12日の東京株式市場は、日経平均株価が2日続けて小幅に値上がりし、1万4500円台を回復して取引を終えた。終値で1万4500円を上回るのは5月24日以来約1カ月半ぶり。
終値は、前日より33円67銭(0・23%)高い1万4506円25銭。東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は、同7・22ポイント(0・60%)高い1201・99。出来高は26億8千万株。
前日の米国市場が大幅高となった流れを引き継いだ。円安の一服に加え、3連休前とあって利益確定のための売りも目立った。
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