そういえば、最近宙組の話題を出してないと思っていたところ、『シャングリラ -水之城-』のポスターが更新されていました。
まぁ、これがかっこよくってですね。
ゲームだ何だと、茶々を入れてる場合じゃないなと。
クールビジュアル系なゆうひさん、ハマりすぎです。
そして、振り分けも先日発表されていますので、確認していきましょう。
ってこれ、ちょっと変則的な発表だったんですよね。
先に路線系の人たちの発表があって、その後、残りのメンバーをカチャバウとともに発表って。
なんだったんだろうな、あれ。
というわけで、DC組には路線と呼ばれる人たちが集まっています。
(バウ主演が若いからっていうのもあるんでしょうね)
主演コンビの他に、まゆさん、ともちん、みっちゃん、まさこ、大ちゃん、ちーちゃん、かいちゃん。
娘役も、せーこちゃん、タラちゃん、えりちゃん。
ね、だいぶ来てますよね、こっち。
昔(でもないけど)、タニオカさんバウの“不滅~”チームもオールスター集合みたいになってることがありましたが、それをちょっと思い出してしまいました。
まぁ、あれは贅沢な使い方だったな。
大変でしょうが、下級生まで楽しみなメンバーが揃ってますので、小柳先生にはうまくキャスティングをしてもらいたいものです。
かたやバウ『Je Chante』チーム。
その分、こっちはちょっとおもしろそうですよ。
なんていうか、、、クセモノ揃い(笑)。
まずは、カチャ&アリスの主演コンビ。
個人的には、大人の女性を演じてるアリスが好きなので、カチャに寄り添い系だと少し幼く見えて、いつもの妹芝居になってしまったりしないかとちょっと不安。
でも、今も夫婦役やってるから大丈夫か。
って、大丈夫ってなんだ私、偉そうに。
男役2番手格は、みーちゃんですかね。
あとイッチー、あっきーと続くか。
娘役にはれーれがいますね。
他には、すっしーさんやちや姉もいるし、えっちゃん、こまゆちゃん、こーまい、じゅまちゃん、エビちゃん、ちぃもも、モンチなどなど、ひとクセふたクセあるメンバーが多数。
タマミの笑顔もこっちで見られますよ、と。
ソルーナさんと美穂さんにしっかり締めてもらって、思いっきりぶつかってもらいたいですね。
とはいえ、これ。
公演の解説が、何か言ってるようで、何も言っていない内容で、具体的にどんなお芝居になるのか想像つかないんですよね。
結局、時代背景くらいしか手がかりにならないような。
あと、ミュージカルってことくらいかなぁ。
って、これミュージカルか。
なんかあんまり歌メンバーって感じもしないけど。
まぁ、いいか。
どちらにしても、これは遠征決定です。
なんならアリス主演というだけで、もう行く。
なんかいろいろ怖いから。
絶対行く。
OG公演も含め、冬から春にかけては観たい公演ばかり。
まぁ、これもうれしい悩みってやつですかね。
まぁ、これがかっこよくってですね。
ゲームだ何だと、茶々を入れてる場合じゃないなと。
クールビジュアル系なゆうひさん、ハマりすぎです。
そして、振り分けも先日発表されていますので、確認していきましょう。
ってこれ、ちょっと変則的な発表だったんですよね。
先に路線系の人たちの発表があって、その後、残りのメンバーをカチャバウとともに発表って。
なんだったんだろうな、あれ。
というわけで、DC組には路線と呼ばれる人たちが集まっています。
(バウ主演が若いからっていうのもあるんでしょうね)
主演コンビの他に、まゆさん、ともちん、みっちゃん、まさこ、大ちゃん、ちーちゃん、かいちゃん。
娘役も、せーこちゃん、タラちゃん、えりちゃん。
ね、だいぶ来てますよね、こっち。
昔(でもないけど)、タニオカさんバウの“不滅~”チームもオールスター集合みたいになってることがありましたが、それをちょっと思い出してしまいました。
まぁ、あれは贅沢な使い方だったな。
大変でしょうが、下級生まで楽しみなメンバーが揃ってますので、小柳先生にはうまくキャスティングをしてもらいたいものです。
かたやバウ『Je Chante』チーム。
その分、こっちはちょっとおもしろそうですよ。
なんていうか、、、クセモノ揃い(笑)。
まずは、カチャ&アリスの主演コンビ。
個人的には、大人の女性を演じてるアリスが好きなので、カチャに寄り添い系だと少し幼く見えて、いつもの妹芝居になってしまったりしないかとちょっと不安。
でも、今も夫婦役やってるから大丈夫か。
って、大丈夫ってなんだ私、偉そうに。
男役2番手格は、みーちゃんですかね。
あとイッチー、あっきーと続くか。
娘役にはれーれがいますね。
他には、すっしーさんやちや姉もいるし、えっちゃん、こまゆちゃん、こーまい、じゅまちゃん、エビちゃん、ちぃもも、モンチなどなど、ひとクセふたクセあるメンバーが多数。
タマミの笑顔もこっちで見られますよ、と。
ソルーナさんと美穂さんにしっかり締めてもらって、思いっきりぶつかってもらいたいですね。
とはいえ、これ。
公演の解説が、何か言ってるようで、何も言っていない内容で、具体的にどんなお芝居になるのか想像つかないんですよね。
結局、時代背景くらいしか手がかりにならないような。
あと、ミュージカルってことくらいかなぁ。
って、これミュージカルか。
なんかあんまり歌メンバーって感じもしないけど。
まぁ、いいか。
どちらにしても、これは遠征決定です。
なんならアリス主演というだけで、もう行く。
なんかいろいろ怖いから。
絶対行く。
OG公演も含め、冬から春にかけては観たい公演ばかり。
まぁ、これもうれしい悩みってやつですかね。
ちょっとシック(他と比べればという意味ですが)なタニオカさんのインタビューが掲載されています。
宝塚を退団して早5ヶ月ちょっと。
カーテンズを控え、タニオカさんがメディアに登場する機会もこのところ増えてきたようです。
私もおかげさまで、今のビジュアルにもだいぶ見慣れてきました。
まぁ、“女優大和悠河”に慣れたというより、“女装大和悠河”に慣れてきたという方が正しい気がする気もしますが。
そして、毎回それなりには衝撃を受けるわけですが。
それでもね、インタビューを読むと、やっぱりタニオカさんはタニオカさんだなぁと思い知りまして。
“ある日、タカラヅカの舞台を観て、そのエネルギッシュでパワフルなところに強烈に惹かれて。『いいなぁ。私もやりたいなぁ!』と思った。そのわくわく感がずっと続いてるんです。入団してから、劇場の舞台の袖で出番を待ってる時も、『いよいよだぁ』と緊張より喜びがこみ上げてきましたから。”
“卒業されたみなさんはよく、『タカラヅカにいる間に一度はやめたいと思いました』とおっしゃるのですが、私は幸せなことに一度も思ったことがないんです。『この役はできないと・・・』と悩んでもがくことは何度もあったけれど。でも期待されるプレッシャーは、それはそれでうれしくて、逆にエネルギーに変えてやってきたような気がします。”
舞台の上での上手い下手やビジュアル以上に、私はこのわくわく感、前向きさに魅力を感じてるのだなーと再認識。
ワクワクしているタニオカさんを見てると、“何かやってくれるんじゃないか”(やらかすんじゃないかとも言う・笑)と思うんですね。
客席が戸惑うような結果になっても、タニオカさんは決して下を向くことはないし、そのわくわく感で乗り越えていくのです。
それが万人向けの魅力ではないことも承知していますが、私にとっては、っていうことで。
だから、タニオカさんがどんな格好していても、心おきなくおもしろがれる楽しめるんだろうなぁと思います。
根っこの部分は変わってないんだろうとも思うので。
こういう考え方って、舞台に立つ人間だけじゃなく、人生においても大事なことかもしれないですね。
大人になると、簡単にあきらめたり、妥協してしまうことも増えますから。
現に今の私も、数日後に迫った大きな仕事の準備がままならず、あせったり、悲観的になったりすることが続いています。
でもそんな逆境こそ、エネルギーに変えて。
舞台袖にいたタニオカさんのように、わくわくしながら乗り越えられたら、その時はもっと大きな自分になれてるかもしれないなーと。
予想外に真面目なまとめで自分でも少し驚いていますが、結構本気でそう思います。
宝塚を退団して早5ヶ月ちょっと。
カーテンズを控え、タニオカさんがメディアに登場する機会もこのところ増えてきたようです。
私もおかげさまで、今のビジュアルにもだいぶ見慣れてきました。
まぁ、“女優大和悠河”に慣れたというより、“女装大和悠河”に慣れてきたという方が正しい気がする気もしますが。
そして、毎回それなりには衝撃を受けるわけですが。
それでもね、インタビューを読むと、やっぱりタニオカさんはタニオカさんだなぁと思い知りまして。
“ある日、タカラヅカの舞台を観て、そのエネルギッシュでパワフルなところに強烈に惹かれて。『いいなぁ。私もやりたいなぁ!』と思った。そのわくわく感がずっと続いてるんです。入団してから、劇場の舞台の袖で出番を待ってる時も、『いよいよだぁ』と緊張より喜びがこみ上げてきましたから。”
“卒業されたみなさんはよく、『タカラヅカにいる間に一度はやめたいと思いました』とおっしゃるのですが、私は幸せなことに一度も思ったことがないんです。『この役はできないと・・・』と悩んでもがくことは何度もあったけれど。でも期待されるプレッシャーは、それはそれでうれしくて、逆にエネルギーに変えてやってきたような気がします。”
舞台の上での上手い下手やビジュアル以上に、私はこのわくわく感、前向きさに魅力を感じてるのだなーと再認識。
ワクワクしているタニオカさんを見てると、“何かやってくれるんじゃないか”(やらかすんじゃないかとも言う・笑)と思うんですね。
客席が戸惑うような結果になっても、タニオカさんは決して下を向くことはないし、そのわくわく感で乗り越えていくのです。
それが万人向けの魅力ではないことも承知していますが、私にとっては、っていうことで。
だから、タニオカさんがどんな格好していても、心おきなく
根っこの部分は変わってないんだろうとも思うので。
こういう考え方って、舞台に立つ人間だけじゃなく、人生においても大事なことかもしれないですね。
大人になると、簡単にあきらめたり、妥協してしまうことも増えますから。
現に今の私も、数日後に迫った大きな仕事の準備がままならず、あせったり、悲観的になったりすることが続いています。
でもそんな逆境こそ、エネルギーに変えて。
舞台袖にいたタニオカさんのように、わくわくしながら乗り越えられたら、その時はもっと大きな自分になれてるかもしれないなーと。
予想外に真面目なまとめで自分でも少し驚いていますが、結構本気でそう思います。
メリークリスマス!
毎日、深夜残業の嵐にさらされているNICOです。
せっかくのクリスマスイブも会議室にて、午前4時を迎えています。
それもこれもすべて、来週の海外出張のため。
もう笑っちゃうくらい準備が追いついていません。
クリスマスらしさを演出しようと、24時間スーパーで後輩が買ってきたチキンは、逆にむなしい気持ちを増幅させただけ。
むしろ手がベタベタした分だけ、余計にタチの悪いものでした。
やっぱり早い時間にケンタ行くべきだったかも。
ハワイ出発は30日の予定です。
イギリスへ行ったときみたいに、王子を連れて行きたいんですけどね。
そうすると、写真を撮るのも楽しいし。
でも、もうタニオカさんも退団した今、彼のポジショニングは微妙な気もして。
また連れて行くのはどうかなあと。
なんていうかディズニーランドを出たのに、舞浜駅でもまだミッキー帽子をかぶったまま、みたいな。
いつまで夢見てんだよ!みたいな。
そんなどうでもいいことを考えていたら、クリスマスの夜はもう4時半を過ぎてしまいました。
もはや今となっては、クリスマスがいちばんどうでもいいです。
THE 肉!
毎日、深夜残業の嵐にさらされているNICOです。
せっかくのクリスマスイブも会議室にて、午前4時を迎えています。
それもこれもすべて、来週の海外出張のため。
もう笑っちゃうくらい準備が追いついていません。
クリスマスらしさを演出しようと、24時間スーパーで後輩が買ってきたチキンは、逆にむなしい気持ちを増幅させただけ。
むしろ手がベタベタした分だけ、余計にタチの悪いものでした。
やっぱり早い時間にケンタ行くべきだったかも。
ハワイ出発は30日の予定です。
イギリスへ行ったときみたいに、王子を連れて行きたいんですけどね。
そうすると、写真を撮るのも楽しいし。
でも、もうタニオカさんも退団した今、彼のポジショニングは微妙な気もして。
また連れて行くのはどうかなあと。
なんていうかディズニーランドを出たのに、舞浜駅でもまだミッキー帽子をかぶったまま、みたいな。
いつまで夢見てんだよ!みたいな。
そんなどうでもいいことを考えていたら、クリスマスの夜はもう4時半を過ぎてしまいました。
もはや今となっては、クリスマスがいちばんどうでもいいです。
THE 肉!
どうもです、NICOです。
イブ直前、イブイブですが、いかがお過ごしでしょうか。
私は、昨日突然、年末年始の海外出張を言い渡されました。
ハワイに行ってきます。
正月にハワイなんて、まるで芸能人みたいですが、仕事です。
休みが丸潰れです。
来週には出発なので、準備もろくにできない状況。
なにもかもが急すぎです。
社長は
“一人前になるには、こういう状況も経験しておかないとねー”と言っていましたが、多分そんなことはないと思います。
この理不尽な状況を緩和するため、とりあえず、ぽいことを言ってみただけだと思います。
確かに、この状況にちょっと興奮しているいやらしい自分がいることも否めませんけどね。
紅組トリのドリカムや宙組東宝初日が観られないのは、本当に心残り。
まぁ、複雑な乙女心ですわ。
イブ直前、イブイブですが、いかがお過ごしでしょうか。
私は、昨日突然、年末年始の海外出張を言い渡されました。
ハワイに行ってきます。
正月にハワイなんて、まるで芸能人みたいですが、仕事です。
休みが丸潰れです。
来週には出発なので、準備もろくにできない状況。
なにもかもが急すぎです。
社長は
“一人前になるには、こういう状況も経験しておかないとねー”と言っていましたが、多分そんなことはないと思います。
この理不尽な状況を緩和するため、とりあえず、ぽいことを言ってみただけだと思います。
確かに、この状況にちょっと興奮しているいやらしい自分がいることも否めませんけどね。
紅組トリのドリカムや宙組東宝初日が観られないのは、本当に心残り。
まぁ、複雑な乙女心ですわ。
個人的には、どうしても残しておきたい月組公演レポ。
木曜日の18:30公演。
2階の前方席、元SSだけあって、かなり見やすい席でした。
“さぁ、見納めるぞ”と、気合いを入れて観始めたお芝居。
だったんですが、その数十分後には、ものすごく眠くなっちゃいまして。
中盤はほぼ寝てしまいました・・・。
恐るべし、正塚マジック。
モノローグの多さ、ざっくりした展開、そのうえ舞台上はだいたい暗い。
あさこさんを始め、それぞれが深く作りこんできたであろうその役までは入り込むことができず。
うまくのめり込めなかった私は、不完全燃焼のまま。
それでも、退団者の多いこの公演ですから、観ることができてよかったと。
内容はともかくも、最後の場に立ち会うことができた、それだけで満足と、幕間中はそうやって自分に言い聞かせていました。
続いて、ショーへ。
何かを振り切るように踊るあいちゃんやどうしても目がいってしまう華やかなしずくちゃんを見て、もったいないなーって思ったり。
もしかして、アヒは宙組にいた方がよかったんじゃないかと、今更どうしようもないことを考えたり。
あまり月組のことは知らないけれど、知らないなりに、なんとなく思うところがあったりして。
芝居とは一転、楽しんでいると・・・。
気がつけば、私の視線は、あさこさんへと釘付けになっていました。
広い舞台にただ一人。
ピンと張った空気を切り裂く両腕、裸のステージを掴む両足、まるで自らの生命を削るかのように、一振り一振り。
一瞬にしてゼロになる私とあさこさんの距離。
2000人以上の人間がいるこの広い空間に、まるで私とあさこさんしか存在していないような妙な感覚。
むき出しの瀬奈じゅんを、身をもって体感していることのリアル。
その時、実感したのです。
トップスターとして、彼女は常に1対1の真剣勝負をしているんだということを。
常人では計り知れない、その責任と緊張感を背負って、彼女は今まで闘ってきたんだろうと。
もう後から後から、涙が止まりませんでした。
泣く予定なんか全然なかったのに。
軽い思いつきで観に来ただけだったのに。
彼女は、ありのままの姿で、圧倒的な存在感で、0番に立つ者の誇りを持って。
次の場面も、その余韻だけで泣いてたな。
そしたらまた、あさこさんが大階段の中央に立っててね。
もう困ったなぁって。
こんなに涙が止まらないのに。
これ以上、受け止めることなんてできないって。
本舞台にいる月組生。
銀橋にいるあさこさん。
普段、月組を見ない私でもわかる。
“これが男役だ”と言葉にしなくても、背中でその生き様を伝えているあさこさん。
その背中を見ながら、全力でついていく月組生。
今の月組をすべて凝縮したようなその数分間、組子たちがあさこさんへ向って振り上げたその手に、すべての想いが詰まってるような気がしました。
これが、瀬奈じゅんか。
私は、精一杯の拍手をしました。
本当は立ち上がりたいくらいだったけど、なんならブラボーぐらい叫び出したかったけど、それはやっぱりちょっとできなくて。
拍手だけじゃ全然足りないって思ったけど、それ以外の手段が浮かばないので、できる限り精一杯の拍手を。
あさこさんへこの気持ちが少しでも伝わってほしくて、私の中では、スタオベとブラボーの何百倍の思いを込めて。
本当に観に行ってよかったです。
今更だけど、瀬奈じゅんという人を知ることができて、本当によかった。
退団まで、あと一週間。
最後の最後まで、男役“瀬奈じゅん”を、たくさんの人に見せつけてほしいと思います。
木曜日の18:30公演。
2階の前方席、元SSだけあって、かなり見やすい席でした。
“さぁ、見納めるぞ”と、気合いを入れて観始めたお芝居。
だったんですが、その数十分後には、ものすごく眠くなっちゃいまして。
中盤はほぼ寝てしまいました・・・。
恐るべし、正塚マジック。
モノローグの多さ、ざっくりした展開、そのうえ舞台上はだいたい暗い。
あさこさんを始め、それぞれが深く作りこんできたであろうその役までは入り込むことができず。
うまくのめり込めなかった私は、不完全燃焼のまま。
それでも、退団者の多いこの公演ですから、観ることができてよかったと。
内容はともかくも、最後の場に立ち会うことができた、それだけで満足と、幕間中はそうやって自分に言い聞かせていました。
続いて、ショーへ。
何かを振り切るように踊るあいちゃんやどうしても目がいってしまう華やかなしずくちゃんを見て、もったいないなーって思ったり。
もしかして、アヒは宙組にいた方がよかったんじゃないかと、今更どうしようもないことを考えたり。
あまり月組のことは知らないけれど、知らないなりに、なんとなく思うところがあったりして。
芝居とは一転、楽しんでいると・・・。
気がつけば、私の視線は、あさこさんへと釘付けになっていました。
広い舞台にただ一人。
ピンと張った空気を切り裂く両腕、裸のステージを掴む両足、まるで自らの生命を削るかのように、一振り一振り。
一瞬にしてゼロになる私とあさこさんの距離。
2000人以上の人間がいるこの広い空間に、まるで私とあさこさんしか存在していないような妙な感覚。
むき出しの瀬奈じゅんを、身をもって体感していることのリアル。
その時、実感したのです。
トップスターとして、彼女は常に1対1の真剣勝負をしているんだということを。
常人では計り知れない、その責任と緊張感を背負って、彼女は今まで闘ってきたんだろうと。
もう後から後から、涙が止まりませんでした。
泣く予定なんか全然なかったのに。
軽い思いつきで観に来ただけだったのに。
彼女は、ありのままの姿で、圧倒的な存在感で、0番に立つ者の誇りを持って。
次の場面も、その余韻だけで泣いてたな。
そしたらまた、あさこさんが大階段の中央に立っててね。
もう困ったなぁって。
こんなに涙が止まらないのに。
これ以上、受け止めることなんてできないって。
本舞台にいる月組生。
銀橋にいるあさこさん。
普段、月組を見ない私でもわかる。
“これが男役だ”と言葉にしなくても、背中でその生き様を伝えているあさこさん。
その背中を見ながら、全力でついていく月組生。
今の月組をすべて凝縮したようなその数分間、組子たちがあさこさんへ向って振り上げたその手に、すべての想いが詰まってるような気がしました。
これが、瀬奈じゅんか。
私は、精一杯の拍手をしました。
本当は立ち上がりたいくらいだったけど、なんならブラボーぐらい叫び出したかったけど、それはやっぱりちょっとできなくて。
拍手だけじゃ全然足りないって思ったけど、それ以外の手段が浮かばないので、できる限り精一杯の拍手を。
あさこさんへこの気持ちが少しでも伝わってほしくて、私の中では、スタオベとブラボーの何百倍の思いを込めて。
本当に観に行ってよかったです。
今更だけど、瀬奈じゅんという人を知ることができて、本当によかった。
退団まで、あと一週間。
最後の最後まで、男役“瀬奈じゅん”を、たくさんの人に見せつけてほしいと思います。
昨日まで、青山劇場の夜公演だとばかり思ってたのですが、実は、東京国際フォーラムの昼公演でした。
全然違うし。
友達のメールがなければ、見逃しかねないところでした。
あぶない、あぶない。
ではでは、楽しんでまいります。
全然違うし。
友達のメールがなければ、見逃しかねないところでした。
あぶない、あぶない。
ではでは、楽しんでまいります。
待ちに待ったニュースです。
陽月華、退団後初舞台!!→ ULTRA PURE!
三宅くんの隣に大きく名前が載ってるのがうれしいねー。
タカラヅカじゃまずできないような設定もおもしろそうですよ。
タニウメともに同じ時期にJ共演っていうのも何かの縁なのか。
って、思いたくなるのは、私が“タニウメ”を引きずりすぎなのか。
まぁ、なんにせよ、うれしいや。
陽月華、退団後初舞台!!→ ULTRA PURE!
三宅くんの隣に大きく名前が載ってるのがうれしいねー。
タカラヅカじゃまずできないような設定もおもしろそうですよ。
タニウメともに同じ時期にJ共演っていうのも何かの縁なのか。
って、思いたくなるのは、私が“タニウメ”を引きずりすぎなのか。
まぁ、なんにせよ、うれしいや。
公式HPにて、タニオカさんのイベントが更新されていました。
20010.3.3,wed~3.8,mon (予定) 「NHKハート展」
日本橋三越本店(東京) NHKハート・プロジェクト
ずいぶん先の予定のようです。
えーっと、、、、1万8000年後くらいか。
企画の内容も興味深いし、どういうカタチであれ、タニオカさんの表現というものを観てみたいと思うので、とても楽しみです。
いっこ。
このイベント紹介の文章にすごい違和感を感じるんですけどね。
ここで敬語とかおかしくないかなーと。
でも、結構そんなものなのかな。
20010.3.3,wed~3.8,mon (予定) 「NHKハート展」
日本橋三越本店(東京) NHKハート・プロジェクト
ずいぶん先の予定のようです。
えーっと、、、、1万8000年後くらいか。
企画の内容も興味深いし、どういうカタチであれ、タニオカさんの表現というものを観てみたいと思うので、とても楽しみです。
いっこ。
このイベント紹介の文章にすごい違和感を感じるんですけどね。
ここで敬語とかおかしくないかなーと。
でも、結構そんなものなのかな。
「今はまだまだ、若さと美しさを武器にハチャメチャをやって、いろいろ勉強して実力をつけていけばいいのよ。」
そうか、今はハチャメチャでもいいのか。
勉強しながら、実力をつけていけば。
そうか、今はハチャメチャだけじゃダメなのか。
勉強しながら、実力をつけていかなければ。
すべては本人次第か。
そうか、今はハチャメチャでもいいのか。
勉強しながら、実力をつけていけば。
そうか、今はハチャメチャだけじゃダメなのか。
勉強しながら、実力をつけていかなければ。
すべては本人次第か。
今朝、3年ぶりに歯医者へ行ってきました。
この3年というもの、平穏無事に暮らしていたつもりでいたわけですが、実のところ、地味に虫歯は進行していたわけです。
わけです、って言われても困ると思いますが。
で、3年ぶりの治療。
麻酔がドーンと撃たれ、じゃなかった打たれ、あとは野となれ山となれ。
「痛かったら、大きく左手を上げてくださいね。」
私を照らす明かりの奥には、Sっ気溢れる歯科医の微笑み。
子供じゃあるまいし左手を大きくってちょっと恥ずかしいよなぁと、思った矢先の鋭い痛み。
どうすれば効いてくるのか、わからない麻酔のしくみ。
治ると信じた気持ちは、みるみるうちに浮き沈み。
で、思ったんです。
気持ちが歯に集中してるから、こんなにも痛みを感じるんじゃないかと。
別のことを考えれば、この痛みも忘れられるんじゃないかと。
そーだ!宙エリザの配役でも考えようっと。
これが当たりまして、治療中は痛みより何より、不毛なキャスティングに頭を悩ませることになりました。
トート&シシィはトップコンビで。
退廃的なイメージがしっくりくるトートと演技派シシィ。
フランツはまゆさんで、ルキーニはみっちゃんか。
逆でも面白そう。
まゆさんの「キッチュ」が聴きたいし、みっちゃんの「夜のボート」聴きたい。
ルドルフは、、、、、、
順番で言うと、ともちん?
来そうなのは、カチャ?
いっそのこと、りくちゃんとか?
精神性はともちんにピッタリだと思うんだけど、トートとの身長差を考えると、うまく闇が広がらないか。
でもあの大きい体で、ののすみちゃんを追い求めるなんて、ちょっと萌えるな。
ゾフィーはあゆみさんか。
あおいちゃんもいいかもな。
学年考えなかったら、せーこちゃんもいいな。
ちや姉がやるのも、かなりよさそう。
ヘレネはアリスかせーこちゃんになりそうだけど、アリスのリヒテンシュタインも見てみたいような。
マダム・ヴォルフはせーこちゃんかなぁ。
って私、せーこちゃん好きすぎだな。
えっちゃんっていう手もあるか。
なんかいろいろスゴそう(笑)。
マデレーネはタラちゃん?くらっち?れーれ?伶美うららちゃんとか。
子ルドは、、、、誰だろう。
じゅまちゃんで見たいけど、、、モンチかもな。
苦悩するの似合いそうだし。
って、どんなイメージだ。
でも、眉が下がる感じがやっぱり合ってるかも。
パパはすっしーさんで、エルマーはまさこか。
渋くツェップスもいな。
ヴィンディッシュ嬢はせーこちゃん。
って、またかよ(笑)。
小まゆちゃんかちぃももにしようかな。
88期男はどうしよう。
男役のおいしい役が少ないよなー。
・・・・って、エンドレスで妄想キャスティング。
あっという間に治療終了。
むしろ時間が足りない。
なんなら役も足りない。
って夢中か、私。
痛みに勝つには、妄想しかない。
すなわち妄想さえしてれば、痛みは感じない。
もう歯医者なんて怖くありません。
この3年というもの、平穏無事に暮らしていたつもりでいたわけですが、実のところ、地味に虫歯は進行していたわけです。
わけです、って言われても困ると思いますが。
で、3年ぶりの治療。
麻酔がドーンと撃たれ、じゃなかった打たれ、あとは野となれ山となれ。
「痛かったら、大きく左手を上げてくださいね。」
私を照らす明かりの奥には、Sっ気溢れる歯科医の微笑み。
子供じゃあるまいし左手を大きくってちょっと恥ずかしいよなぁと、思った矢先の鋭い痛み。
どうすれば効いてくるのか、わからない麻酔のしくみ。
治ると信じた気持ちは、みるみるうちに浮き沈み。
で、思ったんです。
気持ちが歯に集中してるから、こんなにも痛みを感じるんじゃないかと。
別のことを考えれば、この痛みも忘れられるんじゃないかと。
そーだ!宙エリザの配役でも考えようっと。
これが当たりまして、治療中は痛みより何より、不毛なキャスティングに頭を悩ませることになりました。
トート&シシィはトップコンビで。
退廃的なイメージがしっくりくるトートと演技派シシィ。
フランツはまゆさんで、ルキーニはみっちゃんか。
逆でも面白そう。
まゆさんの「キッチュ」が聴きたいし、みっちゃんの「夜のボート」聴きたい。
ルドルフは、、、、、、
順番で言うと、ともちん?
来そうなのは、カチャ?
いっそのこと、りくちゃんとか?
精神性はともちんにピッタリだと思うんだけど、トートとの身長差を考えると、うまく闇が広がらないか。
でもあの大きい体で、ののすみちゃんを追い求めるなんて、ちょっと萌えるな。
ゾフィーはあゆみさんか。
あおいちゃんもいいかもな。
学年考えなかったら、せーこちゃんもいいな。
ちや姉がやるのも、かなりよさそう。
ヘレネはアリスかせーこちゃんになりそうだけど、アリスのリヒテンシュタインも見てみたいような。
マダム・ヴォルフはせーこちゃんかなぁ。
って私、せーこちゃん好きすぎだな。
えっちゃんっていう手もあるか。
なんかいろいろスゴそう(笑)。
マデレーネはタラちゃん?くらっち?れーれ?伶美うららちゃんとか。
子ルドは、、、、誰だろう。
じゅまちゃんで見たいけど、、、モンチかもな。
苦悩するの似合いそうだし。
って、どんなイメージだ。
でも、眉が下がる感じがやっぱり合ってるかも。
パパはすっしーさんで、エルマーはまさこか。
渋くツェップスもいな。
ヴィンディッシュ嬢はせーこちゃん。
って、またかよ(笑)。
小まゆちゃんかちぃももにしようかな。
88期男はどうしよう。
男役のおいしい役が少ないよなー。
・・・・って、エンドレスで妄想キャスティング。
あっという間に治療終了。
むしろ時間が足りない。
なんなら役も足りない。
って夢中か、私。
痛みに勝つには、妄想しかない。
すなわち妄想さえしてれば、痛みは感じない。
もう歯医者なんて怖くありません。
なぜエコクッキングのイベントで、ゲストがタニオカさんなのか。
なぜタニオカさんが人前に現れると、雨が降るのか。
その答えを見つけるため、東京ビッグサイトへ行ってきました。
なんとなく逆さまっぽいのはなぜ?
入場証。
入り口で入場証(新聞みたい)をもらい、中へ。
広っ。
広っ。
今回のステージはここ。
ステージの前に並んでるパイプ椅子。
思ったより、少ない座席数でしたが、立ち見も自由なので、最終的には結構な人数になっていたかもしれません。
待ってる間、ステージ上のモニターには、本日のホスト役三神さんの写真とタニオカさん(男役Ver.)の写真が並んでいました。
14時ちょっと過ぎたくらいかな、三神さん登場。
そして、三神さんの紹介を受け、タニオカさんが笑顔でニコニコ、手を振りながら登場してきました。
照明も増え、一気に華やいだステージ上。
端から端へ、みんなが見えるように歩いてくれました。
黒い膝上丈のミニワンピに、光沢ありのジャケットを着て。
腰の位置が高すぎるわ、足は長いわ。
同じ人間とは思えないです、マジで。
不思議生物(笑)。
それにしてもタニオカさん、事前の告知と別人じゃないか(笑)。
チラシは男なのに、目の前にいるのはバリバリの女性。
おすぎだと思ったら、ピーコが来たみたいな。
いや、違うな。
隣の席の人は、退団後初めて会うみたいで、めちゃくちゃビックリしてました。
「タニちゃん、女みたい!」って言ってた(笑)。
その気持ちはわかるよ。
クッキングトーク開始。
エコクッキングとはなんぞやから始まり、タニオカさんへ。
さぁ、お料理大好きトークを、とくと聞かせてもらおうじゃないか。
・三神さん「悠河さんはお料理が大好きとのことなんですが・・・。」
いきなり来た!
と、思ったら・・・
タニオカさん「そうですねー。」
て、全肯定しちゃったよ(笑)。
「先日までパリに行ってたんですけど、有機野菜を使ったキッシュがとてもおいしくて、ハマってしまって。
日本に帰ってから、作ってみました。」
至近エピソード披露。
そして、以上(笑)。
・三神さん「なにか自分でエコ活動などをしていますか?」
「劇団の食堂で食べるときに、下級生がマイ箸を持っていて。それに影響を受けて、自分でも持つようにしました。」
どうでもいいけど、“マイ箸”っていう単語を久しぶりに聞いた気がするな。
・「エコは買い物から始まっている”と三神さん。エコバッグの話になって。
「私も結構持ってます。でも買ってきてもらうことが多いので、いっぱい部屋に掛けたまま、全然使ってないです。」
ふーん、買ってきてもらうことが多いのか。
確かにこんな人がスーパーにいたら、ビックリするな。
二度見どころか、確実に三度見はする。
・「しょうがは皮も食べられるんです」と、三神さん。
「あ、私やってます!」
なんかすごい得意げだ(笑)。
タニオカさんはしょうがの皮も食べてるみたい。
で、
「私、意外とエコできてますねー!」
・「好き嫌いはありますか?」
「全然ありません!嫌い食べ物って、ひとつもないんですよ。」
「・・・あ、でも、ひとつだけ言うと、パクチーが食べられません。」
ってタニオカさん、それはあるって言うんだよ(笑)。
・「温野菜は山程食べてました。」
公演中は時間が決まってるので、休憩のときに温野菜を食べてたんだって。
・「食べ物でゲンを担いだりしますか?」
「新人公演の朝食に、カツを食べました。」
何に勝つんだろう?
あ、“克つ”の方か。
・「エコクッキングでは片づけも大事。」
「私、片づけ大好きなんです!」
って、三神さんとタニオカさんが、ここで意気投合(ミラクル)。
ふたりともうれしそうだ。
タニオカさん、料理の話の時はこんな生き生きしてなかったくせに(笑)。
「片づけをしてると、心が安定するんです。」
・「食べ物でおもしろいエピソードなどはありますか?」
「頂き物のドンペリを部屋で飲んだときに、余った分をビーフシチューに入れてみました。
朝起きたら、部屋中が“ドンペリィー!”っていう空気が充満してました。」
さすが料理好き!
新しい味への挑戦も欠かさないのです。
最後に、来年出るパリ本と今後の舞台の告知で終了でした。
パリの本は、かわいい雑貨屋さんや洋服屋さんの紹介なんですって。
これちょっと楽しみかも。
パリ行かないけど。
「まさかのchenge!?」では、男役と可憐な女性役の両方が見られるそうですよ。
見た目はもうすっかり女性ですが、ひとたび口を開けば、男の子のようなタニオカさん。
「うん、うん」っていう相槌を打ち方が、子供みたいでかわいかったです。
まぁ、ただの贔屓目ですけどね。
あと、三神さんが話をしているとき、時折客席を見渡しながらニコニコしてました。
これ、現役時代のトークショーでもよく見かけたんですが、そのたびに“タニオカさんもこの空気を楽しんでるんだなー”と思って、なんだか嬉しくなります。
次に会うのは、来年舞台の上でかな。
新しいタニオカさんを早くたくさんの人に見てもらいたいです。
相変わらずおもしろいから(笑)。
なぜタニオカさんが人前に現れると、雨が降るのか。
その答えを見つけるため、東京ビッグサイトへ行ってきました。
なんとなく逆さまっぽいのはなぜ?
入場証。
入り口で入場証(新聞みたい)をもらい、中へ。
広っ。
広っ。
今回のステージはここ。
ステージの前に並んでるパイプ椅子。
思ったより、少ない座席数でしたが、立ち見も自由なので、最終的には結構な人数になっていたかもしれません。
待ってる間、ステージ上のモニターには、本日のホスト役三神さんの写真とタニオカさん(男役Ver.)の写真が並んでいました。
14時ちょっと過ぎたくらいかな、三神さん登場。
そして、三神さんの紹介を受け、タニオカさんが笑顔でニコニコ、手を振りながら登場してきました。
照明も増え、一気に華やいだステージ上。
端から端へ、みんなが見えるように歩いてくれました。
黒い膝上丈のミニワンピに、光沢ありのジャケットを着て。
腰の位置が高すぎるわ、足は長いわ。
同じ人間とは思えないです、マジで。
不思議生物(笑)。
それにしてもタニオカさん、事前の告知と別人じゃないか(笑)。
チラシは男なのに、目の前にいるのはバリバリの女性。
おすぎだと思ったら、ピーコが来たみたいな。
いや、違うな。
隣の席の人は、退団後初めて会うみたいで、めちゃくちゃビックリしてました。
「タニちゃん、女みたい!」って言ってた(笑)。
その気持ちはわかるよ。
クッキングトーク開始。
エコクッキングとはなんぞやから始まり、タニオカさんへ。
さぁ、お料理大好きトークを、とくと聞かせてもらおうじゃないか。
・三神さん「悠河さんはお料理が大好きとのことなんですが・・・。」
いきなり来た!
と、思ったら・・・
タニオカさん「そうですねー。」
て、全肯定しちゃったよ(笑)。
「先日までパリに行ってたんですけど、有機野菜を使ったキッシュがとてもおいしくて、ハマってしまって。
日本に帰ってから、作ってみました。」
至近エピソード披露。
そして、以上(笑)。
・三神さん「なにか自分でエコ活動などをしていますか?」
「劇団の食堂で食べるときに、下級生がマイ箸を持っていて。それに影響を受けて、自分でも持つようにしました。」
どうでもいいけど、“マイ箸”っていう単語を久しぶりに聞いた気がするな。
・「エコは買い物から始まっている”と三神さん。エコバッグの話になって。
「私も結構持ってます。でも買ってきてもらうことが多いので、いっぱい部屋に掛けたまま、全然使ってないです。」
ふーん、買ってきてもらうことが多いのか。
確かにこんな人がスーパーにいたら、ビックリするな。
二度見どころか、確実に三度見はする。
・「しょうがは皮も食べられるんです」と、三神さん。
「あ、私やってます!」
なんかすごい得意げだ(笑)。
タニオカさんはしょうがの皮も食べてるみたい。
で、
「私、意外とエコできてますねー!」
・「好き嫌いはありますか?」
「全然ありません!嫌い食べ物って、ひとつもないんですよ。」
「・・・あ、でも、ひとつだけ言うと、パクチーが食べられません。」
ってタニオカさん、それはあるって言うんだよ(笑)。
・「温野菜は山程食べてました。」
公演中は時間が決まってるので、休憩のときに温野菜を食べてたんだって。
・「食べ物でゲンを担いだりしますか?」
「新人公演の朝食に、カツを食べました。」
何に勝つんだろう?
あ、“克つ”の方か。
・「エコクッキングでは片づけも大事。」
「私、片づけ大好きなんです!」
って、三神さんとタニオカさんが、ここで意気投合(ミラクル)。
ふたりともうれしそうだ。
タニオカさん、料理の話の時はこんな生き生きしてなかったくせに(笑)。
「片づけをしてると、心が安定するんです。」
・「食べ物でおもしろいエピソードなどはありますか?」
「頂き物のドンペリを部屋で飲んだときに、余った分をビーフシチューに入れてみました。
朝起きたら、部屋中が“ドンペリィー!”っていう空気が充満してました。」
さすが料理好き!
新しい味への挑戦も欠かさないのです。
最後に、来年出るパリ本と今後の舞台の告知で終了でした。
パリの本は、かわいい雑貨屋さんや洋服屋さんの紹介なんですって。
これちょっと楽しみかも。
パリ行かないけど。
「まさかのchenge!?」では、男役と可憐な女性役の両方が見られるそうですよ。
見た目はもうすっかり女性ですが、ひとたび口を開けば、男の子のようなタニオカさん。
「うん、うん」っていう相槌を打ち方が、子供みたいでかわいかったです。
まぁ、ただの贔屓目ですけどね。
あと、三神さんが話をしているとき、時折客席を見渡しながらニコニコしてました。
これ、現役時代のトークショーでもよく見かけたんですが、そのたびに“タニオカさんもこの空気を楽しんでるんだなー”と思って、なんだか嬉しくなります。
次に会うのは、来年舞台の上でかな。
新しいタニオカさんを早くたくさんの人に見てもらいたいです。
相変わらずおもしろいから(笑)。