アケビから たくさんの花 着けた茎
きっと実もまた たくさん生るよ
アケビ 。
夜になり 風の勢い 強まりて
ゴーゴーと鳴る 音が聞こえる
明日はまた 友の迎えの 車にて
出かける予定 準備中なり
< 自然からのメッセージ:南北朝 >
歴史上 南北朝の 戦いとは
正しく言えば 次の如くよ
足利尊氏と南朝方との戦い と言う方が良いのである 。
しかし、後醍醐天皇は、直接戦ってない。
天皇が戦うことはあり得ない 。
また、南朝の兄方の想いが、
江戸時代の長州藩にどう映ったか?
きっと南朝復活に執念を燃やすほどに、高まって行ったのではないか 。
いざ 孝明天皇の行幸 となるときが、チャンスと観たのではないか 。
皇太子をスエカエた というのがよいかもしれない。
明治に改元したのは、これからは南朝の系列で政治が行われることを、宣言したいと。
明治の重鎮たちのほとんどが、山口県出身の元老院で固められていたから 。
その良し悪しについては、今は、ちょっと棚上げに。
山口県の 明治の政治家たちがの子孫が 今の政治を独占してると言っても過言ではない 。