今回のアフロソウルな話しはOSCAR PETERSONです。
NEWS、新聞などで目にされた方も多いと思いますが、先月の23日(12/23)腎不全でお亡くなりになられました。82歳でした。
JAZZ界の偉大なプレイヤーがまたお一人いなくなられたわけですが、失礼な話しですが、私は正直いいまして、ご健在だったということを知りませんでした。
私がJAZZが好きと言っても、JAZZファンと公言するのも恥ずかしいレベルです。
それに年齢的にもジャズの全盛期を生きていないので、40年代から60年代を中心に、名盤と言われるものと、名プレイヤーと言われる人の作品を主に聴いているくらいなものなんです。そんな訳で、80年代90年代の作品をあまり聴いていません。ジャズ全盛期のミュージシャンが現在も、何人くらい生きていらっしゃるか、恥ずかしながら存じあげません。
前置きながくなりすいせん。
オスカー・ピータソンさんはカナダ生まれのピアニストで、主にピアノトリオで活躍されました。
グラミー賞の7回受賞を始め、数々の音楽賞を受賞していらっしゃいます。
ピアニストにもいろんなタイプのプレイヤーがいらっしゃいますが、オスカー・ピータソンさんはテクニシャンで、美しく華やかな旋律を好まれるプレイスタイルだと思います。
ジャズ界きっての絶技巧派で「鍵盤の皇帝」などと形容される事もありますよ。
私も彼のアルバムは好きでよく聴くブレイヤーですよ。
『オスカーピータソンといえば』的な強烈なインパクトのある作品があまりないかわりに、ジャズスタンダードナンバーを、彼のピアノで初めて耳にした人も多いのではと思います。
『女性の為のジャズピアノ』とか、『大人の夜のジャズピアノ』みたいな初心者がまず手を伸ばすようなコンピレーションアルバムには、必ず彼のトリオの演奏が入っています。
そういった意味で、ジャズをこれから聴いてみたい!ジャズの雰囲気を味わいたい。BGMにジャズピアノを流したい時には彼のアルバムは最適だと思います。
またジャズスタンダードを知りたい方にも、彼の作品を聴くのをオススメだと思いますよ!
どの作品、どのアルバムでもクオリティーの高い、職人技的なピアノを聞かせてくれます
オスカー・ピーターソン フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
CNN.co.jp「鍵盤の皇帝」オスカー・ピーターソン氏死去、82歳
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NEWS、新聞などで目にされた方も多いと思いますが、先月の23日(12/23)腎不全でお亡くなりになられました。82歳でした。
JAZZ界の偉大なプレイヤーがまたお一人いなくなられたわけですが、失礼な話しですが、私は正直いいまして、ご健在だったということを知りませんでした。
私がJAZZが好きと言っても、JAZZファンと公言するのも恥ずかしいレベルです。
それに年齢的にもジャズの全盛期を生きていないので、40年代から60年代を中心に、名盤と言われるものと、名プレイヤーと言われる人の作品を主に聴いているくらいなものなんです。そんな訳で、80年代90年代の作品をあまり聴いていません。ジャズ全盛期のミュージシャンが現在も、何人くらい生きていらっしゃるか、恥ずかしながら存じあげません。
前置きながくなりすいせん。
オスカー・ピータソンさんはカナダ生まれのピアニストで、主にピアノトリオで活躍されました。
グラミー賞の7回受賞を始め、数々の音楽賞を受賞していらっしゃいます。
ピアニストにもいろんなタイプのプレイヤーがいらっしゃいますが、オスカー・ピータソンさんはテクニシャンで、美しく華やかな旋律を好まれるプレイスタイルだと思います。
ジャズ界きっての絶技巧派で「鍵盤の皇帝」などと形容される事もありますよ。
私も彼のアルバムは好きでよく聴くブレイヤーですよ。
『オスカーピータソンといえば』的な強烈なインパクトのある作品があまりないかわりに、ジャズスタンダードナンバーを、彼のピアノで初めて耳にした人も多いのではと思います。
『女性の為のジャズピアノ』とか、『大人の夜のジャズピアノ』みたいな初心者がまず手を伸ばすようなコンピレーションアルバムには、必ず彼のトリオの演奏が入っています。
そういった意味で、ジャズをこれから聴いてみたい!ジャズの雰囲気を味わいたい。BGMにジャズピアノを流したい時には彼のアルバムは最適だと思います。
またジャズスタンダードを知りたい方にも、彼の作品を聴くのをオススメだと思いますよ!
どの作品、どのアルバムでもクオリティーの高い、職人技的なピアノを聞かせてくれます
オスカー・ピーターソン フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
CNN.co.jp「鍵盤の皇帝」オスカー・ピーターソン氏死去、82歳
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オスカー・ピーターソンの訃報はショックでした。というかぼくもとっくの昔に亡くなっている方だと思っていましたので、そちらの驚きのほうが大きかったですね。最近、CDショップで彼の名盤『プリーズ・リクエスト』を見かけて買おうかどうか迷っていた矢先の出来事でした。このアルバム中にヴォサ・ノヴァの「イパネバの娘」が収録されているので興味深い。近い内に買ってきます。そしてこれがぼくにとっての追悼盤になるようです。
私も『プリーズ・リクエスト』は持っていますよ。
得意の『酒とバラの日々』などJazzの名曲や「イパネバの娘」があったりと、Jazzの初心者からベテランのリスナーまで(?)楽しませてくれる作品ですね。
私の子供が赤ちゃんのうちに聞かせたJazzはオスカー・ピーターソンとルイ・アームストロングとカウント・ベイシーでした。