男子のこだわり

いつの間にかほぼ柴犬ブログ

三陽山長 友之介 トライアンフスチール装着

2018-04-14 11:52:47 | 
先日、修理から戻ってきた三陽山長 友之介、池袋西武のリペア工房さんにてスチールを付けてもらいました。

最初は、ヴィンテージスチールを付けるつもりだったのですが、店員さん曰く「ヴィンテージスチールをセミスクウェアトゥに付けると、かなりスチールを削らなくてはならず、ビスの部分が先端まできてしまうので、トライアンフスチールをお薦めしております。」とのこと。
両方あてがってみると、なるほど確かにトライアンフのほうがしっくりきます。

「じゃあ、トライアンフで」
とお願いしたあとで、
「金額は6,480円ですが、よろしいですか?」
と言われ、
「え~そんなにかかるんかい!」と思いながらも、小心者の私は「やっぱりヴィンテージにしてください。」とも言えず結局トライアンフをつけてもらうことに。

三陽山長で6,000円と言っていたのは、もしかしてトライアンフだったのかな?

そのまま履いて帰ってきたので、既に傷が付いていますが、確かにセミスクウェアにはトライアンフの方がフィットする感じです。


ヴィンテージスチール(カルミナ)と比べるとかなり大きめですが、そんなに地面にカツカツあたる感じはありません。


で、ふと思ったのですが、スチールはレザーソールを削って装着しますので、1回トライアンフを付けたら、またオールソール交換するまでずっとトライアンフでいくしかないじゃないか~
長持ちしてくれることを祈ります