学生時代、大学の近くにあったカプリチョーザに良く通っていました。
いつも注文していたのは、トマトとニンニクのスパゲティ。
未だに自分の中のナンバー1パスタです。
そんな味を家でも再現したくて試行錯誤を繰り返していますが、なかなかあの味にはたどりつけず・・・
あれはきっと何か特殊な調味料を使っているに違いない。
とりあえず、現状ベストだと思っている自己流トマトソースパスタのレシピです。
ニンニクはスライスとみじん切りにしてます。
ニンニクの量は多ければ多いほどあの味に近付くのでしょうが、女子(妻)のことも考えて大体2~3片。
オリーブオイルとマーガリンでニンニクを炒めます。
マーガリンは入れなくてもいいと思いますが、何となくコクが出るような気がするので使ってます。
弱火でじっくりと。
次男が食べない時は、ここで鷹の爪も一緒に。(今回はなし)
これぐらいの状態でカットトマト缶を投入。
自分はホール缶よりカット缶のほうが好きです。
ただ、どちらにしても市販のトマト缶はかなり酸味が強いような気がします。
カプリはこの段階で既にものが違うのではと推察しております。
普段は大体4名分を作るので、牛乳でカサ増し。
味付けは、トマトケチャップ、コンソメ、塩コショウ(いずれも目分量)と砂糖少々。
最後は、火をとめて粉クリープ(クリープは商品名ですね。うちのはなんちゃってです。)を入れてます。
けっこう大量(大さじ3杯ぐらい)に使ってますが、これぐらい入れないと酸味がかなり強いままのソースになってしまいます。
茹で上げたパスタは、フライパン内で軽くソースと絡ませたいところですが、4名分のパスタは大量なので、普段は麺だけ先に皿に盛り、ソースを上からかけて混ぜてます。
カプリの完コピとはいきませんが、家族(男子)からはなかなか好評であります。
特に長男は、保育園の誕生会か何かの自己紹介で「一番好きな食べ物は、パパが作るトマトのスパゲティです。」と言ってくれました。
あの時はお父さん、うれしくて泣きそうでした~
いつも注文していたのは、トマトとニンニクのスパゲティ。
未だに自分の中のナンバー1パスタです。
そんな味を家でも再現したくて試行錯誤を繰り返していますが、なかなかあの味にはたどりつけず・・・
あれはきっと何か特殊な調味料を使っているに違いない。
とりあえず、現状ベストだと思っている自己流トマトソースパスタのレシピです。
ニンニクはスライスとみじん切りにしてます。
ニンニクの量は多ければ多いほどあの味に近付くのでしょうが、女子(妻)のことも考えて大体2~3片。
オリーブオイルとマーガリンでニンニクを炒めます。
マーガリンは入れなくてもいいと思いますが、何となくコクが出るような気がするので使ってます。
弱火でじっくりと。
次男が食べない時は、ここで鷹の爪も一緒に。(今回はなし)
これぐらいの状態でカットトマト缶を投入。
自分はホール缶よりカット缶のほうが好きです。
ただ、どちらにしても市販のトマト缶はかなり酸味が強いような気がします。
カプリはこの段階で既にものが違うのではと推察しております。
普段は大体4名分を作るので、牛乳でカサ増し。
味付けは、トマトケチャップ、コンソメ、塩コショウ(いずれも目分量)と砂糖少々。
最後は、火をとめて粉クリープ(クリープは商品名ですね。うちのはなんちゃってです。)を入れてます。
けっこう大量(大さじ3杯ぐらい)に使ってますが、これぐらい入れないと酸味がかなり強いままのソースになってしまいます。
茹で上げたパスタは、フライパン内で軽くソースと絡ませたいところですが、4名分のパスタは大量なので、普段は麺だけ先に皿に盛り、ソースを上からかけて混ぜてます。
カプリの完コピとはいきませんが、家族(男子)からはなかなか好評であります。
特に長男は、保育園の誕生会か何かの自己紹介で「一番好きな食べ物は、パパが作るトマトのスパゲティです。」と言ってくれました。
あの時はお父さん、うれしくて泣きそうでした~
にんにくを炒める段階の「マーガリン」に、感動しました。
そのうち、私も、マネして作らせていただきますネ🍝
マーガリンの有無でけっこう味が変わると思います。
バターのほうがもっといいのかもしれませんが、残念ながら我が家には常備しておらず・・・
とても美味しそう!
タマネギとか使わないところがいいですね。
シンプル・イズ・ベストで無駄のないところがイタリアン、
男の料理という感じでカッコイイです。
ほんの少しの間だけ、飲食店の片隅で調理の真似事をさせてもらった時、
トマトソースの酸味を飛ばすときのコツとして「余計な水分は加えない」
ということを教わったっス。
油とトマトソースなら120℃、150℃、簡単に温度が上がり、
10分前後で酸味は飛ばせる。ところが水を加えてしまうと
ソースが100℃を越えてくれない。それだと煮てもトマトの
酸味はうまく飛んでくれない。トマトソースは油にトマトを
加える最初の段階が勝負。
理由はこのように簡単な理屈でした。
「どうりでみんなオリーブオイルをたくさん使うわけだ~」
そこでようやく何かがスっと理解できた鈍い私でございました。
免許は取らず、料理は趣味に。
ただ、今も家でトマトソースを作る時は、トマトの酸味を飛ばしてから
必要な材料を加え、煮るようにしています。当然プロには及びませんが、
「・・・なんかプロっぽい」 そんなトマトソースにはなるかと思います。
コメント、ありがとうございます。
なるほどですね〜
先に酸味を飛ばす、目からウロコです。
今度から心掛けます!