最高だった。
本当に本当に来てよかった。

私のボキャブラリーでは、この感動が伝えきれないのが残念です。

ナンバーはミュージカル、オペラ、ディズニーといろいろ。
歌唱力がすごいのもそうなんですけど、表現力がとにかく素晴らしいんですよね。
って、今更私が書くまでもないことですが。

音大に通っているという三番目の妹さんも一曲飛び入り参加。
会場の緊張を解くということで、『翼をください』をいっしょに歌いました。
たっちんは「みんな上手」って言ってたけど、本当のところはどうだったのかな。

トークは、相変わらずしっかり者のたっちんでした。


前にこのMS関連でコメント頂いた方たちも、同じように楽しんでいらっしゃいましたでしょうか。

今度は8月、東京です。
迷うことなく参加決定。
未体験の方はぜひ一度。
良ければ二度、三度。



【和音美桜 サロンコンサート】2009.5.10

私のお気に入り 「サウンドミュージック」
What I did for love 「コーラスライン」
Think of me 「オペラ座の怪人」
風の通り道 「となりのトトロ」
鳥になった私 「魔女の宅急便」
誰も寝てはならぬ 「オペラ トゥーランドット」
踊りあかそう 「マイフェアレディ」
愛を感じて 「ライオンキング」
ゴットヘルプ 「ノートルダムの鐘」
翼をください
私だけに 「エリザベート」
命をあげよう 「ミスサイゴン」
You raise me up

(アンコール)
千の風になって










出発!

2009-05-10 07:29:39 | ケータイ
今日も飛行機で関西入り。
ビバ!マイル!

今日は2公演観劇して、夜はたっちんMSです。
どっちもめちゃくちゃ楽しみだなー。

ル・サーンク!

2009-05-10 01:21:39 | 出版物
出ましたね、最後のル・サンクが。

これ撮った頃(舞台稽古?)、タニオカさんの髪は長めだったんですね。
今は短めになったせいか、少しカチッとしすぎてるような気が。
個人的にはこれくらいの頃の方が好きだなぁ。

デュエダンの二人は相当ヤバいっすね。
決めポーズでもない1カットが載るなんてめずらしい。
でも、最高にいいショットです。

ありがとう、ル・サンク。
これが見れただけでも幸せです。

5/6 【薔薇に降る雨】新人公演@宝塚大劇場・観劇記その2

2009-05-09 23:11:02 | 観劇
ひき続き、まったりサックリ。


フランシスの彼女ベロニカのれーれ(すみれ乃麗)。
ひたすらかわいかったですねー。
彼女は公演を追うごとに、どんどんかわいくなっていってるような。
相当な妹キャラでもありますし、ベロニカはピッタリの役でした。
でも、実はベロニカより、あの官能ダンスの方が強烈で。
あの“マヨイちゃんがエロくなってる!”と、私には相当な動揺が。


公爵夫人のちぃもも(百千糸)。
うまいなぁ。本当うまい。
こういう役をしっかりやる人がいるから、新公の舞台がグッと締まるんだな。
しかも、今年は演じてる年齢幅が広いですねー。
これからもいろんな役に挑戦してもらいたいです。


ジャスティンの会社社員、こーまい(光海舞人)。
舞台のセンターで体操してる姿を観て、うれしくなっちゃいました。
仕事はあんまりできなそうだけど、まったく憎めないかわいい社員、みたいな。
本公演でもそうなんですけど、こーまいを見るとなんだかうれしくなっちゃうんですよね。
袖に近い端っこの方でも、たくさん人がいる中の後ろの方でも、いつでもどこでも、大きな動きにご機嫌な笑顔。
いつも幸せをもらっています。


ヘレンママ、タマミ(妃宮さくら)。
しっかりと堅実に、せーこちゃんのお母さんをしてました。
キュートな笑顔は封印。
もっと違う役でみたかったなーー。
こんなにかわいいママがいてたまるもんか。
実は、最後の長の挨拶がタマミなんじゃないかと思ってドキドキしてたんですが、せーこちゃんでしたね。


会計士クリストフのモンチ(星吹彩翔)。
さわやかだった印象なんですよね。
とっても若々しい好青年だったというか。
もっと濃い役作りになってるんじゃないかと思ってたので、ちょっと意外でした。
そのクルクルした表情のせいか、必ず見てしまうモンチ。
やりすぎじゃないかと思うこともありつつ、やっぱり目がいっちゃうんだよなー。


エストール、さっつん(風羽玲亜)。
私の中では、天海さん似イケメンのさっつん。
なんですけど、そんなに印象に残らなかったんですよね。。。
本公演だと、エストールはかなりおいしい役に見えるのに。
そういうのは、本役さんの力(というか個性?)が大きいからなんでしょうか。
本役まさこだしな。
新公って難しいものですね。


アルヌー伯爵、かなちん(香翔なおと)。
すっごく一生懸命に演じてました。
この話においては、笑いのキーパーソンですからねー。
しかも、宙組の誇る喜劇俳優すっしーさんの役。
最後の夜会では会心のご挨拶に、客席からは大きな笑いが起きました。
東宝でも期待してますよ。



あと役名が分からない人たちも。


じゅまちゃん(月映樹茉)。
本公演でちーちゃんが演じている警官役をやってました。
ほんのちょっとしかセリフはないんですけど、彼女はやっぱりうまいんですよ。
なんで今回役がついてないんだろう。
というか、最近の扱いがどんどん落ちていってるようで気になっています。
個性的で、いい男役さんなんだけどなー。


TEN(天玲美音)。
ジャスティンとイヴェットが再会したクラブから場面転換するときの歌を担当してました。
たまちゃんが歌ってるパートですね。(バラバラ歌ってるやつ)
歌声が聞こえた瞬間、おっ!と思ってオペラを覗きました。
もっと聴きたかったなー。



あと研1生たちも今回参加してまして。
大人数口だけかと思いきや、ボーイやらお客さんやら単独でも活躍。
特にギャルソンやってた柚香光。
ものすごいイケメンっぷり。
かいちゃんとせーこちゃんが将来を話してるカフェの奥で、立ってるだけの彼女をオペラでガン見してしまいました。
口上でもずっと気になってたけど、男役の格好をしてるときの方がいいですね。
要チェックですよ。



東宝新公は平日だし、スケジュールによっては行けない可能性もあるなーとも思って、こっちへ来たつもりだったんですけど。
今回見たら、東宝の新公がすっごく楽しみになってしまいました。
ムラと東宝、両方の新公を観るのが、組ファンの本当の贅沢といっても過言ではないかもしれません。
これは無理してでも行っちゃうだろうなー。


最後のかいちゃんの挨拶で、ますます宙組が好きになりました。
かいちゃん、ありがとう。
東宝もがんばれ!!!





5/6 【薔薇に降る雨】新人公演@宝塚大劇場・観劇記その1

2009-05-09 14:30:28 | 観劇
すみません、遅くなりましたが新公の感想です。

それぞれサクサク、気が向いた順に書いていきます。



なんといってもまずは、今回の初主演かいちゃん(七海ひろき)。
かいちゃんのジャスティンは、まっすぐで、熱くて、いつでも一生懸命な男でした。
大人の男っていうイメージはあまりなかったけど、懸命に生きてるところが魅力的だったというか。
すごくWETな感じに共感がもてたというか。
今のタニオカさんが演じてるのとも違う、かいちゃんらしい等身大のジャスティンだったと思います。

前半はセリフを飛ばしたり、忘れたり、ペースが掴めず大変そうでしたけどね。
汗もものすごくて、静かなシーンでも頬を伝い、ポタポタと垂れてくるほど。
が、アルヌー家にグザヴィエがやってくる場面で、一度引っ込んだ後は、だんだんと落ち着いていったように見えました。


そして、終演後の挨拶がとってもかわいくて。
自然に出てしまう大きなな身振り手振りや、実感のこもったコメントから、本人の感動が素直に伝わってきました。
本人泣いてるのに、その怪しげな言動に客席は爆笑でしたけど。
いいなー、かいちゃん。
東宝の新公も楽しみです。



オーランジュ役のイッチー(鳳樹いち)。
終始、安心して見てられました。
前半かいちゃんが飛ばしてたので、イッチーが出てくると芝居が落ち着くというか。
日本代表でいうなら、遠藤のような感じですかね。(わかりづらいですか)
キャプ翼でいうなら、カルツのような。(もっとわかりづらいですか)
職人的な働きっていうのかな。
祝杯の歌の場面は、だいぶ笑わせて頂きました。
かいちゃんとも、とってもいいコンビっぷり。



そして、今回のヒロインのたらちゃん(愛花ちさき)。
なんていうか・・・悪くない。
かいちゃんに比べたら、失敗もなかったし(最初マイクの調子は悪かったようだったけど)、むしろリードしてるくらいで、すごく頼もしかった。
セリフもすごく聞き取りやすくて、衣裳も似合ってたと思う。
けど、なんだろう・・・
しっかりしすぎてたというか、そつがなさすぎたというか。

うーん・・・たらちゃんの感想がいちばん難しいな。



イヴェットの弟、りく(蒼羽りく)。
まさにリアル弟。
見た目も声も、まんま弟キャラで作ってるかどうか分からないくらいでした。
最初、こんな普通の声出してていいの?と思っちゃったくらいで。
しかも、また目を引くんですよ、彼女は。
まさに天賦の才能、これからが楽しみな若者です。
今度は大人の役が見てみたいですね。



ジャスティンの秘書、くらっち(舞姫あゆみ)。
こんなにアニメ声でしたっけ!?
一瞬るいちゃんが帰って来たのかと。
今回、いちばんおいしいキャラでしたね。
まさに曲者。
ピンポイントで笑いをさらっていきました。
あの「エヘッ」の破壊力たるや絶大です。



イヴェットのママ、えりちゃん(藤咲えり)。
抜群にうまかった!
本公演でも大きな役をやってるし、ときに貫禄すら感じることもあるし、問題はないだろうと思っていましたけど。
祝杯の場面で歌いだしたときには、すごく上手で普通にビックリしました。
今、研5か。
新公、初ヒロインも楽しみですなー。



ジャスティンの婚約者ヘレン、せーこちゃん(純矢ちとせ)。
もちろん上手でした。
恋や家族に悩む、普通にイマドキのお年頃のリアルな女性。
それはそれでいいんですけど、せーこちゃんだともっと個性的な役が見てみたくなっちゃうのは私のワガママでしょうか。
しかも、今回の役は歌がないんですよね。
新公関係なく、ヘレンの歌も1曲くらいあってもよかったんじゃないかと思うんですが。
正塚先生的には、そこまで立たせたいキャラじゃないのかな・・・。



グザヴィエのあっきー(澄輝さやと)。
ちょっと迫力に欠けてたかなー。
本役のともちんがハマリすぎてるっていう説もありますけど。
スーツのストライプがともちんのより太く見えるなーっていうのも気になってしまいました(笑)。
どうでもいいところなんですけど。
どっちかというと、、グザヴィエより官能(?)ダンスの迫力の方がかなりすごかったです。




1回ここで切りますね。
順番がバラバラですみません。
他の人は次の回で。




このPOP、むしろ逆効果ですらある。

2009-05-09 02:46:24 | グッズ
こんなのあるって知ってました? → TCAプロモーションブースのご紹介


いや、この名称は知らずも、こんなコーナーがあるのは知ってましたが、メルマガ配信されてたことは、今初めて知りました。

へぇーー。
もっと早く知りたかったな。

とはいえ、タニオカさんPOPに釣られて、さっそくメルマガ登録してきました。
TCAの思うツボっぽいのがちょっとシャクですが、くれるものならもらっておきたいと。


あと、大劇場ついでにひとつ。


大劇場に“キャトルレーヴ アミ”というコーナーがあるのはご存知でしょうか。
オリジナルでカスタマイズCDが作れるという、画期的っぽいような、そうでないようなお店なんですが、店頭には少しグッズも置いてあるんですね。
私が行ったときには、95周年リアルフィギュアがプッシュされていました。



そこに貼ってあったPOP。




「何度も本人が確認・指定してこの顔になりました。」




「95周年だからこその6体セットです。」




って、どんだけ不評なんだよ(笑)!


この言い訳めいたコメントに、消費者からの厳しい意見が届いたんだろうということはたやすく察せられますね。


一応、数量限定ですから、こんなに山積みになってる場合じゃないのです。
年内中にガンガン売っていかなければ。
トップも交代していく今、もはや旬すら逃してる感のある大人のおもちゃ(フィギュア)。
キャトルサイドも必死です。



たださ、タニオカさんフィギュアの横に、




「退団しても私だと思って大事にしてね。」




っていう吹き出しをつけるのは、反則だと思います。



だって、おもしろすぎるもの。



写真を撮りたかったんですが、店員さんの視線がこわくて自重してしまいました。
わざわざ見に行くほどのものでもないですが、気が向いたらチェックしてみてください。




こんなときに限って。

2009-05-08 01:45:42 | 古雑記
どうもです。
仕事中ずーっと、頭の中でショーの曲がグルグル回りっ放しのNICOです。
軽く口ずさむくらいの勢いで、打ち合わせにも行ってきました。
ハイテンションの余韻はまだ醒めないようで・・・。



と、そんなときに襲ってくるのが悲しい現実。



先日までプレゼン地獄にハマっていたのはここでお知らせした通りなのですが、そのプレゼンの結果が返ってきまして。


お客様は大層気に入っておられる、と。
ぜひこの仕事をお願いしたい、と。


6月中に仕上げなければいけない大きな仕事が、舞い込んできてしまったのです。


まさか自分が担当するとは思ってもいなかったので、だいぶ気が緩んでいたんですが、どうやら海外出張まで視野に入れておかなければいけないレベル。
某インフルエンザの影響で、国内地方出張に変わる可能性もありますが、どちらにせよスケジュールはタイトになり、相当な時間を取られてしまいそうで。


「よかったなー。気に入ってもらえて。」


いつもは嬉しい社長からの言葉も、今は空気の読めないただの戯れ言。



当分、予断を許さない状況が続きそうです。




5/6 13:00【薔薇に降る雨】【Amourそれは…】@宝塚大劇場・観劇記

2009-05-07 00:09:17 | 観劇
13時公演。
今回初の良席、4列目でした。
一階席後方でも二階席でも、どこに座っても楽しいものですけれども。


やっぱり、前は違う。


二人のキスの距離やおでこがくっついてる様子もバッチリ堪能。


最高です。


フロリダでは、銀橋に出てきたウメちゃんが、もうハンパなくかっこよくて惚れ直しました。


本当に最高です。



これから東京へ帰ります。
朝着いて、家で仮眠&シャワー、そして仕事へ。
楽しんだ分、働かなくては。
新公の感想は戻ってから、書きますね。

ではでは、オヤスミなさい。

新公終了。

2009-05-06 19:56:47 | ケータイ
カテコ。


「大和さんと陽月さんのいる宙組で、大和さんと陽月さんの退団公演で、主演をさせて頂けて本当に幸せでした!」


大きな身振り手振りで涙の挨拶。
かいちゃん、かっこよかったー!
とってもいい新人公演でした!

5/5 【薔薇に降る雨】【Amourそれは…】@宝塚大劇場・観劇記

2009-05-06 12:00:13 | 観劇
舞台写真、購入してみました。
もっといいアングルがあったんじゃないかと思いつつも、とりあえず6枚購入。
東京に帰ったら、早速飾ってニヤニヤしようと思います。



さてさて、今日はジックリとプチミュージアムを堪能後、13時公演を観劇してきました。
席は真ん中上手寄り。
前の席の人も座高が低くていい感じでした。


まったりとお芝居からいきましょう。



【薔薇に降る雨】

・山道、生着替えは、かなりスムーズになりました。
最初の頃は、マイクに声が入らなかったりしたのにね。

・手繋ぎデート。今日もウメちゃんの「エヘッ」がかわいかったこと。
・最初のキス。ジャスティンがイヴェットの手を軽く引いて、自分の方に引き寄せる仕草もいいよね。

・踊ってるときのアリスの衣裳。
あれ巻きスカートなのかな。
ターンするたびショートパンツがチラチラと見えて、何気に照れる。

・再会して泊まったホテルもステラマリス?
・ボーイに付いてるロゴが一緒っぽいし。
・7年前に出会ったのがニースなら、再会したのもニース?
・そもそも理解してないことが多いかも私。

・タニウメのおでこをくっつけ合いっこは、萌えざるをえない。

・ジャスティン「大丈夫?」イヴェット「なにが?」
・この会話、ジャスティンのリアクション、去り際のイヴェットのセリフ。
・この流れもいいなー。

・タニまゆのデュエット。初日あたりに比べたら、ホント良くなってきたなーと。

・りくとモンチは待ち合わせして階段を運んでいき、戻って来たときには、裏切りのことで揉めていました。

・アルヌー家にやってきたグザヴィエを迎えるイヴェット。
・登場早々、ウメちゃんの右耳のイヤリング落下。
・てか、大きい音がして、気がついたらもうなかった。
・と、うめちゃん。ソファに座りながら、さりげなく左耳のイヤリングも自分で外し、手の中へ。
・そして、それをグザヴィエからもらった指輪が入っていたケースへ収納。
・動揺を見せることもなく、この一連の動きが行われていきました。
・さすがですなぁ。

・ちーちゃんのヘタレ警官っぷりがたまらないんですけど。

・アルヌー家。ななっぺの下がり眉がかわいーいー。

・確実に笑いを取っていくみっちゃんの「チョットカワイイ」とすっしーさんの挨拶。

・タニまゆ別れの港。昨日の影響はまったくなし。

・ラスト。イヴェットを後ろから抱くジャスティン。
このときの手の重なり方がいつも微妙に違いまして。
・多分、ウメちゃんの最初の手の位置がポイント。
・私は、それぞれの手が交互になるのが好みです。

・マニアックですみません。

・タニウメ萌えが多くてすみません。



幕間ではオケボックスからエリザの曲が少し聴こえました。
そりゃ次の公演だからそんなこともあるんだろうけど、今やらなくてもなぁとも。



【Amour…それは】

・タニウメが見つめあいながら降りてくるだけでもステキなのに、おでこをグッと近づけた日にはもう。

・ピンスポの当たらない両端のちー大がやたらと元気なスパークリング。
・見てると笑顔になるマジック健在。

・ポエマー王子。うっかり愛っていいなーと思ってしまいました。
・一瞬だけど、まちゃみやアリスと絡むのもうれしい。
・娘役の歌声が入ると、タニオカさんの歌声が小さくなるのは自発的なのか、マイク部の操作なのか。
・ピンスポが絞りきるまでタニウメをオペラでガン見。

・フロリダ。ひと昔前のメロディに古くさい訳詞、昭和な演出。
・なのに、こんなにかっこいいのはどういう訳だと。
・まゆさんやみっちゃんからりくやあいあいまで、みんなみんなかっこいいんだわ。
・上手端でまゆさんとこーまいが絡むのを、毎回楽しみにしています。
・タニオカさんの帽子を受け取ったウメちゃんが、袖に引っ込みながら、その帽子をかぶったりするのもツボだったりします。
・銀橋に出てきたタニオカさんがジャケットを振り回すたび、愛一郎に当たるんじゃないかといらぬ心配。

・ラモーナ。アリス登場に拍手が入ると嬉しい。
・ここの展開、すごい好き。
・まさこは尋常じゃない汗。
・前場面の汗がここで噴出ですな。
・男役さんたちに迎えられてワッカのウメちゃん登場。
・娘役さんたちに迎えられて、白エンビのタニオカさん登場。
・ここの王道感が好きみたいです。

・まゆさん手話。好きな振りは、ポラリスと人生。

・夢アモール。真ん中で踊るタニオカさんを、タニウメを、タニウメ七まちゃを、みんなが見守るとかもう泣ける。
・最後、タニオカさんがターンしながら、周りの組子に優しい顔で微笑むからまた泣けてくる。

・ロケット。口を開けっ放しの子から目が離せない。
・検証の結果、歯が小さいので口の空洞が目立つんじゃないかと推察。
・きっと今日もガン見する。

・ヘミル~デュエダン~黒エンビ。
いつもオペラが曇って、よく見えないです。
タニオカさんに向かって降りてくる足音が聞こえてくるとき涙はピークに。



出も見てきました。
タニオカさんは白いジャケットに蛍光ピンクのパンツ。
久々に見るセンターパーツが激カワでした。
髪の色はそこまで明るくないんだな。




ケータイのクセにいつにも増して、ダラダラ書いてしまいました。
しかも、書きはじめは夜だったのに、すっかり日も変わってしまって。

読みづらいかも。すみません。


今日は、G.W.遠征最終日。
しっかり目に焼き付けて、いっぱい楽しんできます!

5/4 【薔薇に降る雨】【Amourそれは…】@宝塚大劇場・観劇記

2009-05-05 01:31:46 | 観劇
今日も2回観劇。
席はどちらも1階後方でした。
15時公演は花組オグリチーム(えりたん、まりんさん、みつる、ののすみちゃん)がご観劇。

ではでは、その15時公演、問題のシーンからいきましょう。



事件は、アメリカへ向かうジャスティンをオーランジュ男爵が見送る場面で起きました。


いつものように、同時にしゃべり始めた二人。

車の運転がそこそこな男爵に送るのは、“おとなしめの”車なはずですが、、、、



タニオカさん「じゃあ、、、アレくらいのを送るか。」



アレってなんだよ(笑)!
セリフが飛んだのか、小粋なアドリブなのか、いきなり変化球なタニオカさん。
でもセリフはつながってるし、なんとかなるか。


タニオカさん「君は何を?」


よしよし、お芝居は台本通りに戻りそう、、、



かと思いきや、、、



まゆさん「えっ、、ああ、、うん、、まぁ、いいじゃないか」



って、まゆさんもかよっ(笑)!
客席爆笑。
帽子を取ったり、一生懸命セリフを思い出そうとするも、全然出てこないまゆさん。
タニオカさんも動揺してるらしく、二人揃ってなんかモジモジ。



そしたら、まゆさん、、、



「うーん、言葉が見つからないよ(笑)」



って、言っちゃった(笑)。
今の心境、普通に言っちゃった。
さらに客席は爆笑。
感傷的な要素はゼロ。
舞台上のふたりは、あせればあせるほど、真っ白に。



タニオカさん「なんか僕たち、変ですね(笑)。」



って、開き直った(笑)。
ものすごく楽しいけど、まったく続いていかない芝居。
さぁ、どうする?



まゆさん「会社、、、」



お、ぽい単語が出てきた。
文になってないけど。



タニオカさん「まあ、よろしく頼みます!」



“まあ”て(笑)。
だいぶ大雑把だけど、力づくで繋げたタニオカさん。



まゆさん「完全に立場が逆になりましたね」


と、ここで、やっと台本へ戻っていったのでした。


あー、おもしろかった。
幕間では、なんで笑ってるかわからなかったという声もチラホラ聞こえたので、初見では気づきにくかったかも。
舞台上ではヒヤヒヤしたのかもしれませんが、とっても楽しいハプニングでした。


ちなみにまゆさん。
11時公演では、“らしい”の多い調査書の場面でもセリフがめちゃくちゃに。

今日はなんかあったのか、まゆさん(笑)。



ショーは、今日も笑って、泣いて、萌えて。
幕開きからパレードまで、好きな場面いっぱいです。
好きポイントはまた改めて、つらつら書いていきますので。

細かいところばかりだと思いますが、そこはどうかよろしくお願いします。



あ、ちえちゃんの炭酸せんべいも売ってました。
就任と同時に売り出したんですね。
これで5組トップ揃い踏みです。(炭酸せんべい界では)

でしょう?

2009-05-04 14:32:17 | ケータイ
11時公演ショー、隣の席のご夫婦。


幕開きを観て、「ああ、華やかだねぇ~」と。
ワッカのウメちゃんを観て、「ああ、とってもキレイねぇ~」と。
男役黒エンビを観て、「ああ、かっこいいねぇ~。本当にかっこいい」と。



いちいちいちいち、二人とも思ったことを口に出して。



もう、うれしいじゃないか。