今回のアフロソウルな話しはマヌ・ディバンゴです。
名前を聞いて、変な名前だなって思われ方もいらっしゃると思いますが、アフリカのカメルーン出身です。
アフリカ出身のポップ系アーティストでは、アメリカでヒットをとばした、おそらく最初(71年)のアーティストだとおもいます。
大雑把にポップ系といいましたが、なかなか扱いとして難しいようで、サックスプレイヤーですので、ジャズに入れられたり、アフリカ人ですから、アフロファンクとかアフロソウルとか言われたり、ディスコナンバーのはしりと言われたり、現在ではワールドミュージックに入れられる事も多いです。
ですが、どこのジャンルでもポジションの中途半端さからか、あまり高い評価を受けてないようです。
実際に、今回このコーナーで取り上げる為に検索してみたんですが、洋楽ファンによく知られている割にレビューを書いてる人が少なくてびっくりしました!
このソウル・マコッサはアメリカでヒットした、マヌの代表作のシングルで、それを収録したアルバムタイトルでもあります。
この曲名マコッサとは、カメルーンの民族音楽の名前で、当初アメリカでこのサウンドはマコッサのリズムだと思われていたようですが、この曲のサウンドやリズムとマコッサは関係ないそうです。(CDレビューなんかにも本人談として書いてあったりします)
マヌは、この時代欧米で知られたアーティストのパターンの通り、若くヨーロッパに渡って音楽(JAZZ)などを学んでいます。
ですので、アフリカの民族系音楽というより、西欧の音楽の方がよりカラーして強いと思います。実際アルバムを聴くと、ラテンの音楽を取り入れた曲も数曲ありますし、JB'Sを思わせるファンクナンバーもあります!ソウル・マコッサもファンクですし。
あまりいい事書いてないですが、彼のナンバーはオールド・スクール系ダンサーには大変愛されているようですよ!ほんとにノリノリのカッコいいファンクナンバーですよ
オールド・スクール系ダンサーで、この曲聴いた事ない方は、参考までに1度聴いてみてくださいね♪
goo 音楽
Amazon.com, Soul Makossa
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名前を聞いて、変な名前だなって思われ方もいらっしゃると思いますが、アフリカのカメルーン出身です。
アフリカ出身のポップ系アーティストでは、アメリカでヒットをとばした、おそらく最初(71年)のアーティストだとおもいます。
大雑把にポップ系といいましたが、なかなか扱いとして難しいようで、サックスプレイヤーですので、ジャズに入れられたり、アフリカ人ですから、アフロファンクとかアフロソウルとか言われたり、ディスコナンバーのはしりと言われたり、現在ではワールドミュージックに入れられる事も多いです。
ですが、どこのジャンルでもポジションの中途半端さからか、あまり高い評価を受けてないようです。
実際に、今回このコーナーで取り上げる為に検索してみたんですが、洋楽ファンによく知られている割にレビューを書いてる人が少なくてびっくりしました!
このソウル・マコッサはアメリカでヒットした、マヌの代表作のシングルで、それを収録したアルバムタイトルでもあります。
この曲名マコッサとは、カメルーンの民族音楽の名前で、当初アメリカでこのサウンドはマコッサのリズムだと思われていたようですが、この曲のサウンドやリズムとマコッサは関係ないそうです。(CDレビューなんかにも本人談として書いてあったりします)
マヌは、この時代欧米で知られたアーティストのパターンの通り、若くヨーロッパに渡って音楽(JAZZ)などを学んでいます。
ですので、アフリカの民族系音楽というより、西欧の音楽の方がよりカラーして強いと思います。実際アルバムを聴くと、ラテンの音楽を取り入れた曲も数曲ありますし、JB'Sを思わせるファンクナンバーもあります!ソウル・マコッサもファンクですし。
あまりいい事書いてないですが、彼のナンバーはオールド・スクール系ダンサーには大変愛されているようですよ!ほんとにノリノリのカッコいいファンクナンバーですよ
オールド・スクール系ダンサーで、この曲聴いた事ない方は、参考までに1度聴いてみてくださいね♪
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