ちょっぴり過去記事です。
月にいちどの貴重な機会、引越直後でもお休みしません(笑)が、
備忘録代わりのこの記事を書くのが、すっかり遅くなってしまいました。
今回は、この会では珍しくイタリア。
イタリアワインの帝王「GAJA」のワインが並びました。
(a) Barolo Dagromis 2007
DOCG Barolo Piemonte
Cepage : Nebbiolo100%

(b) Ca'marcanda Camarcanda 2008
DOC Bolgheri Toscana
Merlot50% Cabernet-Sauvignon40% Cabernet-Franc10%

(c ) Ca'marcanda Magari 2009
IGT Toscana
M50% CS25% CF25%

(d) Ca'marcanda Promis 2009
IGT Toscana
M55% Syrah35% Sangiovese10%

グラスはいつものように左から(1)(2)(3)(4)。

外観からしてみんな若々しくパワフルな感じ。
ネッビオーロ100%以外はMやCSと普段の身近な品種ですが、
中にシラーが混ざっているのは当てたいなあ。。
それぞれのグラスの個人的な印象は、
(1) パワフルなタンニンの中にフルーツの酸味が心地よいかんじ。
徐々に開いてくるとやわらかく、粉っぽくも感じ、
今回の中では比較的おおらかな印象かも。
(2) コゲたニュアンス、凝縮感があり、酸と収れん味をもっとも感じます。
外観がいちばん黒っぽい。
(3) アタックに甘味、でもしっかりタンニン。若いですからね。
最初のインパクトがおさまってくるとフルーツの酸味がたちのぼり、
もっともバランス良く感じました。
(4) 外観これだけ茶のニュアンス。透明感があります。
スモークの印象、飲みやすいけれどタンニンも強め。
4つのうちこのグラスだけ印象が異なるような。
さて、正解は。。
(a)(b)(c )(d)=(4)(2)(3)(1)

6人中一番下の私は写真から切れてしまいましたが(←撮影時酔っていたらしい 汗)、
私は(4)と(3)だけ正解。
(4)だけ明らかに色も味わいも異なったので、
ネッビオーロの特徴は分からないけれどたぶんそうだろうと。
あとの3つは若さもあって大きな差を感じられず、
シラー&サンジョベーゼを道標にしたかったけど結局分からず(涙)。
粉っぽくざらついて感じたのは、
ワイルドなシラーと土っぽいサンジョベーゼゆえんだったのでしょうか。
以前(特に東京時代)は飲み慣れていたイタリア、
最近はイタリア料理をいただくときくらいしか飲まないので、
勘が鈍っているのだなあとちょっぴり寂しく思ったりして。
この秋はイタリアワインをもう少し飲みたい!
誰かつきあってください(^^)
いつものようにこのあとは、先生お手製のお料理を囲んで
ワイン&美味しいもの談義に花が咲きました。

お魚系のお料理もあったので、こんなワインも出していただきました♪

ルイジャドさん家のお顔のついたRully、
やっぱりこの面々はブルゴーニュ、らしいです(^^)
引っ越してほんの数百メートルくらい(笑)遠くなりましたが、
今後も楽しみに通いますので、みなさまどうぞよろしくお願いします。
月にいちどの貴重な機会、引越直後でもお休みしません(笑)が、
備忘録代わりのこの記事を書くのが、すっかり遅くなってしまいました。
今回は、この会では珍しくイタリア。
イタリアワインの帝王「GAJA」のワインが並びました。
(a) Barolo Dagromis 2007
DOCG Barolo Piemonte
Cepage : Nebbiolo100%

(b) Ca'marcanda Camarcanda 2008
DOC Bolgheri Toscana
Merlot50% Cabernet-Sauvignon40% Cabernet-Franc10%

(c ) Ca'marcanda Magari 2009
IGT Toscana
M50% CS25% CF25%

(d) Ca'marcanda Promis 2009
IGT Toscana
M55% Syrah35% Sangiovese10%

グラスはいつものように左から(1)(2)(3)(4)。

外観からしてみんな若々しくパワフルな感じ。
ネッビオーロ100%以外はMやCSと普段の身近な品種ですが、
中にシラーが混ざっているのは当てたいなあ。。
それぞれのグラスの個人的な印象は、
(1) パワフルなタンニンの中にフルーツの酸味が心地よいかんじ。
徐々に開いてくるとやわらかく、粉っぽくも感じ、
今回の中では比較的おおらかな印象かも。
(2) コゲたニュアンス、凝縮感があり、酸と収れん味をもっとも感じます。
外観がいちばん黒っぽい。
(3) アタックに甘味、でもしっかりタンニン。若いですからね。
最初のインパクトがおさまってくるとフルーツの酸味がたちのぼり、
もっともバランス良く感じました。
(4) 外観これだけ茶のニュアンス。透明感があります。
スモークの印象、飲みやすいけれどタンニンも強め。
4つのうちこのグラスだけ印象が異なるような。
さて、正解は。。
(a)(b)(c )(d)=(4)(2)(3)(1)

6人中一番下の私は写真から切れてしまいましたが(←撮影時酔っていたらしい 汗)、
私は(4)と(3)だけ正解。
(4)だけ明らかに色も味わいも異なったので、
ネッビオーロの特徴は分からないけれどたぶんそうだろうと。
あとの3つは若さもあって大きな差を感じられず、
シラー&サンジョベーゼを道標にしたかったけど結局分からず(涙)。
粉っぽくざらついて感じたのは、
ワイルドなシラーと土っぽいサンジョベーゼゆえんだったのでしょうか。
以前(特に東京時代)は飲み慣れていたイタリア、
最近はイタリア料理をいただくときくらいしか飲まないので、
勘が鈍っているのだなあとちょっぴり寂しく思ったりして。
この秋はイタリアワインをもう少し飲みたい!
誰かつきあってください(^^)
いつものようにこのあとは、先生お手製のお料理を囲んで
ワイン&美味しいもの談義に花が咲きました。

お魚系のお料理もあったので、こんなワインも出していただきました♪

ルイジャドさん家のお顔のついたRully、
やっぱりこの面々はブルゴーニュ、らしいです(^^)
引っ越してほんの数百メートルくらい(笑)遠くなりましたが、
今後も楽しみに通いますので、みなさまどうぞよろしくお願いします。